パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

寒さに耐えれずの巻

2024-02-27 13:22:23 | 日記
先日、4年ほど前に買ったガスファンヒーターがついにオシャカになりました。1年前から急にヒーターから7.7ミリ機銃のようなタペット音。

「タッタッタッタッタッ…」

これが結構耳につく。まあ暖気に支障はないしなぁと今年も7.7ミリ機銃ヒーターで凌ごうと思っていた矢先。いきなり20ミリ機銃に音が変わった。「ドドドド…」。こ、これはやばいなと思っているとピーっという断末魔と共に停止。エラーコードを調べると素人が直せる状態ではないみたい。部品交換だけで本体が買える。

さよなら。ありがとう。

さあ、ここから春までどうする。まだまだ寒い。模型なんて足元が寒すぎて触る気にもなりません。エアコンは上だけ暖まって下が寒い。寒すぎる。春までといっても生きていればまた冬はくる。えーい。

ポチッとな。


前任はMAX9畳用、今回は15畳じゃー!スイッチとともに常夏ハワイアン。うーん。寒さには勝てません笑。

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はじめての日の丸の巻

2024-02-24 08:51:34 | プラモデル
ちょっと小出しになりますがモチベーション維持の為に載せておこう笑。

いつもはデカールでササーッと仕上げていきますが今回は初のヨンパチということでこちらも初の日の丸を塗ってみよう。こ、これが結構手こずってます。日の丸の切り出しにサークルカッターとやらで挑みますが、なかなか真円がでない。軸が逸れたりなんやらで何度もやり直し。

なんとかそれらしくなった。次が後ろの識別ライン。これに四苦八苦。ラインの幅を測って印をつける。マステ貼ってやっとできたら塗装面と逆に貼っとる。イライラ〜と爆発しつつやり直し。どうしてもラインの幅がとれない。やめた。もうやめた。たったこれだけのことなのにね。

頭を冷やしてシンプルに元のデカールを型紙にして両面テープで貼りながらライン取り。ま、なんとかなった汗。

下手くそがデカールでいいものを塗ろうとするからじゃ。ここまできたら意地でもデカールに頼らん笑。

何とかかんとか準備まで漕ぎ着けました。休憩じゃー(泣)



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じわっといこうの巻

2024-02-15 14:08:29 | プラモデル
とりあえず下地は塗ったので情報量を増やすためにエルロン系の塗り分けをしましたよ。フラップは布製なので若干退色気味に。

そしてある意味本番のスミ入れ。機体が淡い色合いなのでストレートの黒はパキパキ過ぎるかなぁと、まずはグレーで。お、なんか判らんなってたリベットも浮き出てきた。まぁまぁウネッてますな笑。いいよ、いい。太めのラインには黒を混ぜてしっかり。これを後ろに引っ張りながらボカシます。

これを汚れそうな部分を強弱つけてやってこ。

これを全体に施したらパネル中央だけをキレイな綿棒で拭き取らないとね。要は日本の実機は外板が薄いからほんとはベコベコ凹んでるんですね。上手い人はこの凹みをリューターで実際凹まで再現してましたが、そんなん無理に決まっとる。雰囲気雰囲気。

まだまだ先は長いです笑。




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下準備まできたの巻

2024-02-10 10:18:07 | プラモデル
今年はヨンパチだー!と意気込んで始めた21型。リベットもやれるとこまで!……なんて思いながらあっさり切り上げました笑。とにかく塗ろう。指示色は灰緑色ですが、以前32型を塗った時あまりの緑に違うなぁと。今回は21型は灰色だ。

下地にハゲチョロ用のシルバーを吹いてシリコーンバリアーをかけます。そしてこれも以前、ナナニイで21型風防の透け防止下地を忘れて窓枠が透けてしまった後悔からしっかり黒を入れました。さあ、塗ってこ。

シューっとエアブラシはいいですが普段ナナニイばかりだったので0.2ミリのエアブラシは手間が。プラモ置き場から0.3ミリ探してもないぞ。まあ仕方ない。
シャバシャバ薄めで3度塗り。

いいんじゃなーい。窓枠の塗り分けもこんなもんでしょ。

さあ、材料は仕込んだぞ。あとはコトコト煮詰めるだけ。ふうー。休憩じゃ笑。

そうそう、ワタシ的に日本機で21型も好きですが子供の時から何故か惹かれたのがこのヘルダイバーこと、九九艦爆。

この著者の山川さんはたまたま同郷の高知の方で、真珠湾を皮切りに幾多の激戦地を戦い抜き、終戦まで生き抜き抜かれ自衛隊、日本航空、東日本航空学校の校長まで勤められた方。この本も初版が昭和60年と戦後40年ぐらいなので記憶も明晰で非常に面白い。あ、九九艦爆作りたい。

あるんよ。高知弁で言うなら持っちゅうもっちゅう笑。まだ飛行機作り始めの時でドラゴンのキットに圧倒されて手が出なかった笑。

ま、まずはゼロ戦じゃー!







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