アイビスＳÐとクイーンＳ 予想

夏競馬の風物詩 アイビスSD

とにかく外枠有利とダッシュ力☆過去５年で前半３ハロン１位が３勝２着1回。

今年の前半１位は⑯。前走CBC賞はダッシュよく端を奪うとそのまま逃げ切り。初の新潟1000直だが外枠生かせば有力。

一番人気は⑩。こちらも負けずのダッシュ力。前走、韋駄天Ｓのタイムあれば３連勝で一気に重賞獲りか。前半２位後半５位☆

⑭は４角３番手以内率91%。今年３勝の鞍上が気になるが外枠、軽斤量ならあなどれない。前半３位。

上記３頭を脅かすとすればやはり前半ダッシュ力組から⑪⑨☆差し馬も少し警戒③④☆穴でこのコース得意な４枠２頭⑦⑧。

あまり荒れる印象がなく一番人気が堅調なイメージ。

⑩から勝負☆相手前半３ハロンダッシュ組へ絞って。

荒れた用に三連複フォーメーションで少し手広く抑えておく☆



クイーンＳ

GⅠ馬２頭出走で面白い一戦☆こちらも上位人気馬が堅調で軸から紐荒れ狙いのレース。

ポイントは過去５年で４角５番手以内の勝ち馬４頭。上がり４位以内で先行好位抜け出しが基本。

一番人気は⑫。前走ヴィクトリアMは内で脚を溜めてそのままＧⅠ制覇。後半３ハロンは抜けて高い。只、札幌開幕週、外枠、直線の短いコースでどこまで迫れるか。

対局にこちらもＧⅠ勝ちから直行の②☆距離が１ハロン延びるが後半２位なら通用するはず。前半も３位と好位に付けられる先行力もある。内枠先行で札幌開幕なら押し切るか。鞍上の横典ポツンだけは勘弁願いたい。

⑧が逃げればペースも向きそうな②から☆

相手は⑥⑩⑫。穴で①③④⑦へ☆札幌得意な福永①と展開次第で肉薄しそうな⑥⑩特注☆

軸人気堅調なので信じて勝負☆

中京記念 回顧

荒れる前提で予想を組み立てるとどうしても余計な買い目、余計な展開まで気になります。

シンプルに差し馬、それに前残り。

結果それ。

固い。

中京記念 予想

改装後、差し馬絡みが顕著化しているレース。
後方からでも差し届く一戦。

後半３ハロンを重視。

⑥グランシクルと⑮ブラックムーンの選択で迷うが・・。

⑮ブラックムーンは嵌れば爆発する印象。外枠からミルコ鞍上で突き抜けてくるかもだが凡走もありそう。

安定感で⑥グランシクル☆
鞍上、このコース大得意。馬場のいいとこを狙って詰めてくる。勝ち切るまではどうかだが安定感は抜群。
後半３ハロン１位。三連複の軸なら賢軸か。

相手は手広く。

例年荒れるここ。

なんとか仕留めたい。

函館記念 回顧

荒れる重賞のイメージ。

ポイントは内枠の好走が顕著。そしてあまり後ろからだと差し届かない。

枠順発表から何度とイメージを描きます。最近は新聞以外の情報もネットなどから簡単に手に入ります。
展開予想、能力比較、素人　プロを織り交ぜた予想。

後半１位は①サトノアレス。内枠有利とはいえ切れる印象がない。先行馬が多いので内ち閉じ込められたときに出してから伸びないだろう。それならば昨年の覇者⑦マイネルミラノが有利に見えますがこちらも前半４位なら端を切れずに沈むだろう。

ならばと選んだのが⑮ヤマカツライデン。前半１位。確実に端を切っていきますが近走撃沈が多い。ならばこそ他馬は警戒しないでしょう。引きつれて逃げてくれれば着までは十分ありそうです。相手は前半２位⑩ステイインシアトル。こちらも近走逃げの手で好走している。
前走は端を切って鳴尾記念逃げきり。鞍上武なら保たしてくれるでしょう。

この逃げ馬２頭にゴール前差してくるなら、後半４位⑥アングライフェン、後半２位⑪ツクバアズマオー、後半５位⑫ルミナスウオリアー。大外が気になりますが⑯サクラアンプルール。

２頭軸３連単マルチ。ステイインシアトルからの三連複。

馬券を買ったのが出先からの携帯。帰ってレースをみるとダートは水が浮いているぐらいの重馬場。

結果は、外枠不利どころか外枠で決着。

このレース。反省するなら⑮ヤマカツライデンの馬券。３倍以上のオッズなので単勝はおさえます。
ところが人気がないので複賞もかなりついている。こんなにつくんやと思いながら迷って買いませんでした。

結果は３着に粘り込み。

うーん・・。それとこちらは後付けながら重馬場が解っていれば⑭タマモベストプレイも候補に上がっていただろうと。スタミナ自慢の先行馬。馬券的には⑩絡みだったので獲れてはいないけど予想的には失敗。

荒れる前提の馬券なら、もっと遊び心満載でいけばよかったなあ。。

とほほほ。

七夕賞とプロキオンＳ 回顧

昨年の同両レースを振り返ったら　プロキオンＳをメインに予想を立てていました。
今年は七夕賞をメインに予想。

その七夕賞。
福島　夏の名物ハンデ戦。今年は１２頭立てと少しさみしい構成ですがじっくり予想。

福島の直線は短いとはいえ　そこそこ後方からでも差し届く。ただ、先週、土曜と前残りが目立ちます。
展開的には⑨マルターズアポジーの単独逃げ濃厚。この馬は嵌ったときは強い逃げを打てますが沈むのもあっさり。
４月の大阪杯からの間隔がどうか。ただ逃げるのは間違いない。競りかける馬もいないので直後で回る差し馬。

軸を⑧ザーヴィントにとりました。前半４位後半１位でＨＢ２番手。
勝ち切れるかどうかは微妙な脚質ですが　連複系の軸なら高確立で絡んできそう。
問題は小頭数なので馬券の組み方に注意が必要。ここは例年荒れる傾向もあるので小頭数とはいえ　相手は少し拡げておきたい。
三連複フォーメーションが最適。三段目は拡げるとして２段目を絞りました。

候補は２段目に４頭。
内枠活かして前目の競馬をすれば怖い②スズカデビアス。
こちらも前目で勝負根性がありそうな⑥ヴォージュ。
なんといっても逃げ残りが怖いいったいいった馬の⑨マルターズアポジー。
前半２位で好調らしい⑪マイネルフロスト。

これでよかった。普段ならこれで勝負です。が　２段目を絞ろうと決めていたので絞りました。

３段目はその他の馬を散りばめて組みます。特にいつもの「走りっぷり」で⑫ソールインパクト。前走　東京2400を押し切っています。

レースは⑨マルターズが逃げますが４角から手応え怪しくなりズルズルと後退。これは想定内。

好位で廻った⑧ゼーヴィントが力強く差し切って勝利。

なんとか当たったと払い戻しをみると「うん？」。はい外れ。ハズレ。

２段目を絞ろうと最後に⑪を３段目に落としていました。いいかえれば軸を⑧に取ったくせに⑨マルターズの逃げは３着はあるだろうと信じすぎたのが失敗。逃げ馬はいくか沈むかを考えればこれは大失敗でした。残念。



中京メイン　プロキオンＳ
このレースは昨年的中で相性がいいと信じます。

ダート1400。前々かそれを喰う差し馬か。差し馬なら⑧カフジテイク。この馬の豪脚は魅力。中京の直線なら突き抜けるか。
ただ、どうしても気になるのが②ベストマッチョ。内枠　前半２位　幸騎手に乗り替わりますがダートなら巧い。
④アキトクレッセントと２頭が逃げれば勝負になるのではないか。

色々頭でシュミレーションの結果、最終的にはやはり⑧カフジテイクの脚に賭けます。

こちらも三連複フォーメーションで勝負。軸にした⑧が内で詰まりながらも直線半ばだけからの競馬でなんとか３着。
相手も上位馬で決まって安くてもゲット。

ゲットしたはずだった・・。

また外れ。馬券を見返すとなにを思ったか迷った②ベストマッチョから入っています。
カフジテイクにしたつもりが・・。

今年は両レース　予想的には当たったつもりがつもり馬券でした。

とほほほ。