パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

阪神タイガースの巻

2023-09-14 07:20:32 | 日記
1985年。地方住まいあるあるでテレビ放送がジャイアンツしかない田舎は、自然とみんなジャイアンツファン。そんな中でも夢中になったタイガースフィーバー。抑えの中西が高知商業出身もあって、毎日のようにラジオにかじりついたあの日。

あれから数十年、何故かプロ野球に一切興味がなくなり見ませんでした。そんな中、昨年、あの日のスター選手の一人、岡田彰布が帰ってくる。よし。全力で阪神タイガースを応援しよう。You Tubeを使って春のキャンプから試合はもちろん、放送ない日はラジオで。あの時の若かりし日に戻って。

ふと、5月にお客さんが阪神のチケットが手に入るからとお声を。

9月の甲子園。それも伝統の阪神vs巨人戦。その日からカレンダーに◯をつけて、日々の艱難辛苦を乗り越えてきました笑。ほんま。




高校野球は何回も見に行った甲子園ですが、プロ野球を生で見るのは初めて。あ、松井秀喜がルーキーキャンプで高知に来たとき練習試合でバックスクリーンへホームラン打ったのは見ました笑。

甲子園でもライトスタンドど真ん中のトラキチに囲まれて声を張り上げる。来場を祝すように佐藤輝明の満塁ホームラン。飛び上がった、叫んだ大歓喜の時間。さあ、阪神タイガース優勝までマジック1。いったれ岡田、いったれ阪神タイガース!





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朝一の飛燕の巻

2023-09-07 08:22:32 | プラモデル
すっかり飛燕も手付かずでした。仕事で色々あると気持ちが乗ってこないなぁ。朝だけ。朝の30分ぐらいが触れるチャンス。で、いつもの操縦席。ここが終わればモチベーションも湧いてくるはず。きっと。


やっぱりタミヤは凄いね。1/48金型からスケールダウンとはいえ、抜かりがないよ。プラモデルあるあるで閉めたら解らない、閉じたら解らないで済ますのがもったいない。できるだけきちんと作る気になる。



とりあえず大まかな貼り合わせまできましたよ。さあ、ここからが本番。そう。例のリベットだ。今回の飛燕は復元された実機が各務ヶ原の博物館にあるらしい。見に行きたい。写真をリベットの写真を撮りたい。もう変態やん笑。しかしながら時間や交通費を考えると躊躇します。うーん。今回は代わりに行かれた方々の写真を参考にしよう笑。

当初はコトブキ飛行隊の絵で参考にと思いましたが、どこまでほんとか解らない(作者の方に失礼だ)。

やはり実機は間違いない。

写真を拡大しながら見当をつけますが、どこまで打つの?。実機なんかみたら加減がマヒしてくる。

曲がってはヤスっての繰り返しをしながら1/72ってこんな事せずにサクサク作れるのが魅力ちゃうんやろかと葛藤しますが、気がつけば夢中になっとる笑。あー、プラモデルはやっぱり面白いなぁ。つづく。





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