チャンピオンＣ 傾向

今週末はダート中距離路線の王者決定戦。

中京に移って３開催とデータ的に不足だけど傾向はあるはず。
今回はあまり馬への思い入れを除外してデータとハイブリッド情報で勝負してみたいと思います。

中京での３回施工をみると、頭固定は不安定。１０番人気以下の馬でも割り込んでくる可能性もあるのでここは得意の三連複馬券で。
軸は上位人気でも３着までなら好走しそう。

狙い目は
ＨＢ指数上位の差し馬（ＨＢ指数上位or後半指数上位馬）。これを見つけれれば軸に。
それに内枠の先行馬（前半指数上位or前半先行率の高い馬）

この先行率のパーセンテージが高い確率の馬（それも内枠）が穴を空ける可能性が高いと思っています。
何分、ダートの1800ｍ戦なので前にいきたい馬が多いのですがここが中京コースのトラップ。
この展開とペース次第で差し決着になるか前々になるかですが、やはり内枠の逃げ先行馬は絶対に入れておきたいところです。

それに屋根。
ＧⅠともなるとやはりジョッキーの腕の差が顕著に現れます。それもダート戦。
外人騎手、トップジョッキーは入れておきます。

後は前走好走組。
地方レースでも好走していれば買い目には加えておきたいところ。

こうなると、やはり狙いの券種は三連複。それもフォーメーションで上手く狙い撃ちしたい。

軸が決まれば２段目を４頭まで絞りたい。その中の１頭を中穴人気ぐらいを入れて三段目は手広く。
２段目を４頭まで絞れれば点数的にもそんなにかかりせん。

三連複でも万馬券の可能性が非常に高いレース。
なんとか仕留めたいところです。

予想は枠順が出てから考えたいと思います☆

わははは。

ジャパンＣ 回顧

うーん・・・。かれこれ何年競馬をやっているんだろう。

毎週、欠かさず馬券を買う。９時頃から予想をし1Ｒから参戦。勝ったり負けたりだが馬券は好きだ。

ジャパンカップ。
終わってみれば予想通りの上位決着。軸に据えたレイデオロが３歳ながら現役世代のトップホースと互角に渡り合える実力派示した。

問題は馬券。

本線馬券は三連複。レイデオロ軸のフォーメーション。これはこれでいい。
一発狙いをとレイデオロ＝キタサン２頭軸からの流し。これもいい。

１着はシュヴァルグラン。
こいつを嫌った。

内枠がどうなんだろう。ボウマンって誰？
ここまで惜敗続きでも先行力がある。それでも内枠って。ボウマンって。

終わってみればこのレース。非常に内枠の相性がいい。ボウマンは世界レーティングトップジョッキーらしい。。

この２つの情報がない。今回はあえて情報に惑わされるのを嫌ってネット関係もみなかった。

みなくてもジャパンカップ自体の情報ぐらい頭にないといけないのに。

なんとか三連複で抑えはしたが投資額の半分しか返ってこなかった。
固いと読んだからこそ、レイデオロから大賭けした。

情報の取り捨て。どこまで取り入れるか。

競馬自体はあまり好きではない。馬券が好きだ。これが失敗のもと。

まあ、今年の競馬もここから佳境にはいる。

次こそは。

・・・・。

ジャパンカップ 予想

要は前のキタサンブラックを何が捕まえるのか。

レイデオロにサトノクラウン。両馬共に屋根が強い。

これに数頭。固い。

大勝負。

軸レイデオロ☆

マイルチャンピオンシップ 回顧

最終的に絞り込んだ軸馬は２頭。軸頭数が少ないほど賭ける点数も節約できるのですが。
今回はどうしても絞り切れずに２頭。

⑦レッドファルクス
⑫イスラボニータ

前者はスプリンターＳ勝ち馬。少々距離が伸びても対応できるだけの脚はありそう。不安要素はお手馬にしていたⅯデムーロがあっさり乗り替わってしまった。ＧⅠ馬ですよ。それを３歳の⑱ペルシアンナイトに乗り替わり。ただ、Ⅿの弟が乗るので馬の癖は伝えているはず。

相手筆頭に⑫イスラボニータ。前々で運べる素直さと一時モタモタ戦績が安定していませんでしたが、ルメールに乗り替わってから馬も安定。前日の雨が残った馬場もなんとかこなせるだろう。

この２頭。

⑦単勝。⑦から馬連流し。抑えに⑦軸と⑫軸の三連複で相手を広めにとっておきます。この２頭が両方抜けることはまずない。
今年最後の銀行レース。

出走直前に⑱ペルシアンナイトが気になったので⑱⑬２頭軸の３連単マルチで夢馬券。あくまでも⑱は夢馬券。


はい。

両方ともあっさり抜けました。普段はあまり知人にも強く勧めることはないのですが、今回は⑦⑫を思いっきり推していたのでがっくり。

これが競馬。思い通りになれば万歳。外れるときは思ってもいない展開。それが馬券。

昨年の今頃は、結構、高配狙って沈んでいたので、今回は自分の予想を信じて勝負。それはそれでよかったのですが。
まあ、外れたらよかったもなにもないなあ。

ひさしぶりにショックな負けでした。

とほほほほ。

マイルチャンピオンシップ 予想

マイル戦線、暮れの王者決定戦。

ポイントは

京都外回り・緩い馬場。それに展開。

昨年のこのレースを振り返ってみると、馬券を捻って失敗している。今年は思った予想。信条でもある思った予想を素直に馬券にする。

展開的には前に⑧。前半１位でＨＢ４番手。内枠とくれば人気薄の逃げ馬は目を閉じて入れる。これ鉄則。
これに⑥⑯辺りが続くか。有力処の⑪⑫辺りも好位を形成、大外ながら⑱もここらへんには付けておきたい。

中団内目に⑦。とにかくエンジンが掛かったら鬼脚。問題は初の京都コースがどうかと鞍上の乗り替わり。
京都の下りを利用してうまく外目に出すことができれば一気に飲み込むだけの脚はある。

その前で先行勢が粘る。その中でもやはり力のある馬なら⑫後半４位ＨＢ２番手。

オッズ的にも上位拮抗しているが、その分、人気決着でも配当は悪くない。

軸⑦☆単、馬連。
相手筆頭⑫☆単、馬連。

三着は荒れる可能性も考慮してフォーメーションで三連複抑え。

単穴④⑬☆