第６４回スプリングステークス＆第６３回阪神大賞典 予想＝結果

久しぶりにウインズへ馬券を買いに行こうとさっそく馬券予想に。

メインの中山と阪神の２Ｒ限定に絞り込みます。

まずは中山のスプリングステークス。
ここは年末の２歳チャンピオンのダノンプラチナが出走。当初はこの馬１本でと思っていましたが、リアルスティールって馬がやけに人気があります。２戦馬ながら強いの？と思いつつ、JRAのレースアーカイブで見ることに。

うーん。。ダノンプラチナの強敵っぽい。レースセンスというか好位から抜け出す感じは大物感があるなあ。。
それでもダノンプラチナでいいんじゃ・・とか、いろいろ考えましたが、結局はこの２頭が強そう。

馬連で組んでも妙味薄いし３連単は本番前で取りこぼしがありそうだし。
ならと、⑧ダノン⑥リアルの２頭軸３連複流しで勝負。相手は内で粘れそうな①キタサンブラック、差し脚が怖い③ベルーフ、早めに抜ければ勝負根性のありそうな⑤ブラックバゴの３頭に。２頭軸なので点数が絞れるので厚めに勝負。

もう一枚の阪神メイン、阪神大賞典は、圧倒的人気で三連覇を狙うゴールドシップが出走してきます。
3000Ｍの長丁場だけに波乱もありそう。よくあるパターンで前残りの穴あけを願って⑦ラブリーデイの粘りに賭けるか。

なんやかやと考えて、馬連で⑦から穴くさい馬に厚めに張ろうとマークシートを塗りますが、ふっと思いとどまります。

やはりこのメンバーならゴールドシップの能力、阪神コース、連覇中と得意舞台なら逆らわないほうが無難だろうと。
いつも一頭抜けた人気馬がいると、馬券妙味を狙ってみたくなるのですが、それで何度痛い目にあってきたか。

安かろうが高かろうが当たらなければ意味はありません。

急遽、ラブリーからの馬連をやめに。
軸をゴールドとラブリーの２頭軸にして３連複。ここは小頭数なので荒れにくい可能性もあるので、馬券も薄目に張って傍観。


ちょっと時間があったので阪神の７Ｒに参戦。一番人気でもＭ・デムーロの馬から前残りしそうな馬に馬連３点。
がっちり当たってメインの掛け金は確保。

そして。
阪神のメインはゴールドシップが見事三連覇達成。
相手のラブリーが沈んであっさり撃沈。馬券を薄目にしておいてよかったー。

続く中山メインは、２頭軸のダノンとリアルを内目でしぶとく粘ったさぶちゃん家のキタサンブラックが見事一着。
２着３着に軸がきたので３連複は大正解でした。

配当は思ったより安かったけど、まあ勝ち。

なんとか楽しんだレースでした。

【阪神11Ｒ】若駒Ｓ ＆ 【中山11Ｒ】フラワーＣ（Ｇ３） 予想

資金５００円。　　

うーん絞りようがないけど。


絞って絞って最後のマヨネーズぐらい絞って馬券予想。

阪神の若駒Ｓ
ここは小頭数のスロー勝負と見ます。ならば能力で選択。

軸①ポルトドートゥイユが差しきる。相手は単騎逃げが見込めそうな③ワンダーアツレッタと上がりが使える⑤アダムスブリッジの２頭へ馬連勝負。

中山フラワーＣ
例年、４角５番手以内の先行組みが有利。ただ、上がりの脚も必要となるので好位差し馬に先行逃げを絡めて勝負したいね。

軸は内枠で逃げれそうな①アルビアーノ。前２走は単なる逃げ勝ちでもなく上位の上がりを使っている。ここは突き放して勝て。
相手は３走連続で上がり１位の末脚を使っている⑫ディアマイダーリンへ馬連、馬単の２枚賭けで勝負だ。

本来なら、３連複フォーメーションで紐荒れ狙って手広くいきたいけど５００円じゃ仕方あるめえ。

明日のダノンプラチナの走りに資金協力しておくれ。

フィリーズレビュー 回顧

狙った軸馬　②ラッフォルツァート。
好位から４角～直線。手ごたえよく抜け出すかに見えたけど、いまひとつ反応鈍く。
内枠で揉まれても前々走のように勝負根性を買ったのだけどなあ。。

それならば、外枠を楽に追走してこれた勝ち馬の⑰クイーンズリングから素直に入るべきだったと反省。
同じ外国人ジョッキーでもＭ・デムーロに賭けたほうが無難だったかね。

２着には穴馬扱いだったけど、こちらの相手候補の⑬ペルフィカが鋭く伸びて権利獲り。

後になれば、素直に⑰から馬連、３連複と簡単に仕留めれたレースだったね。

まあ、選んだ軸馬が沈んだのだから清くあきらめよう。


反省点として。
とにかく、馬券妙味を探しすぎる傾向があるね。

本線で⑰クイーンズリングから馬連流しを抑えておくなりすれば、最低限の馬券は獲れていたよ。


ここ最近、コツコツと遊んでいたけど、土日に一発で持っていかれました。

来週からどんどん面白いレース番組があるというのに、あーあ。

第49回 フィリーズレビュー 予想

春のクラシックも目前。チケット獲りに火花を散らす一戦。

短距離レースならどの馬にもチャンスがありそうな感じ。
レース振りなら⑰クイーンズリングのあっさり感もあるけど。。

戦績が２戦で期待背負ってコケる馬パターンもありえるね。
相手筆頭格には入れたいところだけど、ここは実績、経験などを考慮して軸は。

②ラッフォルツァートから狙う。
未勝利を勝ち上がるまでに数戦要したけど、勝ち上がりからは自在性を発揮。
先行してしぶとく、好位から抜け出す勝負根性と脚も秀逸。前々走の紅梅ステークスは狭いところから抜け出して勝ちに等しい内容。前走の自己条件をあっさり通過してここで渾身の権利獲りなるか。内で先行組みについていけば直線勝機ある。


相手には上記の⑰クイーンズリングが強敵となるけど、負けるならあっさりやられるだろうね。

怖いのは⑧スマートグレイスの快速逃げ。
ダートは圧走の逃げ切り勝ちから芝でもその先行力はあなどれない。ここは阪神内回りだけに逃げねばるシーンも十分ありそう。

もう一頭上げるとすれば⑬ペルフィカ。出遅れ癖があるのが難だけど、最後の脚は確実に使えそう。近２走のレースもけして低レベルではないとみる。人気の⑰をみながら追い出しにかかってしぶとく伸びてくる脚を一考。

馬券は３着争いとなれば手広く行かざるをえないが、本線②ラッフォルツァートからの馬連で厚めに。
おさえに②軸からのフォーメーション三連複でおさえる。

がんばってね。

第52回弥生賞 回顧

今日は朝から体調が悪くて戦闘モードにならず。

午前中は私用で競馬はお休み。

昼から少しやってみるが集中力が続かない。


それでもメインの皐月賞トライアルは参戦。

狙ったのは前走の東京、勝負根性を見せて強かったサトノクラウン。
調教の走りからも叩きつけるような走りは、下が渋れば活きてくるか。

相手は小頭数ながら混戦。あまり大きく馬券を張るような気分にもなれず三連複と馬連少し。

結果は、軸馬が一着ながら相手撃沈。


結果論的には、近走の能力が高い数値を残した三頭で決着。

馬連で3点買いでよかったのに・・。って、そんなレースは山ほどあります。

阪神12Ｒで逃げ馬のメイショウロフウから勝負。
早い時間に阪神６Ｒを当てたと思ったら、チェックミスで中山６Ｒ買ったり。。今日はついてないやと、いつもなら三連複で締めくくるのですが、自重して馬連で勝負。メイショウロフウが軽快に逃げて勝利。

まあ、今週は勝ったからよしとしようかな。