神戸☆オールカマ 回顧

菊花賞トライアル　神戸新聞杯

勝ったのは⑥リアファル。前半１位でのってるルメール。
２着には軸に推した⑤リアルスティール。中団から末を伸ばすが突き放される形。本番前ならこんなもんで。

３着には⑨トーセンバジルが入って三連複5000円台とそこそこついた。1着の⑥リアファルが知らぬ間に3番人気まで上がっていたのが残念。
前予想の時点では、7番人気ぐらいだったので万馬券か？？と思ったけど、まあ当たったのでよしと。

注目の⑮マッサビエルは馬群に沈む。馬券検討の途中では、この馬から入ろうかとも思ったが、やはり大外枠、乗れてない戸崎ジョッキー、実績が今一つと落として正解。
なんとか3着までに入っていれば、菊花賞で楽しみだっただけに、少々残念でもあるけどね。


もうひとつの勝負レース。
中山　オールカマー

軸を⑤マイネルミラノ☆⑥ロゴタイプ☆⑭マリアライトと迷ったけど、結局勝ったのは、ＧⅠ実績もある実力馬同士の決着。
③ショウナンパンドラはお手馬だった浜名ジョッキーから池添に乗り替わって馬も変わったよう。2着のヌーヴォレコルトも実力は発揮した。

惜しくも4着に敗れた⑥ロゴタイプも中山巧者の片りんは見せたが、さすがにもう終わった感もするね。2歳の朝日杯では万馬券、10万ぐらい勝たしてくれた思い出の馬。

まあ、こちらのレースは軸の⑭マリアライトが最後に猛然と追い込むも、届かずの4着なれば諦めるべし。外枠から大外回して勝てるほど相手は弱くないよ。蛯名くん。


てなことで、片方はなんとか獲れたので来週の大一番、スプリンターステークスに弾みがついた所存でした。

わははは。

神戸新聞杯＆オールカマー 予想

阪神メインは最後の一冠、菊花賞を睨んだ大事な一戦。

片や中山メインは秋の天皇賞を睨んだ、こちらも大事な一戦。

さあ、秋競馬も熱を帯びてきましたよ。


まずは神戸新聞杯

阪神外回り2400ｍは、上がりの脚が結果に直結するレース。後半３ハロン１位は⑮マッサビエル。条件戦と勝ち上がったばかりだが２番人気に推されている。
有力候補には違いないが、ここは実績、ＨＢ１位、後半２位の⑤リアルスティールから入る。ダービー後の骨折明けになるが、仕上がりはいい。メンバー中の実績能力なら頭ひとつ出ている。
１倍台の人気となっているが、仕方ない。逆らわずこれから。

相手は先ほどの⑮マッサビエルを筆頭に、やはり上がり上位の馬へ。

⑤リアルスティール以外は横並びの感ありなので、手広く三連複で勝負。面白いのがルメール騎乗の⑥リアファル。先行押し切りの可能性もあるか。


続いてオールカマー。

こちらは中山コース独特の形態をどう読むかだが、今回のメンバーは前に行きたい馬が多い。
Ｈペース必死で馬場が少し重いのを考えると、前々決着で混戦模様。しかし、ここは素直に前が早くなれば差し馬の出番。

⑭マリアライトから。後半１位。中団からの差し脚はメンバー中一番。ここも前が早くなれば十分出番はあるか。人気も手頃な５番人気。
差し届かずなら諦める一手。

相手は前にいく、いったいった競馬の馬たちへ。

中でも⑤マイネルミラノは先行してしぶとい。端を切れるかはわからないが２番手３番手に控えても中山なら前に出れる。
差し馬を抑えて粘りこまないか。

三連複フォーメーションと馬連で。

勝負は⑤マイネルミラノからの馬連。相手、④⑥⑪⑭厚めに。

⑥ロゴタイプの復活なるかも気になるところ。

さあ、本番に向けていいレースを期待したい。？

違う。いい馬券を運んでこいこいこいー！！

セントライト記念 回顧

勝ったのは６番人気の⑬キタサンブラック。先行してそのまま粘りこみ。
２着にも逃げた④ミュゼエイリアン。横典の欲のない騎乗がはまった。

それよりやー！！

軸でいった⑥サトノラーゼンやー！！

向う上面、好位で追走。これはいい。３角手前から若干掛かり気味を岩田が手綱を絞って押さえる。
これもええわい。そこからじゃー！！中山のコーナー、直線が短い分、仕掛けを早めにいっても何の問題もないはず。

岩田。押さえた。手綱思いっ切り絞りやがった。下りの惰性ですんなり前に出れるところを抑えた。控えた。絞ったー！！

本番の菊花賞は、3000ｍの長丁場。ここで控える競馬をさして脚を溜める試走をしたんじゃろうが。

練習は平日やらんかいー！今日は中山競馬場やどー！京都の3000ちゃうどー！

直線向いて追い出しにかかっても、前が塞がってタイミングが遅れた。前にいった馬は楽々といきやがった。

馬連でキタサンブラックもながしとるんじゃい！２着９番人気の④ミュゼエイリアンも三連複で買うとるんじゃー。

八百長やー！！

完全にJRAの策略やー！！ウソレースやー！！


わはははは・・・。

第６９回 セントライト記念 予想

牡馬クラシック最後の一冠、菊花賞を睨んだ一戦。

来週の神戸新聞杯に主力級が出走してくるが、こちらも見逃せない。


ポイントは中山の小回りと短い直線、そしてラストに待ち受ける急坂。
例年、短い直線の割には後方からでも差し届くが、やはり好位からの上がり勝負になりそう。

好位からの上がりなら。

⑥サトノラーゼン　連勝で迎えた大一番ダービーでは、２冠馬ドゥラメンテに突き放されたが、４角５番手率80％の先行力は中山でこそ。
本番の菊花賞にむけて足慣らしか。先行馬が多いので仕掛け処がポイント。鞍上岩田なら心得ているはず。

⑤ロッカフェスタ　前走、条件戦ながら先行３番手から最後の瞬発力は目を見張った。２月から長期休養明けでＨＢ５２まで成長を見せる。
鞍上は昨日のヒーロー、ルメールジョッキーなら好位から一発あるか。おもしろい。

③ペルーフ　前走の小倉記念では、古馬に混じっての２着。他の有力処が休み明けを考えれば一度使った上澄みはこの馬。
ＨＢ６５と一気に成長した。後半１位。内枠を生かして好位につければ一気差しまで。

⑬キタサンブラック　その先行力は魅力。中山でその展開が向けば実力はある馬。外枠が気になるところだが、すんなり前にいければ。


上記４頭が本線。その他はどれがきてもおかしくないメンバー。

④ミュゼエイリアン　鞍上の横典。前半１位ならどんな奇策をみせるか。⑧レッドライジェル　３走前の山吹賞で見せた末脚は驚愕。曲者、四位ジョッキーで一発権利どりなるか。
その他後半３ハロン上位の⑩⑫を混ぜて馬券を組みたい。

相手が手広いので三連複フォーメーションで組みたいが、このレースは馬連が勝負馬券になりそう。


さあ、こいこい。

ローズステークス 回顧

勝ったのは伏兵人気の⑮タッチングスピーチ。

後方２番手から進んで、最後は後半３位の末脚通り豪快に差し切り勝ち。
２着にはこちらも後方から進めた⑧ミッキークイーン。本番前にしては形はつけた。

馬券を三連複で手広くいきたかったのでフォーメーションで組んだけど、軸は⑧から相手２段目に迷った迷った。

⑩レッツゴードンキ⑬トーセンビクトリーは入れるにしても、あと穴臭い馬で③アンドリエッテと⑮タッチングスピーチで迷った。

前記⑮は後半３位、③も後半２位。どちらにしようかと思ったけど、寸前で⑮タッチングスピーチに。

ゴール前、悩んだ⑮が差してきたときは興奮したなあ。

配当は２着３着に人気どころが入ったので今一つでしたが、当たったってことでよしとしよう。

ま、こんなもんでしょ。。わはははは・・・。