土曜競馬 スワンＳ 1400芝

明日の天皇賞（秋）への資金稼ぎになるか。

京都７Ｒは小頭数で二頭の一騎打ちを呈していたが、その割り込みを狙って３連単勝負。
結果は人気上位二頭に六番人気が絡んだのでそこそこついたか？と思ったが、ド安い配当でサヨナラ。

気を取り直して、京都メイン　スワンＳ

外回りといえども距離は1400。例年、逃げ馬が波乱を演出するが波乱は波乱。
やはり堅実に駆ける馬＝差し脚安定の馬から入る。

⑭フィエロ　後半１位　ＨＢ一番手。
常に馬券絡みの好走をする。差し脚もあるので中団前目から最後は確実に。軸にはもってこいか。

相手は前残りを絡めた穴馬狙い。三連複。

勝負としては京都この距離なら⑤ベルルミエール。
前後半４位５位　ＨＢ３番手なら先行して押し切るか馬券圏内には粘りこみそう。
この馬から馬連で前目の馬に流しておく。

さあ。明日の勝負に向けてレッツゴー！

第７６回 菊花賞 回顧

なんだか二日酔いで予想も書かないうちに終わってしまいました菊花賞。

とりあえず忘備録で。

どの馬も初距離の長丁場、淀の3000ｍ。ただ、傾向としては最終４コーナーは前から４～５番手まで押し上げてからの瞬発力が必要なレースです。

夏の上がり馬、春の実績馬などなど、牡馬３冠最後の一戦。２冠馬ドゥラメンテが出てないのが残念でしたが伝統のレースだけに楽しみも多々。

能力的には神戸新聞杯組、それも⑪リアルスティールと⑰リアファルが一歩リード。人気はその神戸を勝った⑰リアファルが一番人気。
ダート戦を使われて２走前に芝へ。そこを快勝して試金石の神戸新聞も押し切って快勝。人気もうなずけます。

しかし、狙ったのは２番人気の⑪リアルスティール。
春のクラシックも惜敗続きで前走の神戸新聞杯もリアファルに突き放された形になりましたが、この馬の脚質的にここが出番だろうと。
先行しながらも脚を溜めることができ、瞬発力も後半１位。⑰リアファルが先行すればこれを標的に最後の直線は差し切れると読みました。

馬券は⑪リアルスティールからの馬連。相手筆頭は⑰で仕方ない。

そう予想してもこの２頭が中心になってしまうので、ここは素直に⑪⑰２頭軸の三連複流し。
相手は能力値の高い馬と前残りへ。

結果は、最後の直線４コーナーで馬群が外に張られていく刹那、内を突いた５番人気④キタサンブラックがしぶとく伸びて最後の1冠をもぎ取りました。

２着には正攻法で猛追してきた⑪リアルスティール、３着にはやはり最後は脚が上がった⑰リアファルが粘って人気決着。

三連複では押さえたのですが、問題は馬連。

⑪から頭数を絞って流したのですが、④キタサンブラックを軽視してしまった。
3000の長丁場ながら、先行逃げ馬が結構いたので、キタサンブラックには展開的に厳しいだろうと３番手評価に。。


冷静に考えれば、並みの先行馬ではない能力は十二分に備えていたけど、なぜか軽視。
北村宏騎手の好騎乗が光ったのも確かですが、キタサンブラックには失礼いたしました。

レース後、公約どおりオーナーの北島三郎氏が歓喜の「キタサン祭り」を熱唱したのは感動いたしました。

なんとか馬券は獲れたのでよしとしよう。

さあ、ここからは古馬の熱いレースが目白押しです。

秋晴れの土曜競馬

いやーいい天気。
部屋に閉じこもって競馬するのがもったいない。

京都競馬場まで行ってみようかと思ったけど、おもっただけでお部屋競馬だ。

本日の勝負レース。

京都７Ｒ　３歳上５００万下　芝2200　外
人気は拮抗。抜けて強い馬もおらずここは展開で読むか。しかしながら基本は差し馬。京都外回り2200なら差し馬天国。

上がりの脚で絞れば、⑦ハイプレッシャー⑩トウキョウタフガイ⑤グランフローラか。どの馬も差はないがコンスタントに能力発揮なら⑩が狙えるかな。

ここで強烈な脚がない馬ばかりなので、怖いのがその前で運ぶ先行、逃げ馬。
先行力なら①ウインレーベン④アンネイ。この２頭は馬券に絡めておきたい。人気薄の逃げ馬はいつでも警戒が必要っす。

馬券的には頭数も手頃なので馬連で勝負。

⑩トウキョウタフガイの堅実さを信じてこれから流す。

で面白いのが⑨キングサムソン。芝デビューで大敗してからダートで使われてきたけど、前走の差し脚は強烈。久々の芝ながらこのメンバーなら一発あるかも。

秋華賞 回顧

はい。はずれ。

奇をてらわずに⑱から入ってもよかったけど、⑪のほうがよく見えたから仕方ないね。

レースはやはり、京都内回りらしくあまり後方から進めたら届かないなあ。
⑱の浜中はそこらへんを考慮して早めに押し上げて中団へ。狙うは⑪最後方からの競馬になったね。

向う上面で押し上げにかかったけど、大外まわる形で猛追するも届かず。
せっかく真ん中の枠を引いたんだから、中団で馬込みに入れて脚を溜めたらおもしろかったのになあ。
生き脚がなかったから後方からの競馬も仕方ないけどね。もう少し直線の長い、外回り、東京、新潟とかで見直す手かね。

今回は⑪以外にも、狙った⑧ホワイトエレガンスも撃沈。⑩レッツゴードンキなんかは4角からすでに手ごたえ怪しくブービー。

これでは悔しくもなんとも成り得ない予想となりました。

結構、馬連、三連複と厚めに勝負したので残念でしたが、来週は牡馬の伝統レース。

菊花賞。

これはなんとか仕留めたいところです。

なははは・・・。

第20回 秋華賞 予想

イヤー・・・当たらないね。
これだけ負けが続くと競馬みたくないもんね。

けどやるもんね。

京都内回り2000ｍ、牝馬三冠最後の一戦。

例年、ローズＳ組が連絡み。自然、実力馬が人気通りできてしまう。馬券的には絞ってみたいところ。
内回りもあって、あまり後方からでは差し届かない可能性もあるが、それは騎手も承知の上。３コーナーから進出して最終コーナーから瞬発力勝負。

後半の上がりがある馬を狙い撃ちたい。

⑱ミッキークイーン　年明け東京で出遅れから最後猛追。オークスでは中団外目から快勝。休養明け前走も出遅れたが最後方から上がり33.8で２着まで追い上げた。
内回りと直線が短いがこの脚があれば届くはず。

しかし！！軸はこの馬から。

⑪タッチングスピーチ　春は今一つだったが夏で一気に成長。500万下を突き抜けると試金石の前走、ローズＳも主役のミッキークイーンを大物食い。
後半2位。この馬も後方からの競馬になるが、直線でローズＳの再現なるか。

上記2頭から相手は絞って。
⑩レッツゴードンキ　桜花賞は果敢に先行して押し切り。並みの逃げ馬ではない。前走は馬体重＋14キロと成長を見せたが失速。一叩きしての京都内回りなら。
距離が若干長い気もするが有力馬が追い込み馬なだけに、そのままいったいったで逃げ残れ。

残りもやはり差し馬。⑦トーセンビクトリー、⑫アンドリエッテ。少し広げて穴で⑬アスカレビン③ディープジュエリー。もう少し付け足したいが直前まで思案。

馬券は人気馬中心なので1点当たりの投資額を厚めにしないと儲けがでない。馬連、三連複流しで勝負。

ちなみに私のニックネームは「タッチン」。誕生日迎えたばっか。馬神様のお祝い馬券。こい。タッチン！

高笑いとなるか、いつものため息笑いになるでしょうか。