パンツァーごー

猫さんと賭け事と時々プラモデル

天皇賞 回顧

2016-10-31 14:59:22 | 日記
先週のレースで当たった馬券があったので、またまたウインズへ。

軸取りに最後まで迷いました。一長一短の軸候補。
知人に頼まれた馬券は、エイシンヒカリとルージュバックの2頭軸。つまり、逃げ馬と差し馬での決着。

秋の天皇賞。逃げきるのは容易ではありません。騎乗する武豊自身も言っていたくらい。

自分が選んだのは、禁断の「三連複BOX買い」。そう。それくらいなにが突っ込んでもおかしくない。

それと、一応、当初から軸にするならと考えていた、差し馬同士。モーリスとルージュバックの2頭軸マルチを少々。

結果は疑念も疑問も悶々と考えた時間もすっ飛ばす、モーリスの圧勝劇。
さすが。この日のために来日したムーアの手綱捌きに応え、見事中距離王者の称号も手に入れました。

ルージュバックは直線、他馬に寄られたのに嫌毛がさしたのか、やはり並みの牝馬では勝てないなあ。

馬券的には後半組の差し差し決着。

最終的に

モーリス

ルージュバック

ステファノス

アンビシャス

サトノクラウン

リアルスティール

この6頭まで絞っていただけに、軸を信頼さえできれば、馬連、3連単、三連複と確実に仕留められたレースでした。

まあ、この迷いも競馬のおもしろいところですが。なんとか禁断の三連複BOXで仕留めましたが、先週に続いて少し悔いの残る馬券となりました。

もほほほほ。
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天皇賞(秋) 予想

2016-10-30 12:36:26 | 日記
人気をみても割れています。上位馬に一長一短があって軸が絞りにくい今年の秋天です。

上位から絞りにくい理由を並べると、自ずと勝ち馬が見えてくるかなあ。。

エイシンヒカリ 内枠一番の逃げてください枠。海外GⅠでは無類の強さを見せてきましたが、国内でましてや府中GⅠ。逃げきるのは並大抵ではないはず。ましてや隣に競り賭けてきそうなクラレント、前々で勝負のロゴタイプ、サトノノブレス。絡まれたら脆いかも。

モーリス 言わずとしれた昨年の年度代表馬。ただ、距離的には1600のマイラーっぽく、切れるイメージが沸きません。鞍上にムーアを迎えての一戦になりますが、キレ負けすれば惨敗までもありそうです。

ルージュバック ここ2戦の上がりの脚は見事。前走の毎日王冠のレースレベルをどう捉えるかでしょうが、上がりの脚はあります。問題はこのレースで好走した牝馬はどれも一級品の名馬クラス。前走から馬体重が大きく減っている点も不安材料。突き抜けるイメージまでわきません。

人気処3頭に不安要素が多いとなれば、番手人気の馬から入ってもおもしろそうな気がします。
筆頭はアンビシャス。前走はルージュバックにねじ伏せられた形になりましたが、ドゥラメンテ、キタサンブラックと競馬界のトップと互角以上の戦いを演じてきました。宝塚記念では折り合いと内枠でストレスフルな走り。惨敗となりましたが、次走の毎日王冠では、この馬らしい走り。
鞍上が横山jに戻るのが不安材料。さすがに極端なレースはしないと思いますが、好位内目で溜めて、馬群を捌ければ馬券圏内に。

あとは手広く横並び。それでもやはり上がりの脚をもった馬を狙いたいところです。

サトノクラウン、ステファノス、デムーロでリアルスティール、昨年の覇者に敬意を払ってラブリーディ。

さあ、どうなるでしょう。楽しみな一戦です。
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アルテミスS & スワンS 予想

2016-10-29 12:38:35 | 日記
ここからクラシックを賑わす馬もでる。
府中直線、やはり上がり勝負。

レースっぷりは大物感あるフローレスマジック。差して前でルメールがどう乗るか。
相手は後半1位、屋根代わりでこちらも負けていないリスグラシュー。

一騎打ちモード。

ここから相手は少し拡げてトーホーアレス、ヒストリア、サトノアリシアへ馬連厚目。


スワンSは、例年先行逃げ馬が波乱演出。

ならば逃げ馬絡めて実力馬へ。

単穴 エイシンスパルタン。

天皇賞へつなげたいなあ・・。

わははは。
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菊花賞 回顧

2016-10-24 11:47:00 | 日記
前日から練りに練って、迷いに迷った相手探し。

夜中に目が覚めて一考。朝方目が覚めて一考。うーん・・。相手が難しい。。

軸はサトノダイヤモンド。最近、馬券的に一番人気を蹴って撃沈するパターンが多い。初心に帰って自分の予想を馬券に反映しないと。
ここは展開、馬場、能力値、屋根、サトノダイヤモンドでいこう。

問題は相手。
特に人気を分け合うディーンマジェスティが気にくわない。馬券的な妙味もあるが、皐月賞前までは完全な伏兵視の馬。
展開に恵まれた感があり、長丁場のここで馬券に絡むかどうか疑問。思い切ってケシ。

その代わり、夏の昇り馬、神戸新聞杯組を厚目に勝負。ところが土曜に負けたのでIPATにお金が・・。
久しぶりにウインズへ。出かける前に予想をメモ用紙に書き込みます。

ここは相手が難解なら、フォーメーションで組むより1頭軸流しのマルチで勝負だと馬券を組みます。
が、普段手を出さない3連単マルチですから当たり前で点数が異様に多くなる。選んだ相手馬をどれか削らなくては。

メモ用紙に書いた相手から1頭だけ削ることに。

それ。削ったの、×したの、塗りつぶしたの。

エアスピネル。

昨年暮れ、御大武様の全場GⅠ制覇の夢を乗せてゴール前で負けた馬。クラシックでも今一つ弾けないうちに後発の馬たちに追い越された馬。前哨戦の神戸新聞杯では、新味を出すために後ろから行って凡走した馬。それでも上がりの脚は3位。屋根はもちろん武御大。

知人と本来の先行抜け出しからの脚なら、菊花賞を知り尽くした武豊。残す可能性が高いよねと話したエアスピネル。

人気も落ちて馬券妙味がグンと上がったここが狙い目のはず。が。切った。切っちゃいました。
代わりに入れたのがそれまで気づきもしなかったカフジプリンス。条件戦とはいえ、その捲りの脚に一発を感じる。

正直、人気がなぜあるか解らないような馬だったけど、オッズ的に強いんだろうなあ・・と入れ替え。
ここまでクラシック戦線で常に上位争いの中にいたエアスピネルをフッて入れ替えた。

3連単マルチだから1頭増やすと点数が思いっ切り変わる。当初は3連複流しでもと思っていたのに「菊花賞だ」なんて勝ってに興奮して
3連単に切り替えた。

後は馬連でサトノダイヤモンドから気になる馬へ。出がけに3連単やめて馬連を厚目に勝負とも迷ったけど2本立ての馬券で。

結果はエアスピネルにやられた形。終わってみれば3着なんて十二分にありえる馬。
サトノエトワールなんて単勝万馬券の馬入れてるのに、エアスピネル切った後悔。

欲。これもまた欲。ただ、今回はエアスピネルはないと思った自分の予想の結果でもありました。

馬連で相手レインボーライン拾っていたので馬券的には元返しになりましたが、3連複流しで500円張っても3連単ぐらいの見返りはあったのにね。


まあ、当たったけどなんか後悔が残る今年の菊花賞でした。

わははは。













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菊花賞 予想

2016-10-23 09:12:19 | 日記
淀の3000m長丁場。淡々と運んで3角から進出。4角では5~6番手まで押し上げれる馬が有利。

夏の昇り馬、前走の勢い、などなど迷ったが、軸的にはこれしかいないなあ。。

サトノダイヤモンド。
HB1番手、ルメール、神戸新聞杯一着。その神戸新聞杯では2着馬に詰められたとはいえ、4か月ぶりの叩き台と思えば完勝。
並んでからはどこまでいっても抜かせない強さ。やはりこれから。

相手筆頭はそのミッキーロケット。ひと夏越してグンと成長。上がり最速率90%。後半3位。枠も近いのでサトノ見ながら早目に仕掛ける。
後はどこまで脚がもつかだが、和田くんになんとかしてもらおう。

もう一頭、こちらも夏の上がり馬、ウムブルフ。捲ってからの脚は出色。嵌ったときの脚は脅威。関東組はこのレース今一つだが、なんとかならないか。

これにあとは横一線。レッドエルディストの突っ込みは怖いがそれを入れても勝負は4頭。

ディーンマジェスティは押さえ迄。馬券的にも妙味はない。

馬連勝負に三連複手広く穴狙いで。

三冠最後の一戦。どんなレースになるか楽しみ。

ほほほほ。
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