北九州記念 予想

小倉、札幌の両メイン。メンバー的には札幌記念。
馬券的にはどちらも妙味ありそう。

まずは北九州記念。

小回りの短距離戦。おのずと先行力ある馬が有利。メンバー中、ダッシュ力ならオウノミチ。
前走OP挑戦、番手に控えて直線抜け出すとそのまま押し切り。ここでも通用するか。

しかし、先行力、能力値ならやはりベルカント。前走1000直でも見せたように最後はネロとのたたき合いを制して勝利。
ダッシュ力もあり小回りならそのまま圧勝まであるか。

上記２頭めがけて相手差し馬。
メイショウライナー。切れる脚はないが先行してしぶとい。バクシンテイオー。こちらもこのメンバーなら。

差し馬で目立つ馬がいない分、あとはやはり先行組。ジャストドゥイング、プリンセスムーン、ラヴァーズポイント。

ベルカントから馬連、三連複で勝負です。

関屋記念 回顧

勝ったのはヤングマンパワー。

軸に推したロサギガンティア。果敢に先行、押し切りを狙ったけど最後に力尽きた格好でした。
やはり新潟直線は長いね。３着に軸取りで迷ったマジックタイム。末脚勝負ならこちらが上。
今回はロサギガンティアの能力なら勝ち切るかと思ったけどなあ。。

ヤングマンパワーは上り馬。勝って不思議なしだが、２着に入ったダノンリバティ。
人気的には７番人気と落としていたが、ここで参考に。

JRAVANのターゲットに入っているソフト。

自分は入っていないけど、ＹｏｕＴｕｂｅに重賞だけupしてる人がいます。
要は、能力値でレースシュミレーションをするのですが、これで今回の関屋記念、ダノンリバティが上位に食い込んでくる。
５～６回試行するのですが、やはりダノンリバティが上位に入る。

そして、そのシュミレーションでは先行したロサギガンティアがラスト１ハロンでタレて、最後にマジックタイムが差す形。
突き抜けるのはヤングマンパワー。

まさに、コンピューターのシュミレーション通りの形となりました。

たまに参考程度に見るのですが、はまれば展開通りになる。これは侮れない。

それにしても、ロサギガンティアから入った三連複、馬連はもちろん撃沈。

たられば、マジックタイムからなら三連複だけでも押さえていただけに読みが甘かったと反省。

夏競馬。まだまだ続きます。

関屋記念 予想

サマーマイルシリーズ　第２戦

とにもかくにも新潟外回り直線の攻防をどう読むか。
新潟特有の早い上がりを使える馬が有利。４角進出から中団、ラスト２ハロンでスパート。

後半の脚ならマジックタイム。前々走まで上がりタイム２以内を連発。ラストは確実に伸びてくる。
気になるのがＨＢ的に若干足りないか。能力値だけでいえば差し届かずで沈む可能性もある。三連複の軸にもってこいのように見えるが、内枠で包まれたときにルメールがどう捌いてくるか。

不安要素を考えればシンプルに好位で進めて押し切るか、ロサギガンティアが上か。
鞍上は持ち馬にしたⅯ．デムーロ。外よりの枠なら捌く手間もなく能力値で押し切りを狙う。

馬券的には上位人気馬が例年絡む傾向。いわゆる能力値の高い馬。
これに逃げ馬、上り馬を絡めて中穴狙い。

軸　ロサギガンティア　相手筆頭　マジックタイム。それにケントオー、ピークトラム、ヤングマンパワー。押えにクラリティスカイ、ラングレー、サトノギャラント。

三連複フォーメーション勝負。組み方次第で高配当狙える。

小倉記念とレパード 予想

まずは小倉メインのハンデ戦。

小回りで前が激しくなれば差し馬狙い。近走の充実ぶりならアングライフェンから。
相手は後半組でダコール、ベルーフ、ブランスペスカ。穴でテイエムイナズマの粘り込み。

新潟メインのレパード。

実力がストレートにでやすく、一番人気を素直に信用。
前にいってケイティブレイブから。逃げ馬なら武豊。ここはすんなり押し切る。
相手は差し脚あるピットボス、グレンツェント。ネクストムーブも一考。

３連単マルチで厚めに勝負。

両獲りなるか。それそれそれー！！

アイビスサマーダッシュ 回顧

結果的には本線決着。

ダッシュ力を活かしてベルカントが外ラチへ。ネロが端を取って力比べ。
スタートが少し遅れるプリンセスムーンが追う。完全に予想通り。

馬券は紛れを狙ったが、予想に記したように今年は固いと思ったのなら本線を厚目にもっと張るべきだったなあ。

まあ、予想がはまっただけでよしとしおう。。

なはははは。