チャンピオンⅭ 回顧

ここまで６連勝と破竹の勢いのアウォーディーをどう捉えるか。

抜け出してからソラを使うと、事前から言われていました。武豊本人もそれをどこまで我慢させて抜け出すかが鍵と。

結果的に、騎乗は完璧だったんじゃないかなあ。それでも抜け出してからやはりフワフワしてる間に豪快に差された。

んー・・。２倍台前半の人気でもやはり頭固定は怖い。今回は３連単マルチで勝負。本来なら１頭軸で勝負したかったけど、点数が多くなる。
それならば三連複、馬連で入ればいいものを、知人と３連単勝負と約束したばかりに２頭軸マルチで入る。

その相手を、ここに記した時点ではゴールドドリーム。直前でモーニンに鞍替え。どっちも沈んだけどね。

締め切り５分前に、保険でアウォーディーから三連複フォーメーションを少額購入。２段目に気になったアスカノロマンとカフジテイクを穴馬で加えて勝負。結果的にはそれが引っかかって元返しにはなったけど、やはり３連単は難しい。

馬連でも１０倍。三連複で万馬券。３連単を買うなら腹を括って１頭軸で勝負しないとね。

それにしても穴馬狙い筆頭の、カフジテイクおしかった。後方から一気に飛んでくる脚はいつもと一緒。それだけ脚が使えるなら、勝ち馬と同じ位置から内に突っ込んで捌いた馬が一着。外を回して距離ロスした馬は４着。

ここまで人気がないのなら、内を突いてゴチャつけば諦め。直線の長いコースの鉄則で内から外を回す競馬をしてほしかったなあ。


騎手。ツムラって誰？？

とほほほ。

第17回 チャンピオンズカップ(ＧＩ) 予想

ダート替わりから6連勝と遅咲きのダート界新星、アウォーディーが人気を集めています。

好位に取りつく脚とそこから最期、２枚腰しで伸びる瞬発力。確かに人気を集めるのは解ります。
スキがあるとすれば中央ダート、中京でしょうか。相手関係は前走でも強い相手をねじ伏せてきたのであとは展開。

好位抜け出しに並びかけるならモーニン。昨年からの破竹の勢いでフェブラリー制覇。ダート界に君臨するかと思われたけどその後が今一つ。
それでも人気馬アウォーディーと船橋で激戦。競り負けはしたけど能力は示しました。このときもやはり先行しての粘り腰。

上記２頭に後方勢。

３歳馬ながら差し脚は通用しそうなゴールドドリーム、こちらも去勢明けから一叩きされて本来の末脚ならノンコノユメ。
勝ち切るまではどうかでも中京なら差してくるサウントゥルーに後方一気でカフジテイク。鞍上怖いコパノリッキーと展開次第でアポロケンタッキー。

さあ、軸をどうするか。ここは捻らずアウォーディーから入るのが賢明かなあ。。が、配当がつかない。
アウォーディーが着を落としてくれれば、そこそこつく。ならば、今回はいつも手を出さないけど、３連単で勝負。

軸。ゴールドドリーム。相手アウォーディー。

一頭軸で行きたいけど、点数とアウォーディーの強さを信じて２頭軸マルチ。
３歳の未知数か実績と展開ならモーニンだが・・・。

密かに期待したいのがカフジテイク。後方一気の競馬ばかりでダートのトップクラスが集うここでは人気を落としてはいるけど、その差し脚は脅威。

金鯱賞 回顧

上がりの格率と、前走のメンバーからヴォルシェーブから勝負。
好位で回して直線、中京なら差し切ると見たけど・・・なあ・・。

スタート後手。Ⅿデムーロも中京直線を意識して押し上げず後方追走。4角手前から上昇に掛るがズブい。
推しても圧してもトロトロ。いつもの脚が影を潜めてそのまま撃沈。

うーん。。結構自信のあった馬券だったけど。自信と共にサヨウナラ・・。