阪神大賞典 回顧

昨年のグランプリホース、サトノダイヤモンドの始動戦。ここはどう転んでも軸。
相手もシュヴルしかいない。1着2着固定の3連単。そうしないと馬券にならない。

相手もトーセンバジルとレーヴミストラルの2頭に絞って勝負。ワンアンドオンリーがなんで人気かよくわからない。

3連単700円　当然の結果だけどこれを安いとみるか狙い撃ちで7倍もついたと見るか。

まあ、勝ちは勝ち。

わははは。

スプリングＳ 回顧

サトノアレスが一番人気。それでも抜けてはいない処をみると混戦か。

最近、お試しで活用しているデータラボの馬トモEXのシュミレーション動画。
展開や脚質を見るのにはいい。これでみるとサトノアレスがどうしても負ける。差し届かない。

そこで狙ったのはアウトライアーズ。このメンバーなら。

結果はやはりサトノアレス届かず。ただ馬券を絞ったので1着のウインブライトを3着付けに落として撃沈。

うーん。。1頭軸流しでよかったかなあ。。まあ、3着のプラチナヴォイスも3着付けと軽視したから完敗かね。

とほほほ。

スプリングＳ 予想

本番を睨んだ一戦。昨年の2歳チャンプが参戦してくる。

中山内回り。4つのコーナーを器用に立ち回りラストはやはり上がり勝負。
例年、勝ち馬は先団に付けれる先行力も必要か。2歳チャンプのサトノアレスが抜けていないのをみると混戦。
別路線組からの勝ち馬がでる可能性は十分ある。

軸⑧アウトライアース　後方からの競馬になるかもだが中山の勝ち鞍を考えるとここで名乗りを挙げるか。
相手筆頭は⑥モンドキャンノ。ここまで戦ってきた相手が強力。暮れの一戦でも差し脚勢いならサトノアレスを上回って肉薄。あとは乗り替わりの影響がどうでるか。

上記２頭は抜けた存在でもないが、あえて２頭を軸に。

相手筆頭はやはり⑨サトノアレス　爆発的な脚でもないが長くしぶとい脚が使える。ＨＢ１位、後半３ハロン１位。あっさりまであるか。
⑪トリコロールブルー　鞍上が絶好調。内回りでどのように運ぶかだが勢いはある。

軸馬に差し馬を揃えて、あとは例年通り先行馬の粘りを警戒して③⑦⑤。点数を拡げるとトリガミもあるので相手は絞って狙いたい。

さあ、本番へ躍り出るのはどの馬でしょう。

ファルコンＳ 予想

中京の1400短距離戦。

長い直線を意識してラスト3ハロン勝負とみる。
そこそこの位置につけて上がれる脚。

ナイトバレット。後半1位☆ＨＢ2番手。相手も差し脚ある馬へ。
ボンセルビーソの逃げ脚は要注意。単騎なら止まらないとここへは厚目に馬連勝負。

コーソクストレートは安定感的には外したいところだがこのメンバーならなんとかなるか。こちらも狙い目。

屋根は穴ジョッキー、名前が気にかかるマンカストラップへ穴狙い。

馬券の考察 その1

これまで思いついたように、思い出したように馬券について記してきました。

ただ、思いついたタイミングなのでどこに記したか忘れてしまうので、カテゴリーとして馬券学なる大それた枠に自分なりの拙いを記していきたいと思います。

まずは、「狙い馬」

よくあるのが人気馬が被ってしまってオッズが安い場合。1.5倍とか2.0倍。俗にいう断然人気的な場合です。
私の周りにいる競馬好きな連中は大抵こんな場合、「こんな安い馬から入ってもおもしろくない」とか、「被った馬が飛んでくれたら跳ねるなあ」なんていいながら、中途な穴馬探しから入ります。結果的に断然人気の馬がくると、「やっぱりこれから入ったらよかったー」とか、こんな馬なんてきても金にならんわー」とか言い訳しながら外しています。

問題は1倍台だからといってくるかどうかは解りません。格率的には高い。その格率の数値はその道の本や情報が沢山あるので譲りますが、とにかく格率的には高い。これを３着以内までハードルを下げるとぐっと馬券内にくる格率は上がります。

次に、オッズから馬券購入に入れるのか。これも、オッズだけをデータ化して買い目をえらぶソフトまであるのでそちらに譲ります。

要は、そのレースを自分なりに予想して軸馬を選んだとします。その馬がたまたま１倍台の馬になるのか。それとも５倍10倍と妙味のある馬になるのか。もし、自分の選んだ馬が1倍台、2倍台前半の馬になれば、それをどう馬券に組み立てていくか。それだけの話です。

こんな馬きたっておもしろくない。とか、安いわーと外すのなら、安い配当にどれだけ馬券を組み立てて挑んでいけるのか。

それが馬券で勝つ。競馬で勝つ大事な要因だと思います。

その馬券の組み立てですが。また記したいと思います。