国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。『雪国』(川端康成)
な~んて珍しく叙情的に書き出してみました。雪国で有名な、越後湯沢秋桜(コスモス)ハーフ・マラソンの報告です。
オフィシャル・函館ツアーとあいにく日程がバッティングしてしまい、リアル・タイムで耳に入ってくる函館の
動向を気にしつつのツアーとなりましたが、負けず劣らず、楽しい楽しい2日間になりました。
来年は日程ズレてくれますように・・・。
【土曜】
東京駅0944発の『たにがわ』(←真○さんじゃないよ(笑))に乗ると、11時過ぎには越後湯沢駅到着。
速いっ
S-TOMOさんが、往復で9,080円の格安チケットをゲットしてくれました。安いっ
駅から徒歩2分で『匠の宿みやた』へ・・のはずが数分歩いても、それらしき建物が見当たらず。
ちょうど通りかかったお巡りさんに尋ねたところ、オーバーラン判明。
「宿まで案内しますよ。」と優しいお巡りさん。有難うございました。
ようやく宿に到着。同行のみなさん、のっけから失礼しました。m(_ _)m 荷物預け後、ランチへ。
新潟名物へぎそばを堪能しに、こん平さんリサーチの『そば処中野屋』へ。
「わ、こんなに量がある」と思ったけど・・・。
当然・・・ あっさり完食。
や~美味しかったね~。
その後は「雪国」にまつわるスポットを観光。
雪国の碑 / 湯沢町の資料館「雪国館」
囲炉裏もいい感じ。
道すがら、射的屋さんを発見。初めて射的をやった人も多く(私もですが)、みんな大はしゃぎ
とっても真剣
西部警察風
最初はこんな感じでおとなしくやってましたが・・・。→最後はこうなります。(すごい身の乗り出しよう(笑)上着まで脱いでるし・・・。)
店の優しいおばさんが、たくさんおまけしてくれました。
その後は、懐かし系駄菓子屋に寄って子供の頃の話に花を咲かせ・・・
いよいよ、お待ちかね日本酒ミュージアム『ぽんしゅ館』へ。
まずは日本酒風呂(通常800円の入浴料のところ、レースの参加賞でなんと無料)
利き酒:500円で5種類の地酒を堪能できます。
お酒のアテに色々な種類の塩
(申し訳ありませんが、以下記録係の不手際により写真だけとなります。ご容赦ください。)
【日曜】
【追加写真編】
以上 記録係ホーリーでした。(コメント無しの素っ気無いものですみません・・・。)
ぽんしゅ館は登り坂さんの聖地のようですね。原点はやはり酒処新潟にあったんですね
レポ第二段も楽しみにしてますよ
今年は、荒川マラソンが中止になって、早い時期にフルを走りたくて、でも北海道マラソンはブチ暑そうだし、10月のレースだと、12月の勝負レースに影響が出るかもなんて、考えて秋田・田沢湖マラソンにエントリーしたチームましゃ&りえもんでした。レース連チャンは無理
でも来年は越後湯沢にエントリーしようかな。二人とも好きだし
そうそう、報告遅れましたが、りえもんは20キロ女子陸連登録者の部で6位入賞を果たし、秋田の地元紙・秋田魁新報に名前が出たんですよ~
会ったら褒めてあげて下さいまし!
な~んか、またグルメな旅で羨ましい。新潟は日本酒が美味いし米も美味いし。
オイラは昨晩、日本酒で大変な事になってました。
でも八海山、美味しいですぅぅぅ。
板そばは、食べてみたことないなぁ~。
当日は、こん平さんがリサーチしてくれていたもう1軒の店も梯子したかったんですが、天ぷらまで美味しく頂き、そこまで辿り着けませんでした。次回はそっちも行きたいなぁ~。
この後、第2弾に取りかかりま~す。
>ましゃさん
湯沢かなりオススメですよ。
(←特にお酒・温泉が好きな人には(笑))
火曜のセミナー時、少し田沢湖の話を伺いましたが、りえもんさん新聞にまで出たんですね。さすがマドレーヌ。
土曜は、○りさんの応援がんばってくださいね。
>ジャージさん
もしかして、ジャージさんのサプライズ登場出るか!なんて話題にしてたんですが、残念ながら・・・でしたね。
昨晩は飲みすぎちゃたんでしょうか
八海山もグーですが、現地の地酒「鶴齢(かくれい)」もなかなかでしたよ。都内で飲めるかわかりませんが、機会あればお試しあれ。
いやぁ~、出たかったなぁ~。
この大会は、ホント、好きなんすよぉ。
自分は毎回、新幹線で日帰りしてますけど、充分時間を使って楽しめるしね。
また、練習会のときにでも、話を聞かせてください。
まさに食欲の秋
へぎそばからスタートしてぽんしゅ館では日本酒のみならず梅酒も楽しめて幸せでした~お塩と一緒に日本酒をいただくなんて粋ですわ
冬のスキーシーズンにしか来たことのない湯沢でしたが、夏も楽しめますね
山が近くに見えて景色も素晴らしいし、数は少ないながらもコスモスも見ることが出来て心が癒されました
温泉も沢山あって一泊では足りないくらい
そして、湯沢の方々の温かさや優しさにも感動しました
レースはタフなコースながらも自然の中を走れて気持ちヨカッタです
第二弾のブログも楽しみにしていまーす
ホント事前に情報戴いといて助かりましたよ。高低表見てなければ、絶対4キロ地点の坂で慌てたと思います。来年は調整つくと良いですね。
>S-TOMOさん
たくさんネタにしてしまい、ゴメンね(笑)。スケジュールの相談や、打ち上げの予約など、サポートさんきゅです。
当ページを昨夜・今朝加筆しただけなので、第二段はありませんので、あしからず(-_-)。
旅ランは今回が初めてでしたが、どっぷりはまってしまいました
へぎそば、利き酒、雪国館、射的、温泉…あっ、それにランもしましたよね(^_^;)
1泊2日でよくここまで越後湯沢を堪能できたと思います〓
それもこれも、ホーリーさんを始め、好奇心旺盛なA型・B型混成チームの愉快な皆さまのおかげです
また、こういう機会がありましたら、是非誘ってくださいね\(^ー^)/
皆さんの飲み&RUN(あんなに飲んだのにあんなに走れるとは)は、恐るべし…(笑)。
来年また行けたら、胃腸も鍛え、レース後の豚汁だけはリベンジしたいです。
また、ぜひぜひ遠征行きましょう。
そして、今回、プランナーからツアコンまで至れり尽くせりで、本当に楽しかったです。
私は、今年、初夏の山形、夏の北海道と続き、今回、秋の新潟に行きましたが、レースは地方ごとに特色があるし、応援も暖かいし、食べ物、観光、温泉など旅の醍醐味も十分味わえて、本当にハマります。
また、皆様とご一緒させて頂いて、いつものパワーがさらに炸裂、盛り上がる盛り上がる。
雪国館というあんなに小さな資料館で、あれほど長居して、あれほど盛り上がるグループはそういないと思います。
秋桜マラソンはシリアスさんのブログ、本当に助かりました!
もしブログを読んでいなかったら、いつ終わるか分からない登りに、最初の2キロ位で息絶えていたと思います。
普通、あの坂は車でもそれなりにアクセル踏みますよね…。
ヘアピンカーブのところで目の前が広がる美しい山並みが視野に入った時は、登り坂の苦しみを忘れました(一瞬ですけれど。。)
青い空とのコントラストには目が眩みました、ホントに。
レース後に駅でお土産を買い漁っていた時間に、再度、ぽんしゅ館で500円利き酒コーナーに行けば良かったって、ちょっと反省。
是非、また機会があれば誘ってください