飲みの場到るAC

プーマRC(元アミノバイタルAC)で活動するお酒好きなランニング仲間です(^○^)/

名古屋ウィメンズ&ハーフ2012

2012年03月31日 02時29分23秒 | 大会

どうも、blog初投稿のOか本です
先日の名古屋ウイメンズ&ハーフをレポートします。 

記憶の糸を手繰り寄せながら…。

◆1日目
朝、男性陣は東京駅(tonoさんは品川)に集合、新幹線で名古屋を目指します
が、私Oか本はのっぴきならない事情により予定の新幹線に乗れず…10分後ののぞみに乗車。
車内では知人ランナーに邂逅、京都マラソンへ向かうとのこと。
この日は大勢のランナーが西へ向かった模様です

今回の男子パーティーは、tonoさん・マークさん・桂文珍さん・Oか本の4名。
名古屋駅から、電車とバスを乗り継いで宿へ移動
宿はネーミングにインパクトあるこちらの老舗ホテル。  ←巨岩が迎えてくれます。

温泉がプールのように広くて最高でした
tonoさんには宿の手配、お得感たっぷりなドニチエコキップ(←大活躍)の発見等、いつもながらにお世話になりました
どうも有難うございました!この場を借りて御礼を

荷物を置いて再出発、ナゴヤドーム前矢田駅へ。
受付を済ませて、明日のスタート地点兼エキスポ会場であるナゴヤドームへと移動。徒歩2分。
エキスポの各ブースを見てまわり、ちょっと遅めの昼食
ご当地(?)『横手焼きそば』を頂きました(…美味しそうだったので!)
その他、ビールと共に各種名古屋メシ(味噌カツや名古屋コーチンコロッケなど)も楽しんでご満悦

その後、安田美○子さんトークショーを見物
物凄い人気で、モノモノシイSPに囲まれてのブース間移動はまさに芸能人。
Oか本と文珍さんはTDLのベンチで休むお父さんさながらに人混みから離れ、しばし休憩

その他にも、エキスポでは様々な催し物が

ドーム内では、神戸アチーブRCから来られたT田さん&レース出走の美人ランナーお二人(←三人とも実力派ランナー)に会いました
そして、ドームを出てからは、ノミノ女性陣にも偶然会えました
思いがけずの再会はテンションも上がります
女性陣の名古屋ランチはかなり充実していた模様。 我々の横手焼そばも負けてはいませんが!
今夜の夕食を約束して、一時解散。

ナゴヤドームを後にした男性斥候部隊は中心街・栄へ 今夜の夕食会場を探し歩きます。
tonoさん&マークさんがこの辺りに詳しいようで、すんなり決定

こちらのお店→
名古屋料理を豊富に取り揃えていて、お味も素晴らしく、内装も素敵でございました
手羽先,ひつまぶし,味噌串かつ,きしめん,etc…。ここに来れば全名古屋メシを食べられる気がします
男性陣で盛り上がっていると、女性陣が到着!そして神戸T田さんも合流!
明日のレースについての意気込みなど、ひとしきり盛り上がって解散
男性陣は急ぎ宿へ戻り、自慢の温泉を堪能して怒涛の1日目を終えました

 

◆2日目
名古屋ウイメンズフル&ハーフ当日。

男性陣は早めにナゴヤドーム入り
スタートまでまだ2時間超あり、余裕の会場入りを果たした気でいましたが、何と荷物預けのトラックが今まさに出発するとのアナウンス。
そんな馬鹿なと訝りつつ、大慌てで荷物預け
ここで文珍さんなんと慌て過ぎてシューズもトラックに預けてしまい、裸足のまま必死の形相でトラックを猛追
…なんてことはなく、荷物預けも無事に終了。

先にスタートする女性陣の応援をするため、スタート地点へ移動。←クリスタル氏による国歌斉唱。
今回はオリンピック選考レース。
エリートの部でY田選手そしてH川選手が出走します。頑張って欲しいです
アップ会場はどこか張りつめた空気。

9:10 女子スタート。
トップ選手達の疾風の如き飛び出しに戦いていると、女性ランナーが続々と。いや、延々と。
女子だけの大規模レース、壮観です。

エントリー数は15,000人、つまりほぼ一個師団
見事ギネスブックにも認定されたようです
ノミノメンバーを見つけるのは至難の技でしたが、それでも何名か発見することができました!
気付いてくれた方が多かった気もしますが。

女子スタートを見届けたところで、tonoさん・マークさん・桂文珍さんはハーフスタート地点へ。
私Oか本は応援ポイントへ、それぞれ移動。
Oか本は3日前の木曜、自主練中に故障再発。。出走するかギリギリまで悩みましたが、今回は断念ながら残念しました。(え?)
スタート地点から応援ポイントの25km地点までは、直線で5~6kmの距離。
通行規制により人も車もない異様な静けさに包まれる名古屋の街をJOGで移動

25km地点は主要応援ポイントだったようで、物凄い人だかりでした
まずトップ集団が通過。
Y田選手&H川選手も通過
Y田選手はレース前から状態が良くなさそうでしたが、そういう中で積極的な走りを選択した勇気は凄いと思いました。
これは自分にはないものだと心の中で考えつつ、必死に応援
H川選手は淡々と走っているようにも見えましたが、決して楽なレースではないはず。
今日は思う通りに足を動かせているのだろうかと心の中で考えつつ、必死に応援

2人の走りを間近で見て、市民ランナーとの明確な違いを実感した次第。
強い思いをもって走る姿はとても格好良かったです
個人的に、2人とも少なくとも2時間25分は切れる力があるのは間違いないと思っています
ただマラソンはピーキングがとても難しい競技。何とかベストの状態で、一本でも走らせてあげたいものです。
これからの活躍に期待しながら、引き続き皆で応援していきましょう

25km地点から移動しようとしたら、T田さん(from神戸)と出会いました。
T田さんも今回は応援に専念。
道路を渡って、35km地点へ。折り返してくるランナーを待ちます。
と、目の前に女性2人がT田さんのワンセグに「トップどのあたりですか?」と話しかけてきます。
物怖じしない子だなと思っていたら、F士さんでした。(Wコール所属。落合監督の息子ではないほうです。)
もう1人も名前不明ながら(←失礼)明らかに速そう
2人はトップ集団のほぼ全員を、むせながら渾身の力で大応援
ユニークなキャラクターはTVそのまま、好感が持てました

トップ集団が過ぎて以降、サブ3ペースで走るAミノのメンバーも何人か発見
全然知らない人でも、必死で走っているランナーには応援したくなります。思いが伝わります。
こんな風に、知らない人からも応援をもらえるようなランナーに自分もなりたいものです。

その後、ノミノメンバーも続々とやってきました

今回は直前にフルを走ったためファンランという人が多かった様子。(写真ない方、すみません

 


ハーフを終えた男性陣も合流。tonoさん、桂文珍さん、マークさん。そして、名古屋(正しくは四日市)在住のこん平さん。

今回が初レースという女性ランナーも何千人といたようですが、完走者のみ貰えるTファニーはモチベーションとなっていたようです
第1回大会でしたが、来年以降も名古屋ウィメンズは人気大会として定着しそうな予感

レースを終えて、名古屋駅近くのお店にて打ち上げ京都マラソンを走り終えたKゴさんも参戦!
打ち上げのお店はこん平さんが予約してくれました!有難うございました

女性陣はレースでお疲れのところでしたが、いつものように元気にお酒を飲まれていました
神戸アチーブRC女性陣もなかなかお酒好きなご様子


今日のレースを振り返りつつ、Tファニーを見せてもらいつつ、盛り上がっていると、ここでサプライズゲストが!
なんとN島コーチとレースを終えたばかりのY田選手が登場一同、驚嘆の巻。
大きなレースを終えても顔を出してくれて本当に嬉しいですね
その後も楽しい時間を過ごしました

打ち上げ終了後、新幹線で東京へ戻り、解散!
名古屋⇔東京はあっという間です。
充実の2日間、場所は変わってもいつもと同じメンバーで楽しめるのは素敵なことですね
またノミノ皆で遠征しましょう

※追加の写真頂ければ、随時アップ致します!

 

 

 

<追記> ~2012.3.11に寄せて~

名古屋ウィメンズマラソン&ハーフが行われた日は、3月11日。
目の前の、当たり前にあった日常が突然奪われたあの東日本大震災から、1年。

あの日、経験したことのない大きな揺れの中で、ここ(東京)が震源であってくれと願いながら情報を待っていました。
これが遠く離れた場所に届いた揺れであるならば、震源の街はきっと耐えきれない。
その街に、もしも知人がいたならば…。
震源地は東北。予想よりもずっと遠い場所で、そして、広範囲でした。

BUMP OF CHICKENという歌手(バンド)の「supernova」という歌があります。
震災発生よりもずっと前に作られた曲で、それ以前は違う捉え方をしていましたが、
去年の3月11日以降、何故かこの歌を聴くと震災を思い浮かべます。

supernova、日本語では超新星。
「星が寿命を終える際に大規模な爆発を起こし、その銀河全体の明るさにも匹敵するほど明るく輝いて見える現象」らしいです。
それまで認知されていなかった星が、その命を終える最後の大爆発で太陽よりも明るく光り、それによって存在を初めて認識されることもあるようです。
その星自体は、ずっと昔から存在していたにも関わらず。

今回の震災で大切な家族や友人など、掛け替えのない存在を失った人はどういう思いで過ごしてきたのでしょう。
掛け替えのない存在を、日々の生活の中で常に大事な存在と認識してきた人、震災で失ってみて初めて存在の大きさに気付いた人。

生まれてきたものは例外なく死を迎えます。本人や周りの人がどんなに願ったとしても。
それがいつ訪れるのかは誰にもわからないし、避けることはできません。
生と死が表裏一体のものであるならば、我々はいかなる死をも受け容れていくほかありません。

余りにも大きな喪失を経験した人の絶望や虚無感はその人にしかわからないことですが、震災で大切な存在を失った人達は、この1年ずっと戦ってきたのだと思います。
そして今後も受け容れて、乗り越えることができるまで、戦いは続いていくはずです。
街の復興や原発の収束とは別次元にある、心の再生。これは自分で乗り越えていくしかありません。
直接的に私ができることはないかもしれませんが、じっくり時間をかけて向き合っていく彼らの強さを信じたいし、その戦いを応援していきたいです。
1年経ったこの2012年3月11日という日も、前進するための何かのきっかけとなればと願います。

私個人にとって今回の震災は、大切なものが何かを確認するきっかけとなりました。
今でも地震が起きるその都度、瞬間的に考えます。
誰と話したいのか。やらずに後悔していることはないか。守るべきものは何か。

当たり前のようにくるであろう明日。
しかし、明日がくるという保証は何もない、ということは忘れないようにしたいです。
ずっとそう考えて日常を送るのは現実的ではありませんが、しかし少なくとも、失ってから大切さに気付くことのないように。
それが家族や友人・仲間・パートナーであれ、ペットであれ、大事にしている物であれ、何かに対する気持ちであれ。
震災が奪った命の分まで、という大それたことも言えませんが、今ここにある命に感謝をしながら、自分のやるべきことを信じて、また今日から明日へと繋げていきたいと思います。

皆様にも、良き明日が訪れますように。


多摩リバー練習会

2012年03月12日 21時09分48秒 | 練習会

今晩は久々の登場のシュガーです(^.^)

すっかり春らしくなって昨日参加した京都マラソンでは川沿いに梅の花がきれいに咲いていました。

さて練習会を3月20日(春分の日)に開催します。

コースは多摩リバー50でJRの羽村駅のそばの羽村堰から羽田まで53キロです。

ほぼ平坦なコースで53キロで信号が一回しかないロング走にいいコースです。

ただ風が吹くと川原なので厳しいですが・・・・

多摩リバーは長いですが、近くに駅が多くありますので、

途中参加、途中で止めるのも大丈夫です。

集合は羽村駅8時30分で羽村堰まで歩いて9時スタートです。

ゴール後は羽田の重乃湯(石鹸類はありません)に入り、

季節料理「淀」でアナゴ鍋で打ち上げです。

飲み放題メニューが無いのが残念ですが、とっても美味しい鍋ですよ。

お店が狭くて15名くらいで満員ですので参加多数の場合は申し込み先着順もしくはお店を変更するかもです。

 

予定ではキロ7分で走り適当にコンビニ休憩をします。

途中参加の方のためのかなり大雑把な通過予定時間です。

5キロ地点   9時40分 拝島駅から約1400m

12キロ   10時30分  立川柴崎体育館前から500m

21キロ   11時40分  西武線是政駅から200m

25キロ   12時10分  京王線多摩川駅から500m

29キロ   12時40分  小田急和泉多摩川駅から200m

38キロ   13時50分  田園都市線二子多摩川から100m

43キロ   14時30分  東横線多摩川から200m

43キロからゴールまでは駅は近くに多いです。

53キロゴールは15時50分

多摩リバーは起点からの距離表示が500mごとにありますのでわかりやすいです。

 

おしゃべりしながら長めのLSDで早春の多摩川を一緒に走りに行きましょう。

コメントまたはメールお待ちしてます。

S藤から改名しましたシュガーでした。

 


ヨロンマラソン2012 レポート その2

2012年03月09日 20時10分17秒 | 大会

ヨロンマラソン2012レポート ナカジ編

行って来ましたッ! ヨロンマラソン

タニマリハーフでの当選レース

一緒に当選のシーナみかりんごサンもこれがご縁でノミノ仲間

気づけば3月、あっという間に出発です。

当初、2人は別便のはずでした…。現地での合流予定も、まさかのJALミスで私の搭乗時間に間違いが…。しかし、そのおかげで2人同じ便。交渉の甲斐あり席もお隣で行けました

 

乗り継ぎの那覇空港で軽く昼ご飯。

ゴーヤー&ラフテー丼。…と、もちろんOrion

 

ラッキーアクシデントに祝杯

ここからはRAC(琉球エアーコミューター)、別便にて現地合流。

1人で待っていると、そこに真理サン登場

早速ご挨拶

練習会でお会いした事はあるけど、私単体では判って頂ける訳もなく、タニマリハーフでの当選とアミノミノ参加をしばしアピール

真理サン、すぐにファンに囲まれてました

到着すると、地元小学生の心温まるメッセージ付お土産が。

送迎バスにてホテルへ

コテージタイプのお部屋。周りにはブーゲンビリアやハイビスカスが咲き、自然とテンションが上がります

 

部屋飲み用にみかりんごサン持参のワイン

夕方、受付とバスでのコース下見へ。結構なアップダウンに一抹の不安が…

う~ん、知っておいて良かったような、知らない方が良かったような

夜はウェルカムパーティー。地元料理の数々…を撮影中のみかりんごサン

舞台でコメントされる真理サン

「日本で最も厳しいコース、記録は出ませんッ」…だそうです

ひぇ~、知らんがな

 

夜には雨もパラついて…

でも、明日は大丈夫だよね

 

一夜明け、曇り空。日焼けしないでいいかもね

 

真理サン指導のもと、皆でストレッチ

 間もなくスタートです

まだ元気な姿をパチリ

一応、律儀にタニマリの当選Tシャツ

よ~いどん

ホントに途切れる事ない応援が続きます、ちっちゃい子どもから車イスのおじぃおばぁ…。手を叩いて鍋蓋叩いて、踊りも踊ってくれてます

自然に「こんにちは~ ありがとう~」

登り坂~

下り坂~… 帰りはここを登るのか

牛~(ヨロン島人口:約5500人、牛:約5000頭)

海~めっちゃ綺麗 これぞまさに、「えめらるどぐりーん」…写真なくてごめんなさい

…何だか暑い。

気づいたらピーカンのお天気

く、曇りではなかったの?

 はぁ、あっつ

はぁ、きっつ

 おぉ~、トップのランナーが折り返してきたよ

すご~い!「ファイト!」←ってか自分、頑張れ

しばらくすると、前方から「谷川で~す!」とオーラを放ちながら真理サンが

そうだ、真理サンも参加のハーフは2時間後の折り返し地点からのスタート

一気に人が増えゼッケンの色もカラフルになってきました。

フルはブルーと黄色。ハーフはグリーンとピンク。白にタスキ姿は、リレーマラソンの部。

 

折り返し。

暑くてたまらん。

エイドのたびに水とアミノバリューをゴクゴク。スポンジで頭から水をかぶります。気持ちィ~

人もバラけてきました。

黄色(フル:女子)を見ると、「おぉ~同士よ!頑張ろう」な気分に励まされ、景色と牛にも励まされ、もうすぐゴール!「ただいま~」

 

地元の中学生によるボランティアのマッサージに和みます(マッサージ前によもぎの水に浸かってるの図)

「ずっとやってくれてるの? 疲れたでしょ?」「…はい!」学校でやり方を教わるそうです。皆、ナカナカの連携プレーでした」

「上手だね~、ありがとう~」

 

部屋に戻り汗を流し、夕方からは完走パーティー

真理サン発見

無事完走のご報告と今のうちに写真とサインをおねだり

案の定、すぐにファンに囲まれ人気者の真理サン。サスガだな~。かっきィ~!

舞台では地元の方々による催しが続きます。終盤はかなり盛り上がりお開きに。

さて、私達はこれからエステ体験☆なんとホテルのご好意でこちらもサービス!

直後のケア、疲労回復に効くアロマオイル効果で脚も軽くなりました。(唯一、小指の水ぶくれは仕方ありません…。ナカジマ、間違えて靴下右足2足!裏返して履いたせい?)

その後は部屋でワインを頂きつつ、まったりと夜はふけてゆきました~

まさに、至れり尽くせりの夢のレースでございました

思えばこれも、ノミノとのご縁があったからこそ

改めて皆様に感謝

ありがとうございます&今後とも宜しくお願いします

次は是非ともご一緒に行きましょう! 私、来年も当てま~す

 

与論献奉のお写真追加アップします

 


ヨロンマラソン2012 レポート その1

2012年03月08日 20時33分13秒 | 大会

ヨロンマラソンレポートシーナみかりんご

 

1月8日に出走した谷川真理ハーフマラソンで、なんとヨロンマラソンツアーが当選。

一緒に当選したのがナカジだったので、その瞬間が私とノミノの出会い

 

3月3日、羽田から那覇経由でプロペラ機に乗って与論空港に到着すると、熱烈歓迎。地元の小学生が書いたお手紙のプレゼント

「マラソンで苦しくなったら、ヨロンの景色を見て下さい。来年もまたヨロンマラソンに来て下さい。」とメッセージ。次回は自力で来ます!という気分になりつつ、宿泊のプリシアリゾートに到着。素敵なコテージのメゾネットのお部屋。マラソンのあと階段を上って寝室に行けるのか?と不安になりつつ、コース下見とゼッケン引き換えへ

 

アップダウンのあるコースを見てまた不安になりつつ、夜はウェルカムパーティ。地元のお料理のおもてなし。谷川真理さんの「日本一厳しいコース。記録は出ませんから。」発言に、完走すらも不安になる私。フルではなくて、ハーフを選択するべきだったかな?と自問自答

 

3月4日、朝8時いよいよマラソンスタート。マラソン前の真理さん指導のストレッチ体操で既に疲労が。先週は東京マラソンを走ったので、まさかの2週連続フルマラソン。東京はビルを見上げながらフラットなコースだったのに対し、ヨロンは大自然の中海を見ながらアップダウンの激しいコース。今日の天気予報では気温20度曇りだったのに、実際は25度近くまで気温が上がり超晴れ。熱中症になるのでは?というくらい暑く厳しいコンディションだったけれど、鍋をたたきながら応援してくれるおばあちゃまや、給水所で一生懸命水を差しだしてくれる地元のかわいい子供たちに癒され、昨日もらったお手紙を思い出し、ヨロンの景色を満喫しつつ、無事完走

 

時間はすでに午後2時。長かったけど、楽しかった。完走パーティでは、真理さんと記念撮影の上サインもいただき、まさに記録より記憶に残る大会が終了。

3月5日、昨夜宿泊のプリシアリゾートのご好意で受けさせていただいたアロマフットマッサージのおかげで、足も軽くすっきりお目覚め。常夏快晴の与論から雨で冬の東京に戻りクールダウン。来年も谷川真理ハーフマラソンに出て、再度ヨロンマラソンツアー当選を狙うか、今回お世話になったヨロンマラソン事務局、JAL、プリシアリゾート、地元の皆さまに感謝の意をこめて自力で来るか、とにかくまた行きたい!と思うヨロンマラソン

 

 

 


東京マラソン お写真スペシャル <レース&応援団編>

2012年03月03日 14時13分52秒 | 大会

こんにちは 文珍です

今回は、M澤さんの撮影した写真を紹介させていただきます

ご覧ください

ノミノ応援団のみなさんです シュガーさんもアロハ~

皆さんの応援が本当に本当に力になりました

車いすの競技選手です

トップランナーの走り

市民ランナーの星 川内選手

 

日本人トップの大久保選手

ノミノTシャツで快走するE本さんとジャージ応援団長

笑顔のシュガーさん 背後にはスーパータイガーが…

打ち上げでのお宝写真も紹介します

グロッキーな方々もでてきたレース(飲み会)終盤の様子です

打ち上げ終了後のノミノメンバー集合写真でやんす

M澤さん、お写真ありがとうございました

 


東京マラソン お写真スペシャル

2012年03月02日 21時18分10秒 | 大会

こんばんは またの登場文珍です

今回は、チームYノッチのA子さん撮影によります写真をアップいたします

貴重なレース写真 アッキーナさんです

 

 こちらはmntさんの雄姿

 

チームYノッチ応援団

 

ではでは、宴の写真をご覧ください

A子さ~ん 楽しい写真、本当にありがとうございました