あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

水の道

2009-07-25 03:33:39 | 植物

睡蓮(スイレン)の並ぶ池。

もしもカエルが見たら
ピョンピョン跳ねて行ったり来たりするでしょう。

でも人が真似して
ピョンと跳ねたらドボチョーンでしょう。

以前、プールで水上走破の術を試したことがあります。
方法は簡単。
右足が沈まないうちに左足を出す。
左足が沈まないうちに右足を出す。
その繰り返しです。

結果は火を見るよりも明らかでした。
「推力」を知らなかったあの日あの時あの笑顔。笑

十八番

2009-07-25 03:33:18 | 植物

この花はペンタスです。
以前ピンク色のペンタスを紹介しましたが(7/18「星に願いを」)
今回は、白いペンタスです。

両手を広げて西城秀樹さんの「ヤングマン」を踊っているように見えますね。
曇天にもかかわらず、元気いっぱいに咲いていました。
晴天になったら月火水木金どーなるのでしょうか。

僕もヤングマンなので(笑)この歌はカラオケのレパートリーです。
歌い終わると心身ともにボロボロになりますが。笑
(*゜▽゜*)
↑傷だらけのローラか!

しっぽ!?

2009-07-24 00:14:26 | 植物

この花は角虎の尾(カクトラノオ)です。
写真ではわかりづらいのですが、茎が角ばっていることと花が虎の尾に似ていることがその由来です。

花は下から上に咲いていきます。
花が美しいことから、花虎の尾(ハナトラノオ)という別名があります。

虎の尾ってこんな形をしているの!とか、こんなかわいい子に虎の尾なんて!とツッコミたくなりそうです。笑

どちらにしても虎の尾を踏むようなことは、決してできませんね。

その一点

2009-07-23 00:39:05 | 植物

ニュ~ッと顔を出しているのは、山百合(ヤマユリ)です。

子供の目になって花を見ると、こんな感じかなと思います。
興味を引いた一点を見つめてみる感じ。

大人には、全体を見渡せる余裕があります。
でも、子供のように脇目も振らず一点を見つめる機会は減っているかも知れません。

心に引き出しを多く持っていても、「子供」の引き出しを封印したままではもったいないですね。
たまには開いてみてはいかがでしょうか。
パプゥー
(*゜▽゜*)
↑開き過ぎ~

夏休み

2009-07-23 00:38:11 | 植物

この花は百日紅(サルスベリ)です。
以前、ピンク色の花を紹介しましたが、今回はもう少し濃いピンク色の花です。

サルスベリは夏の青空が良く似合います。
まさに夏休みのイメージです。

そういえば最近、朝のバスや電車が空いていると思ったら、少年少女は夏休みなんですね。
少年少女は、親や先生の言いつけを守って、元気に夏休みを過ごして欲しいものです。
ところで夕方のバスや電車が、いつも通り混み合っているのはなぜ?笑

一緒

2009-07-22 00:25:19 | 植物

緑の葉っぱは
赤い葉っぱが大好きです

赤い葉っぱも
緑の葉っぱが大好きです

お互いに
同じ雨に打たれ

お互いに
同じ空を見て

お互いが
お互いを見て
成長します

つらい時も
楽しい時も
一緒です

春も夏も
秋も冬も
一緒です

独りじゃないこと
素晴らしいこと

清涼感

2009-07-22 00:24:51 | 植物

大変です!
白いアガパンサスが、ちゃっかり咲いています。笑
薄紫の花とは違う趣きがありますね。

僕の主観ですが、
薄紫の花は清涼感、白い花は清潔感というイメージです。

暑さが厳しい毎日ですが、ほんの少しでもスッキリ涼しげに感じていただけたら幸いです。

もしも白い花に黒い花が混ざっていたら、アガパンダス…汗
(*゜▽゜*)
↑すごく寒いぞ~

wake up

2009-07-21 01:34:59 | 植物

朝の白い光が
オニユリをつつみます

オハヨー
オニユリさん
オハヨー

寝ているオニユリの耳元で
朝の天使がささやきます

ああ
今日もいい天気
うれしいな

オニユリが目を覚ます頃
朝の天使はもういません

誰も知らない朝のドラマ
(*゜▽゜*)
↑なぜ知っているんじゃ~

微笑み

2009-07-21 01:32:28 | 自然

太陽が西に傾くと
川面はセピア色に輝きます

時を忘れて遊ぶ子供たち
そろそろ家に帰る時間

そんなことを思い
麦茶をすする

ポチャン

え~ポチャン!?
(*゜▽゜*)ぽ

肩に掛けていた一眼レフ
ブクブクブク…

音に気付いた子供たち
心配そうに見つめてる

なぜストラップがはずれたか
クフ王の大ピラミッドと同じくらい謎

引き上げた一眼レフは無事
それも謎

子供たちニコリン
僕もニコリン

こりんこりん
ヽ(゜▽゜*)♪
↑喜びすぎじゃ~