本日は石川ハイテク交流センターで〇〇実証事業の検討会が開催され参加してきました。
ノッポ母校の北陸先端科学技術大学院大学近くにあるこの施設は宿泊も可能です。
また、レストランもあるのですが、此方は休業中のようです。
なぜかテニスコートも併設されているのですが、バスケットボールゴールがあれば良いと思うのはノッポくらいですがね。
このような宿泊施設は大学や公設研究所近くによく設置されており、海外からの来訪時に招待所として使用されています。
逆の話になるのですが、2006年にノッポが台湾へビジネス渡航した際に工業技術研究院の招待所に数泊しました。
当時、試験装置をその工業技術研究院に納入したこともあり、担当だった陳文祈先生には滞在中によく面倒をみていただきました。
2005年初頭を最初に、2007年秋までに計5回ばかり先生のところを訪問しています。
台湾では炭の権威としてご活躍されて、現在は退職されていますが、関係機関・方面で活動されているようです。
ちなみに、その工業技術研究院招待所近くの運動場には屋外ながらバスケットボールゴールが多数ありました。
台湾は公園や運動場によく設置されており、手軽にバスケットボールをできます。
訪問当時の00年代はバスケットボールに全く関わっていない時期だったので、「ふーん」といったくらいでしたが。
さて、新型コロナ禍なので会議へのリアル参加を見合わす方が結構居られたようです。
そのため、WEBでも参加できるように設定されていたのですが、試験装置の見学会もカメラで追いながらWEBで実況中継するといったおまけ付き、各地からの飛び交う質問も受け付けて都度回答していました。
WEB会議は当たり前のようになっていますが、見学会までWEBで行うとは少々驚きでした。
こうなってくると、新型コロナ禍明けの世はどのようになるのか。
以前にAIやオンラインの普及に伴う将来代替可能な職業がリストアップされていましたが、このコロナ禍でその流れは加速するかもしれませんね。