今宵は辰口クラブ(DRAGONS.BB)の練習でした。
自分に厳しく他人にもなおさら厳しい青い男さんから、ディフェンスのディレクションとローテーションについて指導?叱咤を受けました。
各市町村ブロックの最下位決定戦を争う中学チームの補欠だった面々が集まった高校時代は基本技術のやり直しというか浸透がせいぜいで、高等どころか基本戦術の理解など望むべくもなく、時代背景も相まってディフェンスはどんな場合でもファイトオーバー…自分のマークマンをひたすら追いかけることを刷り込まれたというか、できなければ即ベンチでした。
そんなせいなのか、加齢で体が動かず目が付いていかないためかは定かでありませんが、ディフェンスローテーションが遅れてしまいます。
ディフェンスは気力と体力、意識付けと「自分への厳しさ」が必要なことを高校から35年弱を経て改めて痛感中。
その後の休憩では2,3ほど会話したのですが、
青い男「O50北信越、ANTIQUESは新潟に惨敗でしたね。なぜ?」
ノッポ「体の当て身、ファールぎりぎりの戦術に結構疲弊して離されましたね。」
青い男「その新潟チームはそれほど強くないでしょう。2年前にDRAGONS.BBはエース猫背さん抜きで楽勝でしたよ。」
ノッポ「・・・」
この1年、O50はDRAGONS.BBと戦えるような技術向上、戦術練習、戦力整備が課題ですかね。
目標は明確化されたような気がします。
次女の塾迎えのため、大ブーイングの中で早退(と言ってもU39、高校生?中学生?が多数なので大勢に影響なしでは)。