祝日の昼は尾道ラーメンで47杯目、尾道は10か月連続です。
残り1か月余り、これで50杯/年の目途が立ちました!?
10月に本多町の石川県立図書館が閉館したとの報がありました。
高校時代で最も勉強したのは3年の夏休み以降から受験までの約8か月、あとはほぼゼロと言っていいくらいのオンオフ勉強でした。
高校2年時は450人中の400~420番くらいだったでしょうか。
学校の先生からは「入ることができる国立大学は無いに等しいが、努力すれば山陰地方に行けるかな?」
塾の先生からは淡々と「まずは成績を上げていきましょう」
それが高校3年夏の面談時でしたが、そこから高校1年からの教科書や参考書を引っ張り出して2年少々遅れての勉強を開始したわけですが、高校2年の秋から通っていた塾のお陰か分からないながらも問題のパターンが頭脳に刷り込まれており、また勉強する(着座する)習慣も身に付き始めていたので、始動はスムーズだったかも。
そして、クラスメートの何人かから県立図書館で自習しようかと誘いがあり、それに乗って行くことになった次第です。
そのクラスメート方々はそれまで付き合いはあってもそれほど深くはなかったのですが、これから心機一転とばかりにこれまでのバスケットボール関係や遊び友達との付き合いから彼らとの交流を深め、学校や図書館で教えたり教えられたり、そしてたまにはかほとんどかは分かりませんが、勉強以外の会話なども休憩時の楽しみにしながら半年余りを過ごしましたかね。
結果として、バスケットボール関係や遊び友達関係はほとんどが浪人、一方でその彼らは大阪府立大学や富山大学に現役合格しており、ノッポも金沢大学へ行くことになり、くっきりと明暗が分かれる形になりました。
スポーツでもそうですが、勉強でも真の競争相手、相談相手が多い方が張り合いもあり、成績につながるのかもしれません。
ちょうど32年前の話になりますが、そんな思い出が深い図書館の閉館とあって一枚は収めておきたく駆け付けた次第でした。
なお、移転先は旧金沢大学工学部跡の敷地で、来年度春以降とのこと。
まずは図書館、そして数年後には美大が移転します。
県立図書館で勉強して、その後に金沢大学工学部に通って、図書館が閉館したらその跡地へと、何やら縁が有るような無いような(考えればきりがない)。
祝日の交通量が少ない銀杏並木、移転が噂される歌劇座も収めました。
三姉妹にコンビニ菓子のお土産。
あと、西部へ資源ごみを廃棄に行って帰宅の途へ。
土日以外は午後からで、自宅→西部→開いておらず→尾道→本多町→西部→自宅、と転々でした。