ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

Aomori=>Towada

2021-12-02 23:09:12 | Business

 夕方から青森県庁で某事業中間報告の立会いがあるので朝から移動。

 

 

 

 鉄路だと北陸新幹線と東北新幹線を乗り継げば青森まで6時間前後と、四半世紀前にその倍の時間が費やされていたことを思えば隔世の感があります。

 空路になると羽田乗り継ぎで5~6時間と、ほとんど変わりなく、鉄道:25,000円前後に比べて空路:70,000円近くとなるので必然的に鉄路の選択になりますが、空路の場合は宿泊や乗継割引でべらぼうに安くなることがあるので、検討の余地が無いわけではありませんが。

 

 妻が(誤って)弁当を作ったのでそれを持参して食しながら、新青森に到着すると雪だるまが迎えてくれました。

 

 

 

 ドトールで論文関係の資料を作成しながら、関係者の方と会ってレンタカーへ。

 

 

 

 雪はうっすらです。

 

 

 

 レンタカー屋には手作り感満載のラーメンマップ、おすすめマップ、りんご蘊蓄が掲示されており、デジタル時代とは言え昭和生まれにはある種の安心感があります。

 

 

 

 青森県庁に到着、案内板には「りんご果樹課」なるセクションが。

 青森県にしかないでしょうね。

 

 

 

 また、原発関係のセクションも多数あり、ポスターもでかでかと貼り出されていました。

 

 

 

 所用終了後、十和田市へ移動。

 

 ホテル駐車場で見かけた山形の図柄入りナンバー。

 

 

 夜は関係者と居酒屋旬で会食でした。

 

 

 

 先付けは多種多彩、トマトハイボールなどもあり、メニューも興味を惹かれるものが多数あります。

 

 

 

 「超バリバリモズク」は確かにトロリ感が無く、噛み応えがありました。

 

 

 

 「真ダラキク刺し」と「牛レバー刺」は地元の方の一押し!?

 

 

 

 日本酒は「雪の芽舎」と「亀吉」が出てきました(ほとんど相手方が飲まれていました)。

 

 

 

 「さつまいもポテトフライ」も「地どりの石焼き」も結構なものでした。

 

 

 

 最後は南郷田舎そばとデザート(柿)で締めでした。

 

 

 

 便所もユーモア感満載。

 

 

 

 この辺りは十和田の夜の街?ですかね。