ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

Basketball

2021-12-12 23:06:55 | Basketball

 今朝のANTIQUES練習は西部でした。

 

 

 

 帰りは隣の資源ごみ回収センターへ寄って、オートバックスでオイル交換。

 

 

 

 夕方は精米へ。

 

 

 

 今日はインカレバスケの決勝でした。

 大会前からの下馬評は東海大学の一択でしたが、下位回戦から接戦が続出していました。

 その東海大学はターゲットにされていたのか、苦戦の連続で特に試合後半の最後に追い上げをくらうといった形でしたが、石川県出身で今年初頭の大怪我から復帰した大倉選手をはじめたとした各選手の個人能力は抜群なので何とかしのいで決勝まで到達しています。

 一方は、選手個々のタレント性は東海大学と反対ながら、ここ数年で強豪の一角として位置付けられ始めた白鷗大学が勝ち上がり、準決勝では福岡大学付属大濠高校か筑波大学付属かと言われるくらい毎年同高校のエース級選手が複数名進学している(他所の高校のエース級もたくさん居ますが)筑波大学を撃破し、決勝へ進出しています。

 そんな2校の対決は戦前の予想とおりか、4Qまでは東海大学が10点までいかずもリードを守っていましたが、後半は白鷗大学のディフェンスが強くなり東海大学の点数の伸びが止まるとともに白鴎大学のタフショットがどんどんとリングに吸い込まれると乗りと勢いが逆転、そのまま白鴎大学が逆転からリードを広げて初の栄冠に輝きました。

 おそらくですが、想像を絶するような練習を積んで、事前のスカウティング、戦略・戦術の検討は相当の時間が費やされたものと思います。

 高校生からすれば東京近辺か名の売れた大学に行きたがるもので、東京から少し離れた小山市の大学となると有望な高校生のスカウトに苦労するかと思いますが、今回の優勝と若い網野監督の存在で勢力図が変わるかもしれません。

 年末バスケ観戦のその1がまず終わりました。

 その2のウインターカップも楽しみです。