ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

JBA公認D級コーチ養成講習会(2日目)

2020-11-15 23:45:46 | Basketball

 本日は2日目カリキュラムをオンライン受講。

 受講者同士のグループワークがあるのですが、2日目になると、というか1日目から初めてお目にかかったような雰囲気を感じさせないものがありました。

 おそらくノッポが最年長、OA都道府県登録選手など唯一人かと思います(全員に確認したわけでないが)。

 受講生のほとんどはミニから中学の指導者でした。

 変わった?ところで、トップリーグのチームのアナライザーやカテゴリーに関係ないスクール指導者などといったプロバスケットボール関係者、大学の学生コーチといった方も居られましたね。

 そもそもがバスケットボールで一括りされた集まりなので、話題は初めから共通化されており、慣れ親しむのは早くて当然でしょうか。

 出不精・人見知り・無口なノッポがオンライン(ZOOM)といったこれまた違う環境下でどうなるかと不安一杯でしたが、意外と対応できて驚きでした。

 そんな中でも女性が3名ほど居られましたが、みなさん明るく、発言もポジティブで、公私関係なくコミュニケーションをとってこられる姿勢には、以前にジェンダー理論の大家?である萩原先生から教えてもらった「女性:横展開、壁をつくらない、共感」「男性:縦社会、壁をつくる、敵対」をつくづく感じました。

 グループワークは適宜ランダムな組み合わせだったのですが、そのような女性がいろいろなグループで明るく発言されていたことがグループワーク全体の盛り上がりに寄与したことは間違いないでしょうか。

 そんなこんなで17時ごろには終了、最後はブレイクルームに移動して10分ほど一同で雑談しながら続々と退出して散会となりました。

 「ノッポさん、なぜいつも斜めなのですか?」「斜めのアングルがダンディさを強調していますね。」「声も俳優のようですよ。」などなどとお世辞でもうれしい言葉をいくつかいただきました。

 ディスプレイとカメラ付きノートパソコンの配置の関係で斜め撮影となったことが独特の雰囲気を醸し出していたようです。

 先生方、JBA関係者方々、受講生のみなさま、おつかれさまでした、そしてありがとうございました。

 

 昨日に本格化?した座骨神経痛の症状はあまり変わらず・・・。

 せっかくの晴れ、どうしようかなと思いつつ深夜になるもジョグに抑えることとし、運動の可否を確かめるつもりでラントレへ。

 3 km×5:30 min/kmに設定、入りはおおよそそんな感じも、夜でも気温が高めだったこと、走り始めると痛さはなく体も温まりペースは少しアップ、ラスト1 kmは5:00 min/kmより上がるも呼吸がちょっと苦しかったですかね。

 

 

 半月ぶりのランだったので、呼吸・走力とも鈍っていることが明白でした。

 座骨神経痛の具合もありますが、バスケットボール、ラントレともに折り合いを試しながら見つけていきたいところです。


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