ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

Takayama Line

2022-08-06 23:11:50 | Railway

 さて、帰路の選択は?

 特急ひだを名古屋から富山まで乗ってみましょうと、高山線で帰ることに。

 と、その前にマンホールカード取得のため周辺の散策へ。

 近江八幡駅から豊郷駅へ向かうのですが、JR側駅で待つも当初に調べた列車と違うことに気付きダッシュで退出、隣接の近江鉄道線へ駆け込みの結果は?

 

 

 

 きっぷを自動販売機で購入するとき千円札がうまく入らず、横に居られた駅員の方が気を利かして対面販売で購入して滑り込みセーフ!(ありがとうございました。)

 

 

 

 八日市で乗換えがあり、しばらく時間があったので近江鉄道車両の撮影会!?

 

 

 

 乗換え列車に揺られているうちに豊郷駅へ到着して豊郷小学校へ。

 2021年度下期の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の撮影現場でもあったよう。

 

 

 

 電車の時間もあるので早々に退去して豊郷駅へ向かうも暑さと荷物で歩がなかなか進まず、踏切の警告音、そして列車の走り去る音がして、結果は全然間に合わず。

 到着後は30分ほど外のピンポイントな日陰でやり過ごしているうちにようやく乗車できました。

 

 

 

 彦根で下車して、暑さに負けずまずは彦根市役所でマンホールカード。

 

 

 

 時間がないので彦根城を外から眺めるに留めて、歩を進めるのみ(次回にゆっくり見学しましょう)。

 

 

 

 商店街を過ぎて、道に少々迷いながら食賓館に到着するとひこにゃんショー?

 そして、館内のキャラクターショップで取得。

 

 

 

 急いで駅へ戻って、米原へ。

 

 

 

 米原で帰路のきっぷを購入しようと注文すると、特急ひだ号は満席とのこと。

 北陸本線不通のため迂回利用が結構多いのか、自由席箱詰めの嫌な予感・・・。

 かれこれ21年前に岡山から高知へ向かう際に乗車した南風号は日曜夕方でありながらたった2か3両編成でした。

 自由席車両はあふれんばかりの乗客で、さすがに戦後の買い出し列車のような「箱乗り」ではありませんでしたが、連結通路でも座る余地がないくらいの混雑具合でした。

 そんな混雑状況を予想しながら、米原から岐阜羽島を経由して名古屋へ到着、ひだ号のホームへ駆けていくと予想とおりの行列でした。

 それでも並んでみるしかなく、しばらく待ち。

 列車が到着して乗車し、空いているところを目ざとく見つけて何とか着座して一安心。

 

 

 

 1車両72席に対して立ちが14,5人なので乗車率は120 %ほどだったでしょうか。

 席は通路側、渓谷を満喫できず吞んで呑んで呑まれて呑んで、4時間で4本、350 mL/hの消費率でした。

 

 

 

 富山に到着後、1週待たずに大喜でブラックラーメンは41杯/年(尾道率:15/41・30玉)。

 

 

 

 姉妹に白エビ天ぷらを買っていこう待っている間に和菓子健太郎を発見。

 ANTIQUESの還暦手前週3練習シューターの社長と同じ名前ですな。

 

 

 

 その後、新幹線に乗って金沢駅に到着、既に酔いも覚めてバスで帰宅できたとさ。

 

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