今年も受験を目論んでいる技術士第二次試験、昨年を振り返ってみました。
統計情報
https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/001013.html
ノッポが受験した衛生工学部門の合格率は対受験者で10.6%、選択科目の「廃棄物管理」になると7.4%、全体で14.7%だったことを思うと狭き門だったのでしょうか。
ノッポの勉強不足、生活の糧としているM社の業務内容が多岐に富んで専門性が薄いこと、この双方により3年連続不合格の結果になっています。
1年目は化学部門の化学装置及び設備で範囲が広すぎてアウト、2年目は衛生工学部門の廃棄物管理が与し易しと選択、個人的に手応えはあったのですがアウト、3年目に至ってはけんもほろろのC判定と言った具合です。
それでもあきらめないノッポ、今年は機械部門の熱工学を選択する予定です。
下調べしたところ、範囲はおおよそ限定されており、社業ともリンクしています。
機械分野全般から出題される必須問題(マークシート)が難関ですが、過去問をおさらいすれば何とか大丈夫でしょうか。
願書の締め切りはGW明け、その日が近付くにつれ受けるか否か逡巡が続きそうな気もしますが、それまでに小論文も必要なので迷う暇はありません。
やったろうじゃん!
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