受験生の長女は勉強に集中したいと金沢の喧噪から離れて静けさ漂う妻実家の羽咋へ帰省先遣隊として今朝出発。
と、ドジっ子系なので勉強道具が詰まったキャリーバッグのチャックを締め忘れて床一面に大公開のおまけ付き！？
本日のご来客で八ッ橋をいただきました（ありがとうございました）。
コロナ禍で試合中止が相次いでいますが完全中止には至っていない状況が作用しているのか、辰口クラブは一時期の出席率長期低落傾向から回復を示しています。
そうなると平均年齢が下がるので毎週最年長のノッポにとってはスピード、テクニック、スタイルともに世代間格差を存分に痛感する時間ともなっています。
これに耐えれば加齢による衰退も最低限に留められると信じていますが（発展、上達する年齢でないことも身に沁みて分かってますがな）。
練習＜トークな「ゆるキャラ兄弟」
さつまいもパンを食べてみました。
神戸屋パンのこのシリーズでは伊予柑ジャムパンが良かったのですが、HPを見るともう販売していない模様。
3日前の広島に続いて長崎にも原爆が投下されて76年となりました。
当初目標は小倉だったのですが天候の具合により長崎に変更になったと記録されています。
どこであろうと大多数の尊い命が奪われたことには変わりなく、年数が経つにしたがい当時の世代の方々は亡くなられていきますが、このような非人道的な行いはこれからも語り継ぎ、風化されることなく糾弾されていくべきです。
昼は妻、次女ととんかつ堂へ。
次女のスマホは「スマホ開くな 落ちるぞ 勉強しろ」が待ち受けになっていますが、ものの見事に「食う寝るスマホ」の如く寝食の時間以外はスマホ漬けを通り越して中毒の日々です。
夜はDRAGONS.BB練習へ。
富山市のマンホールカードをエース猫背さんからいただきました、ありがとうございます！
今宵は久々にファジーカス選手が来館。
ノッポの2級下、高校時は世代No.1でした（たぶん）。
ちなみにこの世代の知名度No.1は北陸放送の松村氏で間違いなしか。
現役の世代No.1バスケットボール選手となるとエース猫背さんであることは衆目一致するところか。
今日は富山で所用があるのでワクチン接種後の副作用が気になっていましたが、肩を上げにくいかなといった程度で一安心して金沢駅へ。
先月の反省？を踏まえて、時計台でなく駅前平面駐車場に駐車してコストダウン！？（1,000→700円/日）
金沢-富山自由席往復きっぷを利用して新幹線で富山へ。
往復3,670円÷2＝片道1,835円で駅-駅の所要時間は20分程度と、普通電車なら1,240円で60分なので抜群のコストパフォーマンス！？
比較は金額×時間を基軸とすれば良い？
・新幹線：1,835円×20分＝36,700円･分
・普通：1,240円×60分＝74,400円･分
時間を合わせた評価をすれば倍くらい違うことが分かりますかね。
乗車率は一桁 %か、空席が目立つ車内で朝食を摂っているうちに到着です。
バスで会場まで移動、神通川をまじまじと眺めたのは初めてか。
大学時代は高校時の友人宅へ遊びに行って、繁華街で遊んだ後は歩いて友人宅へ帰っていたので何度も通っているはずですが、そのときは景色を楽しむ気持ちなど持ち合わせていませんでしたね（夜中だったせいもあるか）。
所用の会場は富山大学で、みっちり夕方まで「館詰」（缶詰）でした。
途中、オリンピックのバスケットボール女子決勝、日本代表が絶対王者ことアメリカに挑戦する試合が気になり、昼休みはチェック。
健闘むなしく敗戦となりましたが、準優勝は歴史的快挙であり、今大会の全競技を通してのハイライトといっても過言ではないかと思います。
終了後は返す刀？で富山駅へ。
あいの風とやま鉄道の窓口へ向かい鉄印を購入。
所用の昼休みにマンホールカード獲得を予定していましたが、DRAGONS.BBのエース猫背さんから富山市の持ち合わせ余裕分を譲渡していただけるの話だったので、お言葉に甘えて行きませんでした（暑かったので助かりました）。
金沢駅に到着して次女と合流、北陸鉄道で彼女の定期券を購入、キーホルダーガチャはしませんでした！？
スターバックスでジュースを買って、妻譲りの夫（父）嫌いオーラ満載のご機嫌ななめ状態は物欲を満たされたせいか収まった様子。
今日は新型コロナのワクチン接種です。
場所は地域医療機構金沢病院、数年前まで健康診断で幾度も訪れていたので多少は勝手知ったるところです。
接種時間とオリンピックバスケットボール男子決勝（アメリカとフランス）が重なり、どちらも時間が迫るも、何とか車内テレビで試合終了（アメリカ勝利）を見届けて会場へ。
試合内容はと言えば、フランスのルディ・ゴベア選手がNBA最優秀守備選手の実力をいかんなく発揮、懐かしのザ・センターとしてペイントエリアを支配しますが、個々の能力では上回っているアメリカが最後にリードを奪い、そのまま試合終了した形です。
点差はなく薄氷を踏む思いだったかもしれませんが、予選の初戦で敗退した相手に雪辱する形で優勝を飾りました。
アメリカとしては面目躍如といった感じでしたが、フランスは惜しかったですね。
さて、接種会場へ急行、受付、問診、接種、待機と手順を踏んで終了と正味30分もかかりませんでした。
帰路、以前に妻から購入・取付けの命令を受けていたシェードをニトリで購入、在庫が2コのみだったのでひとまず未完ながら2面分を取付けました。
明かりとり用の窓なので少々暗くなったイメージはありますが、日差しはどうなのか明日以降の確認が必要です。
