大阪府吹田市にこんなところがあるなんて知りませんでした。
たまたま他の博物館にチラシが置いてあったので「浜屋敷」のことを知り、インターネットで調べて、行ってみました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ed/3914ad8efbb06d6067ffb07ee3222564.jpg)
正式には、吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」というそうで、江戸末期の庄屋屋敷を改修して一般に開放しています。見学は無料。そして、座敷や、蔵を改造したギャラリースペースを借りることも出来るそうです。(こちらは有料)貸室の予約が無い時は、部屋に上がって見学することもできます。
また、蔵は、ギャラリーとは別に吹田の歴史や文化を紹介する資料室になっている部屋もあり、昔の暮らしや吹田の歴史・文化を体感することができるところでした。
↓詳しくは吹田歴史文化まちづくりセンターのサイトで
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckbni208/index.html
そして、その浜屋敷でチラシを見つけて、すぐ近くだし、時間もあったので、行ってみたのが、旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)というところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d9/807640808bde05a14e0a36a8a95077ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c6/4efbb6b6319c5261290353353ab1055e.jpg)
こちらも江戸時代初期から続く庄屋のお屋敷ですが、明治時代に主屋が建てかえられ、大正時代に洋風の離れが増築されたとか。主屋のほか、離れ・茶室・土蔵・庭園、そして(今は無いですが)温室や小さなプールにもしていたという防火水槽もあり、ここも見学は無料なのに、ボランティアさんが説明をしながら丁寧に案内までしてくれるのです。
台所のタイル貼りの配膳台や珍しい当時のまま残っている配電盤、そして吹田で1番に電話を敷設したという電話室(なんと電話番号が役場を差し置いてここが0001番なのだそう)、離れのビリヤード室やサンルームのステンドグラス、音楽家貴志康一という人の母親の実家とかで、その誕生の間もあります。
訪れた日は、吹田市長さんと大学の偉い先生が市民だよりに載せる対談をここで行っていて茶室にだけは入れませんでした。
↓詳しくはコチラ
http://www.suita.ed.jp/hak/Kyunishioke/kyunishioke.html
どちらも入場は無料ですが、駐車場がありません。近くに高浜神社の有料駐車場があり、この神社からは2軒とも徒歩数分の距離です。電車だと阪急相川駅、もしくは阪急吹田駅から徒歩10分くらいのところです。
たまたま他の博物館にチラシが置いてあったので「浜屋敷」のことを知り、インターネットで調べて、行ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ed/3914ad8efbb06d6067ffb07ee3222564.jpg)
正式には、吹田歴史文化まちづくりセンター「浜屋敷」というそうで、江戸末期の庄屋屋敷を改修して一般に開放しています。見学は無料。そして、座敷や、蔵を改造したギャラリースペースを借りることも出来るそうです。(こちらは有料)貸室の予約が無い時は、部屋に上がって見学することもできます。
また、蔵は、ギャラリーとは別に吹田の歴史や文化を紹介する資料室になっている部屋もあり、昔の暮らしや吹田の歴史・文化を体感することができるところでした。
↓詳しくは吹田歴史文化まちづくりセンターのサイトで
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckbni208/index.html
そして、その浜屋敷でチラシを見つけて、すぐ近くだし、時間もあったので、行ってみたのが、旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)というところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d9/807640808bde05a14e0a36a8a95077ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/c6/4efbb6b6319c5261290353353ab1055e.jpg)
こちらも江戸時代初期から続く庄屋のお屋敷ですが、明治時代に主屋が建てかえられ、大正時代に洋風の離れが増築されたとか。主屋のほか、離れ・茶室・土蔵・庭園、そして(今は無いですが)温室や小さなプールにもしていたという防火水槽もあり、ここも見学は無料なのに、ボランティアさんが説明をしながら丁寧に案内までしてくれるのです。
台所のタイル貼りの配膳台や珍しい当時のまま残っている配電盤、そして吹田で1番に電話を敷設したという電話室(なんと電話番号が役場を差し置いてここが0001番なのだそう)、離れのビリヤード室やサンルームのステンドグラス、音楽家貴志康一という人の母親の実家とかで、その誕生の間もあります。
訪れた日は、吹田市長さんと大学の偉い先生が市民だよりに載せる対談をここで行っていて茶室にだけは入れませんでした。
↓詳しくはコチラ
http://www.suita.ed.jp/hak/Kyunishioke/kyunishioke.html
どちらも入場は無料ですが、駐車場がありません。近くに高浜神社の有料駐車場があり、この神社からは2軒とも徒歩数分の距離です。電車だと阪急相川駅、もしくは阪急吹田駅から徒歩10分くらいのところです。