2015年10月17日(土)、ビュートオーナーズクラブの皆さんと、ビュートの生まれ故郷、富山県富山市にある光岡自動車横野工場を見学させてもらいに行ってきました。
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大阪から富山まで片道6時間半もかかるので、金曜日の仕事を終えた後、金曜日の夕方に大阪を出発し、福井県敦賀市で前泊をして、土曜日の朝は敦賀から富山を目指しました。
途中の北陸自動車道のサービスエリア・パーキングエリアで他の光岡車のオーナーさんたちと待ち合わせて車列を組んで富山を目指します。

日産ティアナの改造車の『光岡ガリュー(写真左)』と、スーパーカー『光岡オロチ(写真右)』です。

日産シルビアの改造車の『光岡ラ・セード(写真右から3台目)』と、オープンカーの『光岡ドゥーラ(写真右から2台目)』です。(右端のトランザムはラ・セードさんのお友達の方で一緒に工場見学もされました)
オロチ、ラ・セード、ドゥーラが圧倒的な存在感ですから、サービスエリアでは人だかりが出来てスマホで写メを撮る人で囲まれてしまいました。この車列で走行車線を走っていたら、追い越し車線で追い抜いて行く車の助手席や後部席の人が必ず振り向いていきます。(検索をしたらツイートされているかもしれません)
今回は大阪方面から北陸道経由で参加する車と、名古屋方面から東海北陸道経由で参加する車もあるので、富山ICの手前の呉羽PAで、合流してビュート15台、オロチ1台、ラ・セード1台、ドゥーラ1台、ヌエラ1台、トランザム1台の計20台集まりました。

光岡自動車横野工場へ着いたら、工場で働く皆さんや工場併設の光岡富山ファクトリーショールームの皆さんが一堂に整列をして迎えて下さいました。

さらに、光岡自動車の創設者の光岡進取締役会長が挨拶をしてくださいました。

会長が別のお仕事で外出されるということで、その前に会長と記念写真を撮りました。

その後、光岡自動車の広報の方たちが、工場を案内してくださいました。土曜日ですが工場稼働日で、なんとどこでも撮影OKとのことでした)

工場の外観と壁面のロゴ。工場内はエアコンが無くて、夏はとても暑く、冬はとても寒いそうです。

工場の横にFRPのボディパーツ

日産マーチのボンネットを切断

マーチのハッチバックの扉も切断して、ビュートのトランクのうち、まず中央部を取り付け

次にトランクの左側パーツを取り付け

最後にトランクの右側パーツを取り付け

そのFRPパーツの継ぎ目をパテで埋めていき、

窓ガラスなどマスキングをしたら白の下地塗装

私たちユーザーからの注文色に塗装をしたら、天井や木目パネルなど内装を取り付けます。

こちらは、トヨタ クラウンを改造したリムジン型霊柩車。光岡自動車は、『おくりぐるま』という名前で乗用車を霊柩車への改造もしているそうです。

クラウンのトランク部を切断してリムジン霊柩車に改造しているところ

工場の壁にはこんな看板がかかっていました

説明を聞き入る見学者の皆さん。ご覧のとおり、ビュートはかわいいので女性オーナさんも大勢参加してくださっています。


グッズコーナーを設けてありました。ミニカーとキーホルダーは持っているので、マグカップを買いました。

工場の前に扇型に車を並べさせてもらってまず車だけの撮影会

工場で働く皆さんにも入ってもらって集合写真。

『でももっと上から撮らないと全車・全景が入らないなぁ』などと言っていたら、光岡自動車の方が車載車を出してきて、荷台を上げてくださっているではありませんか!神対応ですぅ!

で、車載車の上から撮ったのがこれです。
そして、ショールームでは、ます寿司とお茶のおもてなしも受け、さらにお土産まで頂きました。

かっこいいオロチの紙袋に、光岡の情報誌『Mitsuoka Press』とポストカードに、富山のお菓子。そして、グッズコーナーで買ったマグカップです。
ベルトコンベアに乗ってロボットが流れ作業で作っているのではなく、小さな工場で、全て手作業で作っているところを見ることが出来て、これは単なる移動の道具ではなく光岡自動車のクラフトマンの『作品』と呼んでもいいかもしれません。
更に大切に長いこと、この車に乗っていこうという思いが強くなりました。
帰りは宿泊をせず、片道6時間半以上かけて大阪まで日帰りをしました。運転は疲れましたが、とてもいい体験・思い出が出来ました。
光岡自動車の会長様や従業員の皆様には、大勢で押しかけて、工場内では実際に作業をされているところを写真に撮ったり、話したり騒いだりしてご迷惑だったと思うのに、受け入れて下さって本当に感謝でいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
せめてものお礼に、光岡自動車のこと、ビュートのことを宣伝していきたいと思います。
光岡自動車の公式サイト
光岡自動車特販課の公式サイト
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大阪から富山まで片道6時間半もかかるので、金曜日の仕事を終えた後、金曜日の夕方に大阪を出発し、福井県敦賀市で前泊をして、土曜日の朝は敦賀から富山を目指しました。
途中の北陸自動車道のサービスエリア・パーキングエリアで他の光岡車のオーナーさんたちと待ち合わせて車列を組んで富山を目指します。




オロチ、ラ・セード、ドゥーラが圧倒的な存在感ですから、サービスエリアでは人だかりが出来てスマホで写メを撮る人で囲まれてしまいました。この車列で走行車線を走っていたら、追い越し車線で追い抜いて行く車の助手席や後部席の人が必ず振り向いていきます。(検索をしたらツイートされているかもしれません)
今回は大阪方面から北陸道経由で参加する車と、名古屋方面から東海北陸道経由で参加する車もあるので、富山ICの手前の呉羽PAで、合流してビュート15台、オロチ1台、ラ・セード1台、ドゥーラ1台、ヌエラ1台、トランザム1台の計20台集まりました。

光岡自動車横野工場へ着いたら、工場で働く皆さんや工場併設の光岡富山ファクトリーショールームの皆さんが一堂に整列をして迎えて下さいました。

さらに、光岡自動車の創設者の光岡進取締役会長が挨拶をしてくださいました。

会長が別のお仕事で外出されるということで、その前に会長と記念写真を撮りました。

その後、光岡自動車の広報の方たちが、工場を案内してくださいました。土曜日ですが工場稼働日で、なんとどこでも撮影OKとのことでした)





































そして、ショールームでは、ます寿司とお茶のおもてなしも受け、さらにお土産まで頂きました。


ベルトコンベアに乗ってロボットが流れ作業で作っているのではなく、小さな工場で、全て手作業で作っているところを見ることが出来て、これは単なる移動の道具ではなく光岡自動車のクラフトマンの『作品』と呼んでもいいかもしれません。
更に大切に長いこと、この車に乗っていこうという思いが強くなりました。
帰りは宿泊をせず、片道6時間半以上かけて大阪まで日帰りをしました。運転は疲れましたが、とてもいい体験・思い出が出来ました。
光岡自動車の会長様や従業員の皆様には、大勢で押しかけて、工場内では実際に作業をされているところを写真に撮ったり、話したり騒いだりしてご迷惑だったと思うのに、受け入れて下さって本当に感謝でいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
せめてものお礼に、光岡自動車のこと、ビュートのことを宣伝していきたいと思います。
光岡自動車の公式サイト
光岡自動車特販課の公式サイト