方丈を特別公開している金閣寺と、方丈と国宝の東求堂の特別公開をしている銀閣寺へ行ってきました。
関西に住んでいながら、金閣寺も銀閣寺も生まれて初めて訪れました。
門をくぐって、教科書で見ていたのと同じ建物が目の前に現れると、テンションが高くなりました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
まずは銀閣寺。(歴史の教科書に載っているのと同じ角度からの写真も撮りましたが、ここでは違う角度からの写真を載せます。)
方丈の前にある「銀沙灘(ぎんしゃだん)」と、その奥の円錐形の「向月台(こうげつだい)」越しの銀閣です。
「銀沙灘」と「向月台」は、石英や雲母が混ざっている白砂で、ところどころ光を反射してキラキラ輝いて見えます。一度成形したらなかなか崩れなくて1ケ月に一度程度の手入れでいいそうです。大雨や台風でも崩れなかったとか。
春と秋、特別公開をしている方丈(左の建物)と東求堂(右の建物・国宝・室町時代)。
銀閣と東求堂だけが創建時から残っている建物で、方丈は江戸時代の建物。
方丈には池大雅、与謝蕪村の襖絵があり、今回の特別拝観で見ることが出来ます。
庭園・池越しの東求堂です。
展望所から見下ろした銀閣寺の境内です。
今回、特別に公開されている弄清亭(ろうせいてい)という香座敷からみた庭園です。少し紅葉が始まっていました。
次は、方丈の特別公開をしている金閣寺へ行きました。
金閣寺の庭園の写真をつないでパノラマ写真を作ってみました。(継ぎ目の処理が甘いですが...)
特別公開されている方丈です。
本尊の観音様や狩野派の画家の襖絵、方丈内の各部屋などを特別拝観できました。
方丈の庭園です。これも写真をつないでパノラマ写真にしてみました。
方丈の裏手には、足利義満の盆栽を移植して、帆掛け舟の形に仕立てられた陸舟の松という松がありました。
教科書で良く見る角度から見た鹿苑寺金閣です。
教科書ではあまり見かけない真横からみた金閣の写真。
(屋根上の鳳凰の上にカラスが止まっていました)
詳しくはコチラ
金閣寺・銀閣寺の公式サイトへリンク
銀閣寺の特別拝観は、12月4日まで、金閣寺の特別拝観は12月25日まで公開されています。
関西に住んでいながら、金閣寺も銀閣寺も生まれて初めて訪れました。
門をくぐって、教科書で見ていたのと同じ建物が目の前に現れると、テンションが高くなりました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
まずは銀閣寺。(歴史の教科書に載っているのと同じ角度からの写真も撮りましたが、ここでは違う角度からの写真を載せます。)
方丈の前にある「銀沙灘(ぎんしゃだん)」と、その奥の円錐形の「向月台(こうげつだい)」越しの銀閣です。
「銀沙灘」と「向月台」は、石英や雲母が混ざっている白砂で、ところどころ光を反射してキラキラ輝いて見えます。一度成形したらなかなか崩れなくて1ケ月に一度程度の手入れでいいそうです。大雨や台風でも崩れなかったとか。
春と秋、特別公開をしている方丈(左の建物)と東求堂(右の建物・国宝・室町時代)。
銀閣と東求堂だけが創建時から残っている建物で、方丈は江戸時代の建物。
方丈には池大雅、与謝蕪村の襖絵があり、今回の特別拝観で見ることが出来ます。
庭園・池越しの東求堂です。
展望所から見下ろした銀閣寺の境内です。
今回、特別に公開されている弄清亭(ろうせいてい)という香座敷からみた庭園です。少し紅葉が始まっていました。
次は、方丈の特別公開をしている金閣寺へ行きました。
金閣寺の庭園の写真をつないでパノラマ写真を作ってみました。(継ぎ目の処理が甘いですが...)
特別公開されている方丈です。
本尊の観音様や狩野派の画家の襖絵、方丈内の各部屋などを特別拝観できました。
方丈の庭園です。これも写真をつないでパノラマ写真にしてみました。
方丈の裏手には、足利義満の盆栽を移植して、帆掛け舟の形に仕立てられた陸舟の松という松がありました。
教科書で良く見る角度から見た鹿苑寺金閣です。
教科書ではあまり見かけない真横からみた金閣の写真。
(屋根上の鳳凰の上にカラスが止まっていました)
詳しくはコチラ
金閣寺・銀閣寺の公式サイトへリンク
銀閣寺の特別拝観は、12月4日まで、金閣寺の特別拝観は12月25日まで公開されています。
貴殿のメールのほうにも連絡させていただきましたが、ブログのほうにもコメントでご連絡させてください。
私は富山県の新湊博物館の学芸員をしております西川と申します。
実は来年4~6月に、鉄道の企画展を計画中です。
当地を走る北陸本線の歴史と廃線となった射水線のわゆみを紹介する内容で、
その展示のサブコーナーでJR北陸本線全駅の駅スタンプ紹介展示を考えています。
鉄道はいろんなジャンルの資料がありますので、現在さまざまなものを借用交渉したり集めたりしています。
そのなかでも駅スタンプ収集は鉄道の旅においてひとつの愉しみ方であり、当地の特色を絵柄で紹介しておりユニークな資料です。
押し鉄とも言われておりますが、現在コレクターの方から北陸本線のほぼ8割の駅スタンプの印影の借用交渉中なのですが
あと2割程度のいくつかのスタンプがなく困っていたところ、貴殿のHPのなかで発見したというわけです。
坂田、虎姫、河毛、高月、木ノ本、余呉、近江塩津の7駅。
現在これらは駅にスタンプが置いてないそうです・・・。
お願いなのですが
よろしければこれらの駅スタンプ印影のデジタルデータを、博物館での展示用にご提供願えないかと思い、連絡させていただきました。
展示では、長い廊下に、米原~~直江津間の駅スタンプを順に展示したいと思っています。
どうかお願いできないでしょうか。
よければ連絡を頂ければと思います。
西川毅 メアド
ci4t-nskwあっとまーくasahi-net.or.日本
(一部日本語にしております)
射水市新湊博物館
http://www.city.imizu.toyama.jp/museum
西川毅
迷惑メールフォルダに入りやすいメールアドレスなので、一度迷惑メールフォルダを一度確認してみてください。
ありがとうございました!
すいません、見落としており、
おっしゃるとおり、別フォルダに入っておりました・・・すみません!
返信が無いなぁと思いここを覗いてみてよかったです。
さっそく、メールで返信をさせていただきます。