京丹後市久美浜町観光の続き。「豪商 稲葉本家」です。
江戸時代に廻船業で富を築いた、四百年も続く稲葉家のお屋敷だったところだそうです。
明治20年前後に建てられた主屋と、蔵と長屋門が国の有形文化財に登録されているそうです。
屋敷内を見学出来たり、蔵が、資料館やギャラリーになっていたり、御座敷で庭を眺めながらお茶などを頂けたり、特産品を売っていたり、陶芸やお香の体験が出来たり、という観光スポットです。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
稲葉本家の玄関。もうすぐ5月ということで、こいのぼりが上がっていました。
中庭から見た主屋(正面と左側の建物)と吟松舎という喫茶室(右の建物)。
吟松舎では、お茶やコーヒーのほか、ぼたもちなどのお茶菓子、(予約をすると)食事も出来るそうです。
吟松舎の座敷から見た庭園。
主家の店の間。(写真が、ぶれてしまった!)
土間は、二階まで吹き抜けになっています。靴を脱いで部屋の中に上がって見学が出来ます。
母家の二階にも上がれるのです。二階から見た庭。
玄関を入ったところに、桜の木がありましたが、既に花が散り葉桜。地面は一面桜の花びら。
桜の木の後ろに見える蔵の中がギャラリーになっていて、この日は一つの蔵では能面の展示が、もう一つの蔵では書道の作品展が開催されていました。
左側が有形文化財の長屋門で、右側の蔵の建物が、陶芸やお香の体験教室になっているそうです。
芝生の影は、こいのぼり。
文化財の長屋門です。ちゃんと卯建(うだつ)があがっています。
見学:無料。
道路を挟んだ斜向かいに無料駐車場あり。
詳しくはコチラ
「豪商 稲葉本家」の公式サイトへリンク
稲葉本家のすぐ近くにある「久美谷川」という川。
川の右側は、長明寺というお寺で、川の左側では、桜の花がまだ咲いていました。
久美谷川の河口の海沿いには久美浜公園というきれいな公園がありました。稲葉本家から歩いて、すぐのところです。
この公園にも無料駐車場があります。
江戸時代に廻船業で富を築いた、四百年も続く稲葉家のお屋敷だったところだそうです。
明治20年前後に建てられた主屋と、蔵と長屋門が国の有形文化財に登録されているそうです。
屋敷内を見学出来たり、蔵が、資料館やギャラリーになっていたり、御座敷で庭を眺めながらお茶などを頂けたり、特産品を売っていたり、陶芸やお香の体験が出来たり、という観光スポットです。
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稲葉本家の玄関。もうすぐ5月ということで、こいのぼりが上がっていました。
中庭から見た主屋(正面と左側の建物)と吟松舎という喫茶室(右の建物)。
吟松舎では、お茶やコーヒーのほか、ぼたもちなどのお茶菓子、(予約をすると)食事も出来るそうです。
吟松舎の座敷から見た庭園。
主家の店の間。(写真が、ぶれてしまった!)
土間は、二階まで吹き抜けになっています。靴を脱いで部屋の中に上がって見学が出来ます。
母家の二階にも上がれるのです。二階から見た庭。
玄関を入ったところに、桜の木がありましたが、既に花が散り葉桜。地面は一面桜の花びら。
桜の木の後ろに見える蔵の中がギャラリーになっていて、この日は一つの蔵では能面の展示が、もう一つの蔵では書道の作品展が開催されていました。
左側が有形文化財の長屋門で、右側の蔵の建物が、陶芸やお香の体験教室になっているそうです。
芝生の影は、こいのぼり。
文化財の長屋門です。ちゃんと卯建(うだつ)があがっています。
見学:無料。
道路を挟んだ斜向かいに無料駐車場あり。
詳しくはコチラ
「豪商 稲葉本家」の公式サイトへリンク
稲葉本家のすぐ近くにある「久美谷川」という川。
川の右側は、長明寺というお寺で、川の左側では、桜の花がまだ咲いていました。
久美谷川の河口の海沿いには久美浜公園というきれいな公園がありました。稲葉本家から歩いて、すぐのところです。
この公園にも無料駐車場があります。
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