次も、和歌山県紀の川市を日帰り観光の続き『国指定史跡 旧名手宿本陣』にも行きました。
江戸時代の庄屋 妹背家の住宅で、大和街道に面していたことから、紀州藩の藩主が宿泊するようになり、本陣と呼ばれるようになったとか。
江戸時代中期の建物で、国指定重要文化財に指定されているそうです。
江戸時代に初めて麻酔を用いて手術を成功させた医師 華岡青洲の妻の加恵の実家でもあるそうです。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
名手宿本陣の入り口の御成門。
こちらは通用門。
主屋の玄関です。ひなまつりは終わっていますが、古いひな人形がいくつも展示してありました。
主屋の側面。奥が藩主をお迎えするために増築した御殿。
庭から見た主屋。写真左側の突き出たところが本陣の御殿で、『御座の間』と『御次の間』があります。
本陣の御殿を別の角度から。
土間にはカマド。
また、古銭や古い瓦、古い釘なども展示されていました。
古いひな人形がたくさん展示されていました。奥が主屋の座敷。
この本陣の北隣には、江戸時代の郡役所(奉行所詰め所)跡の建物もあり、周りには、古い町並みも残っています。
JR和歌山線名手駅から北東へ徒歩5~10分くらい。
入場無料。本陣の敷地の東隣に10台ほどの無料駐車場有り。
毎週火曜日が休館日。
公式サイトは無いようです。(そんなに詳しくは載っていませんが)
紀の川市商工観光課の観光ガイドのページへリンク
江戸時代の庄屋 妹背家の住宅で、大和街道に面していたことから、紀州藩の藩主が宿泊するようになり、本陣と呼ばれるようになったとか。
江戸時代中期の建物で、国指定重要文化財に指定されているそうです。
江戸時代に初めて麻酔を用いて手術を成功させた医師 華岡青洲の妻の加恵の実家でもあるそうです。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
名手宿本陣の入り口の御成門。
こちらは通用門。
主屋の玄関です。ひなまつりは終わっていますが、古いひな人形がいくつも展示してありました。
主屋の側面。奥が藩主をお迎えするために増築した御殿。
庭から見た主屋。写真左側の突き出たところが本陣の御殿で、『御座の間』と『御次の間』があります。
本陣の御殿を別の角度から。
土間にはカマド。
また、古銭や古い瓦、古い釘なども展示されていました。
古いひな人形がたくさん展示されていました。奥が主屋の座敷。
この本陣の北隣には、江戸時代の郡役所(奉行所詰め所)跡の建物もあり、周りには、古い町並みも残っています。
JR和歌山線名手駅から北東へ徒歩5~10分くらい。
入場無料。本陣の敷地の東隣に10台ほどの無料駐車場有り。
毎週火曜日が休館日。
公式サイトは無いようです。(そんなに詳しくは載っていませんが)
紀の川市商工観光課の観光ガイドのページへリンク
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます