(前のブログの続き)粉河寺の次に、同じ紀の川市にある『史蹟 紀伊国分寺址』と『紀の川市歴史民俗資料館』へ行きました。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
史蹟公園の入り口にも桜でもここの桜は、まだ3~5分咲きくらいでした。
江戸時代中期に再建された本堂が残っています。
ただ、このお寺は近代になってどんどん廃れていき、この本堂の建物も、今にも崩れそうなくらいまで朽ち果てていたそうです。
それを解体・修理・復元し、周りも発掘調査をして、見つかった門や他のお堂や塔の礎石も整備して、きれいな史蹟公園になっています。
手前は発掘された七重塔の礎石だそうです。
僧坊の基壇と柱跡
他にも金堂や講堂、南門、中門、回廊跡などの基壇や礎石も整備されていました。
回廊の基壇沿いには桜がこちらは、満開
他の基壇跡ではタンポポがいっぱい咲いていました。
紀伊国分寺址史蹟公園の隣には、紀の川市歴史民俗資料館があります。
紀伊国分寺の復元模型や、発掘された瓦や陶器はもちろん、発掘の様子をビデオ映像で見ることが出来たり、紀の川市内の遺跡から発掘された石器や土器の展示から、紀の川市出身の偉人の紹介、昔の農家の生活道具や稲作の道具などの展示もしてありました。
歴史民俗資料館の前にも桜。でもこの桜はまだ咲き始めでした。
紀伊国分寺址も歴史民俗資料館も入場無料。
紀の川市歴史民俗資料館は、月曜日・火曜日と国民の祝日の翌日が休館日。
歴史民俗資料館に無料駐車場有り。
(ただ、県道から歴史民俗資料館へ行く曲がり角に、看板や標識が建っていないので、注意)
詳しくはコチラ
紀の川市の歴史民俗資料館のページへリンク
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史蹟公園の入り口にも桜でもここの桜は、まだ3~5分咲きくらいでした。
江戸時代中期に再建された本堂が残っています。
ただ、このお寺は近代になってどんどん廃れていき、この本堂の建物も、今にも崩れそうなくらいまで朽ち果てていたそうです。
それを解体・修理・復元し、周りも発掘調査をして、見つかった門や他のお堂や塔の礎石も整備して、きれいな史蹟公園になっています。
手前は発掘された七重塔の礎石だそうです。
僧坊の基壇と柱跡
他にも金堂や講堂、南門、中門、回廊跡などの基壇や礎石も整備されていました。
回廊の基壇沿いには桜がこちらは、満開
他の基壇跡ではタンポポがいっぱい咲いていました。
紀伊国分寺址史蹟公園の隣には、紀の川市歴史民俗資料館があります。
紀伊国分寺の復元模型や、発掘された瓦や陶器はもちろん、発掘の様子をビデオ映像で見ることが出来たり、紀の川市内の遺跡から発掘された石器や土器の展示から、紀の川市出身の偉人の紹介、昔の農家の生活道具や稲作の道具などの展示もしてありました。
歴史民俗資料館の前にも桜。でもこの桜はまだ咲き始めでした。
紀伊国分寺址も歴史民俗資料館も入場無料。
紀の川市歴史民俗資料館は、月曜日・火曜日と国民の祝日の翌日が休館日。
歴史民俗資料館に無料駐車場有り。
(ただ、県道から歴史民俗資料館へ行く曲がり角に、看板や標識が建っていないので、注意)
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