京都府木津川市山城町にある、京都府立山城郷土資料館を見学してきました。
京都府南部地域の遺跡から発掘された石器・土器・青銅器から、かつてこの地にあった恭仁宮跡から発掘された瓦・遺物のほか、恭仁宮の復元模型や、奈良時代に和同開珎を鋳造していた遺跡も木津川市で発見されたそうで、和同開珎などの貨幣やその鋳型・鋳造の道具、また、木津川市加茂町には石仏・磨崖仏・五輪塔など石造品がたくさんあり、それらのレプリカやパネルの展示、宇治市にある平等院鳳凰堂の仏像のレプリカ、木津川の海運について、などの展示もありました。
また、行った日は常設展の他に企画展として、「くらしの道具今昔展」が開催されていました(4月3日まで)。
(※このブログの写真は全てクリックをすると拡大表示できます。)
京都府立山城郷土資料館の外観です。
関東・東北大震災に弔意を示しているのでしょうね。国旗と市旗が半旗になっていました。
入口の脇では梅が咲いていました。
そして、古墳をイメージしているのでしょうね。その横には円筒埴輪が並べられていました。
資料館の裏には、竪穴式住居が復元してあるそうなのですが、現在、屋根の葺き替え作業中で、見学することが出来ませんでした。
また、資料館の前では、もうすでに桜が咲いていました。
同じ木を反対側から写したもの。
平日に行きましたが、春休みということで、親子で見学に来られている方もいらっしゃいました。
毎週月曜日が休館日。入館料は大人200円。
無料駐車場有り。
↓詳しくはコチラ。
京都府立山城郷土資料館のサイトへリンク
京都府南部地域の遺跡から発掘された石器・土器・青銅器から、かつてこの地にあった恭仁宮跡から発掘された瓦・遺物のほか、恭仁宮の復元模型や、奈良時代に和同開珎を鋳造していた遺跡も木津川市で発見されたそうで、和同開珎などの貨幣やその鋳型・鋳造の道具、また、木津川市加茂町には石仏・磨崖仏・五輪塔など石造品がたくさんあり、それらのレプリカやパネルの展示、宇治市にある平等院鳳凰堂の仏像のレプリカ、木津川の海運について、などの展示もありました。
また、行った日は常設展の他に企画展として、「くらしの道具今昔展」が開催されていました(4月3日まで)。
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京都府立山城郷土資料館の外観です。
関東・東北大震災に弔意を示しているのでしょうね。国旗と市旗が半旗になっていました。
入口の脇では梅が咲いていました。
そして、古墳をイメージしているのでしょうね。その横には円筒埴輪が並べられていました。
資料館の裏には、竪穴式住居が復元してあるそうなのですが、現在、屋根の葺き替え作業中で、見学することが出来ませんでした。
また、資料館の前では、もうすでに桜が咲いていました。
同じ木を反対側から写したもの。
平日に行きましたが、春休みということで、親子で見学に来られている方もいらっしゃいました。
毎週月曜日が休館日。入館料は大人200円。
無料駐車場有り。
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