デジタルな戯れ言

日記のようなものです(毎日じゃないけど)。

またデジカメを……

2006年03月17日 00時14分28秒 | 赤塚植物園
昨日の夜、またコンデジを買ってしまいました(^_^;)。機種はNikon COOLPIX P4。

今日はさすがにちょっと疲れて会社を休んだので、植物園に試し撮りに行ってきました。

上の写真はカタクリの花です。

コンデジでは最近、パナのLUMIX FX8を使っていました。使い始めたころは手ぶれ防止に感動していたんですが、最近では(手ぶれ補正が効いてきたときの)画質に我慢できなくなってました。購入からまだ3ヶ月ちょっとしか経ってなんですけどね。

で、そんなときにニコンとキヤノンから手ぶれ防止機能のついたコンデジが発表。仕様を見る限り、個人的にはニコンの機種の方にひかれたため、キヤノンの機種の発売をまたずにニコンのコンデジを購入しました。

画素数に関しては、個人的には800万画素(ニコンP4)でも600万画素(キヤノン800IS)でも、コンデジだしどっちでもいいんですが、ニコンP4の方は露出制御で絞り優先オートがあったり、AFエリアのマニュアル(99ヵ所任意選択)があったりといった感じで、なんかいろいろいじりながら楽しめそうな雰囲気がただよっていたのが決め手でした。

思えば、これまでもコンデジを買いかえるたびに、キヤノンのコンデジは常に候補に挙がりながらも全く買ったことがありません。確かに絵作りはきれいなような気がするし魅力的ではあるんですが、この機能があるから買おう、という気になることがなかったんですよね。

今日はなぜか黄色い花だとAFがうまく合わないケースが頻発したり、AFが速くないといったことはありつつも、絞り優先のモードやAFエリアの任意選択とか、結構気に入りました。

風があり被写体ぶれが激しかったので、画質については今日のところは何ともいえません。

FX8とくらべると一回り大きいです。まあ最近のコンデジの中では大きいほうですね。ぱっと見の印象は、フィルムのコンパクトカメラのような感じです。ネットで見る限り、デザインについては賛否両論あるようですが、個人的には気に入っています。というか、もともとデザインはそんなに気にしないほうなので(^_^;)。