ミラノの話題に戻ります。とはいえ、残りの話題は多くないですが。
イタリアでは2005年に「禁煙法」というのが制定されたらしく、公共の場所、たとえばホテルのロビーや駅、レストランの中などでは全面禁煙でした。
通訳の人に聞いたところによると、飲食店は必ずしも全面禁煙にしなければいけないという訳ではないらしいです。ただし喫煙できるようにするには、それなりの空気清浄システムのようなものを設置する必要があり、それが結構コストがかかるのだとか。そのため、ほとんどの飲食店では全面禁煙にしてしまっているとのこと。
たしかにレストランなどの店内では誰もタバコを吸っていないのですが、店の外には灰皿が置いてあって、タバコが吸いたくなると外に出て吸っている人がたくさんいました。
歩きタバコは普通の光景でした。東京のように、路上に喫煙所はありません。なのでみんなポイ捨てです。あちらこちらに吸殻が捨てられていました。去年の秋にアメリカに行ったときも思ったことですが、この辺は日本のほうが良いと思います。
また、ミラノのマルペンサ空港とリナーテ空港では確認できませんでしたが、ローマの空港にはスモーキング・ラウンジがありました。今までアメリカにしか行ったことがなく、欧米の空港は施設内に入ってしまうとタバコを全く吸えないのかと思っていましたが、違うみたいですね。まあ、まだイタリアしか知らないけど。
イタリアでは2005年に「禁煙法」というのが制定されたらしく、公共の場所、たとえばホテルのロビーや駅、レストランの中などでは全面禁煙でした。
通訳の人に聞いたところによると、飲食店は必ずしも全面禁煙にしなければいけないという訳ではないらしいです。ただし喫煙できるようにするには、それなりの空気清浄システムのようなものを設置する必要があり、それが結構コストがかかるのだとか。そのため、ほとんどの飲食店では全面禁煙にしてしまっているとのこと。
たしかにレストランなどの店内では誰もタバコを吸っていないのですが、店の外には灰皿が置いてあって、タバコが吸いたくなると外に出て吸っている人がたくさんいました。
歩きタバコは普通の光景でした。東京のように、路上に喫煙所はありません。なのでみんなポイ捨てです。あちらこちらに吸殻が捨てられていました。去年の秋にアメリカに行ったときも思ったことですが、この辺は日本のほうが良いと思います。
また、ミラノのマルペンサ空港とリナーテ空港では確認できませんでしたが、ローマの空港にはスモーキング・ラウンジがありました。今までアメリカにしか行ったことがなく、欧米の空港は施設内に入ってしまうとタバコを全く吸えないのかと思っていましたが、違うみたいですね。まあ、まだイタリアしか知らないけど。