惑星はちょっとお休みです。
最近載せている惑星は、すでに書いているようにPOV-Rayというアプリで作っています。このアプリ、フリーなのですが、できあがる画像の品質は販売されているアプリケーションと遜色ないレベルのものも、やりようによって作ることができます。
ただテキストベースなのでかなり取っつきにくいのと、モデリングという点については非常に難しいのは確かです。
一方で、すごく単純な例でいうと「y=xのグラフに沿って球体を並べる」といったようなことは(少し慣れれば)とても簡単にできてしまいます。
冒頭の画像は球体を円周に沿って並べてみたものです。これをやるには三角関数を使いますが、ネットで検索すればオブジェクトを円周上に並べる方法も、結構簡単に出てくるので、やる気があれば何とかなります。
こんなふうに同心円を作ることも簡単です。
同心円の数を増やすとこんな感じ。同心円には見えませんね。
最近載せている惑星は、すでに書いているようにPOV-Rayというアプリで作っています。このアプリ、フリーなのですが、できあがる画像の品質は販売されているアプリケーションと遜色ないレベルのものも、やりようによって作ることができます。
ただテキストベースなのでかなり取っつきにくいのと、モデリングという点については非常に難しいのは確かです。
一方で、すごく単純な例でいうと「y=xのグラフに沿って球体を並べる」といったようなことは(少し慣れれば)とても簡単にできてしまいます。
冒頭の画像は球体を円周に沿って並べてみたものです。これをやるには三角関数を使いますが、ネットで検索すればオブジェクトを円周上に並べる方法も、結構簡単に出てくるので、やる気があれば何とかなります。
こんなふうに同心円を作ることも簡単です。
同心円の数を増やすとこんな感じ。同心円には見えませんね。
POV-Rayで作った火星の続きです。
火星の南半球にある「ヘラス盆地(ヘラス平原)」という巨大なクレーターです。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。
火星の画像はいったんここで終わりにしようと思います。
火星の南半球にある「ヘラス盆地(ヘラス平原)」という巨大なクレーターです。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。
火星の画像はいったんここで終わりにしようと思います。
だんだんマニアックになっていきます(^_^;)。POV-Rayで作った火星の続きです。
火星の極地域には氷に覆われた地域があり「極冠」とよばれています。画像は火星の北極です。水の氷だけでなく、二酸化炭素の氷(ドライアイスですね)も積もっているらしい。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。
火星の極地域には氷に覆われた地域があり「極冠」とよばれています。画像は火星の北極です。水の氷だけでなく、二酸化炭素の氷(ドライアイスですね)も積もっているらしい。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。
POV-Rayでつくった火星の続きです。火星については今回から3回ほど、名所をアップでレンダリングしてみたものをアップしようと思います。
今日の画像には、左上のほうに「オリンポス山」が見えています。太陽系で最も大きいともいわれている火山です(今は活動していませんが)。その手前に、三つの火山が見えていますが、こちらは「タルシス三山」ともよばれる三つの火山です。上からアスクレウス山、パヴォニス山、アルシア山とよばれています。
手前側(画像右側)には「マリネリス峡谷」も見えています。長さが4000キロもあるらしい。日本列島が3000キロとよく聞きますが、それよりも長いことになりますね。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。
今日の画像には、左上のほうに「オリンポス山」が見えています。太陽系で最も大きいともいわれている火山です(今は活動していませんが)。その手前に、三つの火山が見えていますが、こちらは「タルシス三山」ともよばれる三つの火山です。上からアスクレウス山、パヴォニス山、アルシア山とよばれています。
手前側(画像右側)には「マリネリス峡谷」も見えています。長さが4000キロもあるらしい。日本列島が3000キロとよく聞きますが、それよりも長いことになりますね。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。
12月22日に載せたもののバリエーションです。傾きを垂直に戻し、90度ずつ回転させてみました。上の画像では、右のほうに、先日の画像に映っていたオリンポス山も見えています。
下のほうに「ヘラス盆地」とよばれる巨大なクレーターが見えています。
この角度だと、有名どころはあまりないですね。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。レンダリングはPOV-Rayです。
下のほうに「ヘラス盆地」とよばれる巨大なクレーターが見えています。
この角度だと、有名どころはあまりないですね。
テクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。レンダリングはPOV-Rayです。
1か月ほど前にオープンした「セブンタウン小豆沢」というところに行ってきました。イトーヨーカ堂やユニクロ、ビバホームなど、結構な数の店が集まった商業施設です。
オープン当初は、駐車場がかなり混んでいるという話をネットで見ていたのでちょっと心配だったのですが、1か月経って落ち着いてきたのか、駐車場にはすんなり入ることができました。
今日のいちばんの目的は「赤ちゃん本舗」。冒頭の写真はそこで買った「おきあがりポロンちゃん」という名前のおもちゃです。音の鳴るおきあがりこぼしですね。
娘へのクリスマスプレゼントとして買ったので封を開けるのを明日まで待とうかとも思ったんですが、まあ1日早くてもいいかということで開封してしまいました。
昔風なデザインなので娘に受けるかどうかちょっと心配でしたが、すごい喜んでくれたのでよかったです。ギャン泣きしていたのに泣きやんだりもしたし、買った日にこれだけ喜んだおもちゃは初めてです。
会社を調べてみたら、創業が大正時代らしい。僕らが子供のころにあったようなデザインだなあと思っていましたが、昔あったのも同じメーカーなのでしょうか。
オープン当初は、駐車場がかなり混んでいるという話をネットで見ていたのでちょっと心配だったのですが、1か月経って落ち着いてきたのか、駐車場にはすんなり入ることができました。
今日のいちばんの目的は「赤ちゃん本舗」。冒頭の写真はそこで買った「おきあがりポロンちゃん」という名前のおもちゃです。音の鳴るおきあがりこぼしですね。
娘へのクリスマスプレゼントとして買ったので封を開けるのを明日まで待とうかとも思ったんですが、まあ1日早くてもいいかということで開封してしまいました。
昔風なデザインなので娘に受けるかどうかちょっと心配でしたが、すごい喜んでくれたのでよかったです。ギャン泣きしていたのに泣きやんだりもしたし、買った日にこれだけ喜んだおもちゃは初めてです。
会社を調べてみたら、創業が大正時代らしい。僕らが子供のころにあったようなデザインだなあと思っていましたが、昔あったのも同じメーカーなのでしょうか。
火星です。地球の一つ外側を公転する惑星ですね。これまでに載せた月や金星は、真横からみたものばかりだったので、ちょっと傾けてみました。
この角度でみると、火星の有名どころがけっこう見られます。上のほうの白い部分は「極冠」とよばれる地形、中央左側のほうには「オリンポス山」という名前の巨大な火山がみえます。画像下のほうの中央から右にかけて、「マリネリス峡谷」とよばれる巨大峡谷も見えています。
テクスチャは月と同じく「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。POV-Rayで作成。
この角度でみると、火星の有名どころがけっこう見られます。上のほうの白い部分は「極冠」とよばれる地形、中央左側のほうには「オリンポス山」という名前の巨大な火山がみえます。画像下のほうの中央から右にかけて、「マリネリス峡谷」とよばれる巨大峡谷も見えています。
テクスチャは月と同じく「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成しました。POV-Rayで作成。
今日は娘の検診日。身長も体重も、成長曲線の真ん中あたりと、順調に育っているようです。
少し前まで風邪をひいていたけど、体調も問題なさそう。予防接種の注射もしたらしいのですが、注射の瞬間はちょっと泣いたけど、すぐに泣きやんだらしい。良い子なのか、鈍感なのか(^_^;)。
ところで、夫婦の間ではまだ首が据わりきっていないと思っていたんですが(1週間前にそう書きましたね)、すでに据わっていると検診してくれた先生に言われたそうです。
いつ据わったんだろう? 元気だから、まあいつでもいいけどね。
少し前まで風邪をひいていたけど、体調も問題なさそう。予防接種の注射もしたらしいのですが、注射の瞬間はちょっと泣いたけど、すぐに泣きやんだらしい。良い子なのか、鈍感なのか(^_^;)。
ところで、夫婦の間ではまだ首が据わりきっていないと思っていたんですが(1週間前にそう書きましたね)、すでに据わっていると検診してくれた先生に言われたそうです。
いつ据わったんだろう? 元気だから、まあいつでもいいけどね。
明日が満月だから、というわけではありませんが、月のCGです。
表面のテクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成して作りました。
月はいつも同じ側の面を地球に向けています。そのために「ウサギ」がつねに見えるわけで、裏側はつねに見えることはありません。
で、地球側だけだと見慣れているので、裏側も作ってみました。
地球側では暗い「海」とよばれる部分がウサギ模様を作っているのですが、裏側には「海」はほとんどなく、隕石衝突の跡である「クレーター」におおわれています。
表面のテクスチャは「USGS Astrogeology: Map-a-Planet」のものを合成して作りました。
月はいつも同じ側の面を地球に向けています。そのために「ウサギ」がつねに見えるわけで、裏側はつねに見えることはありません。
で、地球側だけだと見慣れているので、裏側も作ってみました。
地球側では暗い「海」とよばれる部分がウサギ模様を作っているのですが、裏側には「海」はほとんどなく、隕石衝突の跡である「クレーター」におおわれています。
娘が誕生してから3か月半になりました。
まだ首が据わりきってはいませんが、だいぶしっかりしてきました。うつ伏せにすると、だいぶ高くまで自分で首を持ち上げることができるようになりました。すぐに力尽きますけど(^_^;)。
喃語はけっこう前から出てくるようになっていて、機嫌が良いときは「あ~う~、うぇ~あう~」などとしゃべってます。
親が話しかけた直後に、タイミングよく娘が声を出したりすると、「今返事した~~」と親バカ全開で喜んでます(^_^;)。
まだ首が据わりきってはいませんが、だいぶしっかりしてきました。うつ伏せにすると、だいぶ高くまで自分で首を持ち上げることができるようになりました。すぐに力尽きますけど(^_^;)。
喃語はけっこう前から出てくるようになっていて、機嫌が良いときは「あ~う~、うぇ~あう~」などとしゃべってます。
親が話しかけた直後に、タイミングよく娘が声を出したりすると、「今返事した~~」と親バカ全開で喜んでます(^_^;)。
休みの日も平日の夜も、写真を撮りに行く時間がありません(-_-;)。そのため、最近はCGに傾いています。自宅でできるし、娘がぐずったり、ウ●チをしたりしたときに、すぐに中断もできるので(^_^;)。
もともと写真を撮りに外に出るようになる以前、「POV-Ray」というアプリケーションなどを使っていたので、そこに戻った感じです。
とはいえ、あまり凝ったものは作る暇はないので、球体に既存のテクスチャを貼り付けて遊んでます。
冒頭の画像は金星です。最近ちょっと話題なので載せてみました(JAXA/ISASの金星探査機「あかつき」、軌道投入ができず残念でした……)。テクスチャは「NASA - JPL Solar System Simulator」のものを利用しています。
金星は分厚い大気があって濃硫酸の雲が浮かんでいるそうです。そんな金星大気のようすを探るのが「あかつき」のメインのミッションでした。
ちなみに、大気や雲の下の地形は、下の画像のような感じ。
こちらは「NASA's Planetary Photojournal」にある画像を利用してマッピングしています。1990年代の「マゼラン探査機」のデータです。
もともと写真を撮りに外に出るようになる以前、「POV-Ray」というアプリケーションなどを使っていたので、そこに戻った感じです。
とはいえ、あまり凝ったものは作る暇はないので、球体に既存のテクスチャを貼り付けて遊んでます。
冒頭の画像は金星です。最近ちょっと話題なので載せてみました(JAXA/ISASの金星探査機「あかつき」、軌道投入ができず残念でした……)。テクスチャは「NASA - JPL Solar System Simulator」のものを利用しています。
金星は分厚い大気があって濃硫酸の雲が浮かんでいるそうです。そんな金星大気のようすを探るのが「あかつき」のメインのミッションでした。
ちなみに、大気や雲の下の地形は、下の画像のような感じ。
こちらは「NASA's Planetary Photojournal」にある画像を利用してマッピングしています。1990年代の「マゼラン探査機」のデータです。