12月23日
この日のいきいき大学の講座は
『デジタルで農業は変わります』
講師は
農研機構 二宮芳継氏
この方はグンゼに入社後
農業の新規事業を立ち上げ
定年後、農研機構で営業職をなさっています
千葉県の農産物産出額は
1位の北海道、2位の鹿児島県
3位の茨城県 に 次いで4位です
次に、農林水産物ランキングでは
1位 穀類 : 落花生
野菜 : 枝豆さやいんげん・かぶ・マッシュルーム・春菊・みつば
果実 : 日本なし
2位 野菜 : さつまいも・人参・大根・西瓜・
とうもろこし・里芋・ソラマメ・ししとう
水産物 :まいわし
3位 野菜 :ネギ・キャベツ・生姜
水産物 :ブリ類
特に日本なしの幸水は54%の割合を占めています
日本の農業は大変
それは、担い手不足と高齢化
収益の低さ・自給率が低い・異常気象
スマート農業技術の活用促進
ドローンによる薬剤散布
無人田植え機
農機データを連携(オープンAPI)
屋内でも旅先からでも
そして、夜中でも出来る仕組みを整備する必要が有る
が
今の法律では農道を機械だけ動かせないのです
農業は人間の生命を維持する重要な産業
世界の人口は増え続け
異常気象で作ることが困難になっている
デジタルでデータやAIの開発を進める事が重要なのです