ケロちゃんのあしあと

毎日のできごとを好き勝手に記録

NHKふるさと一番の現場に行ってきました~宇土市轟水源

2010-01-15 | むらまち探検隊の活動
1月14日昼12時20分からの生中継
NHK「ふるさと一番 わき水運ぶ、石造りの水道~熊本県宇土市」の
放送があることを知ったので、同僚を誘って見学に行ってきました。

石造りの水道と言えば、轟水源地~同僚の車で現地へ

現場近くになると、スタッフの人が交通整理
「もう、放送が始まっていますので、静かに走ってください。
 途中は止まらないでくださいね~」


了解・了解・・・

同僚の友たちの庭に駐車の予定だったが、人がいっぱいで中に入れそうもない。
途中の公園に駐車をする。

おーーー確かに、放送が始めっていた・・・・

あっ、今日のレポーター渡辺徹氏がこっちに歩いてきた・・・
えっ、こっちを映してるぞ~~~
まさか、映っていないよねぇ~
それにしても、渡辺徹氏はデカイ!素敵な方でしたよ

写真はありません。
まさか、こっちに歩いてくるとは思わなかったので準備しておらず!



カメラの準備ができた時は、通り過ぎて・・・あっ、待って~~
渡辺徹氏を追って、スタッフの多いこと
カメラ係・音声係・ケーブル係・・・・見事に連携プレーしながら中継です。



その後を追って、ギャラリーがついていきます。
そこに、同僚の旦那から電話お前たち、映っていたぞ~
やっぱし・・・・

↓ここの高い位置からも無人カメラで撮影がされていたそうです。



う~ん、生中継は大変なんですね。
NHKのスタッフの方々、お疲れさまでした。


美里町へチャリホロホロ~坂道を走る

2010-01-13 | むらまち探検隊の活動
美里から海東に抜ける道は工事中~はぁー
どうしようかと迷っていたら、警備をしている人が話かけてきた。


 自転車は大丈夫ですよ=にこっ

 えっ、私、この坂道を自転車で登るのか~~~登れない訳ではないのだが・・・
 頂上まで、どれくらい距離がありますか?


 300メートルぐらいかな。
     途中、u字型の坂道が大変かなぁ 

 その先は、行けるんですか?


 その先も自転車は行けますよ

 なんと簡単な返事。時間があるので行ってみるか~と、坂道をチャリホロホロする。

誰もいない坂道を走る
逆光になっているが、ここは自転車と人が通る歩道です。の交通標識が・・・
この坂道、誰が歩くの・・・・だぁーーーー!



U字型のカーブのところに、湧水が出ている「幸の井」
水量は・・・少ないかな



このカーブを曲がると、工事現場が見えていました。
日当たりのいい場所に休憩所があるようです。
何人かの人が休憩時間のようで、日向ぼっこと焚火にあたっています。



坂道を上がってきたのかい。
寒いけん、焚火にあたりなさいーーーー
ところが、こっちとしては坂道をガンガン上がってきたので、汗だくだく状態~暑っ!


暑くて~暑くて~・・・あたれません。
工事現場の人と雑談をして・・・・今来た道を帰ります。
どうも、海東までの道は、まだまだ先のようで、今日走ったら遭難しそうです。



登り坂は、途中でペダルを止めたくなかったので写真どころではなかった。
下り坂は、余裕~こんな坂を上がってきたのです。
ますます、太くなるケロの太ももーーーーあれぇ



下り坂は、早い、早い

警備員の人から一言
「あれから考えて見たら、自転車では大変だなぁ~」と反省

 おい、こりゃ、なんだ 

まだまだ、時間があるので帰りは「カントリーパーク」によってみよう

美里町へチャリホロホロ~この遺跡は何ですか?

2010-01-13 | むらまち探検隊の活動
湧水を管理している「馬場上組」の坂道を走る~~~
道の脇道には、お地蔵様・観音様が村の人々を守っている



     




ちょっと走ると、地域性のある仏像に会えます。眺めていると、話しかけてくれますよ~

今日のお地蔵様・観音様は大事にされているようで安心しました。
いつまでも大事にしていただきたいです。

私を呼んでいる声が・・・・誰・・・?
空き地に何かある。御堂もあるようだ、結構広い空き地になっている。
  
      何だろう

だだっ広い場所に、溝があったり、池?神社?お墓?・・・
近くで洗濯をしていた若い方に聞いてみた~~~~「母なら知っているかも~」

      結局、分からず。

美里町のホームページを見てはみたが、分からなかった。残念!
誰が、ご存じの方いらしたら教えてくださいな。よろしくお願いします。



水が湧いていたのかな~御堂の中を見たら、何もなし。お像が大事に保管されていることを祈ります。

この石の形から、水がわき出ていたような気もする。もう少し調べてみようと思う。



大きな道を外れてチャリホロホロすると、色々な発見があって面白い

まだまだ、美里町チャリホロホロが続きます~
このチャリホロホロは1月10日(日)の晴れた日の出来事です。

美里町へチャリホロホロ~馬場のわき水

2010-01-13 | むらまち探検隊の活動

13時、母の面会が早く終わった。
久しぶりにチャリホロホロしてみるか~今日は、どこに行こうかな?
海東方面かぁ~、城南方面かぁ~・・・・
よし、今日は時間がまだあるので、美里方面に行ってみよう~~~

美里から海東に抜ける道があったはず・・・
    地図で見ると、なんだか  行けそうな気がする。

この道を知っている人は、はっきり行って、無理だと、思っているはず
 
何も知らないケロ、さてさて、どうなるのでしょうか?行ってきま~す 

温石病院から農道を走る。この辺りは、走っているので大丈夫。
1本違う道に入って見る~~~~



おーーー、湧水を見っけ
今も使っているのでしょう。葉っぱよけに網が張ってあるし、水くみポンプがある。
網の間から見ると、確かに水が湧いているようだ。



湧水の周りには大木が茂っている。
  


木肌からみると、ナツツバキか?ヒメシャラか?かなりの大木である。
これだけ大きいと花も沢山咲くのかな?白い花が咲くころに、また、遊びに来よう

周りを見渡すと、川の近くに大きな木が見える~行ってみよう



一人の住民の方が木の周りを掃除されていた。話を聞いてみよう
この記念木(きねんぼく)は、水神さんとして祭ってあります。



かなり大きな木、枝ぶりを見てください。エノキなので落ち葉掃きも大変だそうです。

先ほどの、湧水は「馬場下組」が管理して、向こうに見える杉の木の下には
「馬場上組」の管理している湧水がある。と教えて頂きました。

    

湧水は、現在は蓋をされて見えませんでした。しかし、今でもポンプでくみ上げて使っているそうです。



ちょっと残念でしたが、時代が時代なので仕方のないことなのでしょうか

まだまだ、大丈夫な道・・・・何ですがね~続く


初詣チャリホロホロ~龍神社と辨天社へ

2010-01-08 | むらまち探検隊の活動
十五柱社の細い道をチャリホロホロする。
昔の道のようだ。
大きい道路を横断する。
昔の道を走ると・・・何か出会いがある。楽しみだ・・・



細い道に入ると大きな木が見える。
大きな木があると神社仏閣・わき水などなどに出会う

OH---ありました。神社のようです。
「龍神社」と書かれている鳥居
龍・・・龍神様を祭ってあるのか?ワクワク・・・
どこを探しても、由緒が記載してある案内板がない
これじゃ、分からないですねぇ~
神社の様子だけでも見てください。



社全体の風景



掃除が行き届いています。
ちょっと殺風景ですが(・・)ウン~~~



御神木ですかね。
残念なことに粗大ごみが置いてあります。誠に遺憾です。



龍神社の鳥居から伸びる道を走る  このまま走ると不知火海にぶつかる。
干拓されるまで、この神社前は海が広がっていた。
海を守っていた神社だったのかも知れない

まだまだ、チャリホロホロしますよ~~
空を見上げると、少し雲が出てきた。もう少し頑張って走ります。
なるべく、昔の道を走ります~~~
次に見つけた神社は

「辨天社」ちょっと高台にあり、海を見つめるようにして建立されていますね。
ここも、案内板がないので何も分からず。すみません!



立派な石の鳥居があるので、地元の人たちには大事にされているのでしょう。



真黒い雲がーーーー自転車なので帰ります。


龍神社は、不知火町亀松付近
辨天社は 不知火町桂原~二本松付近