望の富士山(blog版)

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R2.1.20 久しぶりの浅間山公園からのダイヤ富士は長く楽しめた

2020-01-20 19:49:31 | ダイヤ富士

自分の過去レポを見ているうちに、1月20日は浅間山公園からダイヤ富士が撮れる日で、この日は仕事終わりが早いと気付いた。厳密には真ん中ダイヤは翌21日だが、仕事が有る。

19日夜に見た天気予報では晴れマークが並び、20日朝もそのままだった。これは行くしかないぞ!

玄関にデジイチを入れたデイバッグと三脚を置いた状態で出勤。仕事終了後、電車内で平野ライブカメラをチェックしたところ、富士は綺麗に見えている。 ※リンクは実際に私が見たものでは無い。

15:30過ぎに帰宅、大急ぎで着替え45分頃には自転車でGO!

この日は暖かく、ユニクロダウンコート、ネックウォーマーにニット帽では自転車を走らせながら暑いのなんの( ̄。 ̄;)

16時頃に駐輪場へ着くと、自転車は7.8台あった。ひょっとしてと思いながら撮影ポイントへ向かうと既に三脚が並んでいた。7年ぶりに来たが、やはりここは人気ポイントなのだ。

先客さんが既にセットしていた三脚の右横に私の分をセットした。

太陽が輝き、肉眼で富士を探すのはかなりキビシイが、サングラス越しにすぐ発見できた。

16:08 枝が邪魔だが仕方ない。これも風景の一部だ。

ポイントの様子。※ お顔にはボカシを入れています

徐々に人が集まってきた。初めてダイヤ富士を見に来た様子の方、たまたま通りがかった方、小学校低学年位の子供達・・・結構賑やかになってきた。

「富士山はどこに見えるの?」と他の方に話しかけていたオバサマにサングラスを貸してあげたりとまたお節介。

「富士は2つあるビルの右側に・・・」と説明していた方は浅間山自然保護会会長のY田さんだった。「お久しぶりです」と挨拶した。

ちょっと遊んでみた

「太陽が下がってくると富士が見えるようになるよ」など、近くの方に説明している声も聞こえていた。

16:38 太陽が富士の山頂にかかった。やはり左だ。

 

16:40 わずか2分ほどのショーは一旦終わり

ダイヤタイムが終わると多くの方々は帰っていったが、撮影を続ける方はデジイチ組だ。

手持ちで撮っていた女性は私と同じPENTAX K30だった。彼女が先ほど撮ったものも見せてもらったが、色々なアングルで狙っており、参考になった。彼女はダイヤを狙うようになって4年目とのこと、このブログを宣伝したりして( ̄ー ̄)

16:46

少し左へ移動。

16:53 イイ雲が出ているじゃないかヾ(^V^)K

もっとドラマチックに変化して欲しかったがうまくいかないね(^^ゞ

この頃、傍でカメラ談義をしている3人の中から聞き覚えの有る声が・・・

7年前もここにいらしたカワセミ氏だった。その際、彼が「WBを曇りにすると赤みが強調される」と話していたことはとても参考になった。今日も別の方とそのことを話していた。

挨拶すると、彼も私のことを覚えていてくれたヾ(^V^)K

17:12 カワセミ氏が「あの紫色が降りてくるんだ」と話すように色の変化を期待していた。

カワセミ氏を含む3人はかなりのカメラマニア、私にはついていけないディープなカメラ談義を続けていた。

17:24 府中の街並みに灯りが点ってくる時間まで粘ることにした。

17:28 

17:30頃、カワセミ氏に挨拶して終了!

 



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