6:03 金峰山山頂へ向けてリスタート
数分で山名標の置かれたポイントへ
ほんの数m先はご覧の通り。ここは3年前の夏にダマさん達と大雲海を撮影したポイントだ。
勿論デジイチタイム!
富士はクリアなまま。むしろピーカン過ぎか。富士の右は毛無山
南アルプスがズラリ。麓は雲海だ。
少し右(北)側。正面に見えるのは鉄山。もっともここはピークを巻いてしまう。
五丈岩をズ~ム!これは3年前より期待できるぞ!
さらに右、八ヶ岳もクリアだ。
ここからは急下り。
数分間は眺めが無かったが、立ち枯れた木々の合間から五丈岩を見ることが出来た。
6:40 ベンチでスポドリ休憩。フリースを脱いだ。
木の名前を記したボードに気づいた。前回は無かったと思うが、最近設置されたのか?
鉄山のピークを巻いて右へ。再び奥秩父っぽい道を進む。
お、開けた!
賽ノ河原へ。風が強くなったので、ウィンドブレーカーを着ることにした。
ずらりと並ぶ山々にテンション上がっていくのがよく分かった。
山頂に行くと北側の山々は見えなくなってしまうので、ここでデジイチタイム!
撮っている時点ではエアリアしか持っていなかったので、その外側の山々はわからなかったが、レポを作っている今はこの本の展望図を見て、山座同定を行った。
左は南アルプスの山々。真ん中は中央アルプス。
御嶽山
その右(西北西)は八ヶ岳がズラリ。手前は瑞牆山。その左奥は横尾山
編笠と三ツ頭と権現。そういえばもうあれから4年も経つのか。また行きたいな~
赤岳。まだ憧れのまま・・・
そういえば去年も含め、あそこにはもう3回も登っているのに、向こうからクリアな金峰山を見たこと無いんだよな~
その右側(北西)。んん、もう白くなってる・・・上の本にも出ていないが、北アルプス?
その右側(北北西)。手前は小川山。右下のイワイワはクライマーのメッカとのこと。
左奥に特徴的な形の男山。こちらのレポを見てから、いつか行きたいと思っているが実現していない。
右奥で一番高いのが御座山(おぐらやま←ググって初めて知った)その奥が北関東の山々
浅間山!(せんげんではなく、あさま←当たり前か)
その右側(北北東)。ちょっとコントラストが強くなってしまった(^^ゞ
右端の雲海はギザギザの両神山。去年の3月に近くで見たな~。私なんぞが行くには手強そうだ。
その手前が五郎山←とりあえず書いているだけで、イメージがわかない。
特徴的な形だが・・・日光白根山や男体山?
左から焼山・火打山・妙高の外輪山・妙高山本峰 高橋実さんからご指摘を頂きました。m(_ _)m
さらに右(北東)。国師ヶ岳が正面。左奥が甲武信岳方面。
目線を下に移すと金峰山小屋。小屋主の真一さんはとても親切な方で、夕食も美味しかった。また行きたいな~
さあいよいよ金峰山頂、五丈岩に行くぞぉ
後編に続きます。