望の富士山(blog版)

最新記事は左下ブックマークの望の富士山22をクリックしてください

h25.9.30 金峰山賽ノ河原からの大展望(30日中編)

2013-10-01 09:44:21 | 山歩き

6:03 金峰山山頂へ向けてリスタート

数分で山名標の置かれたポイントへ

ほんの数m先はご覧の通り。ここは3年前の夏にダマさん達と大雲海を撮影したポイントだ。

勿論デジイチタイム!

富士はクリアなまま。むしろピーカン過ぎか。富士の右は毛無山

南アルプスがズラリ。麓は雲海だ。

少し右(北)側。正面に見えるのは鉄山。もっともここはピークを巻いてしまう。

五丈岩をズ~ム!これは3年前より期待できるぞ!

さらに右、八ヶ岳もクリアだ。

ここからは急下り。

数分間は眺めが無かったが、立ち枯れた木々の合間から五丈岩を見ることが出来た。

6:40 ベンチでスポドリ休憩。フリースを脱いだ。

木の名前を記したボードに気づいた。前回は無かったと思うが、最近設置されたのか?

鉄山のピークを巻いて右へ。再び奥秩父っぽい道を進む。

 

お、開けた!

賽ノ河原へ。風が強くなったので、ウィンドブレーカーを着ることにした。

ずらりと並ぶ山々にテンション上がっていくのがよく分かった。

山頂に行くと北側の山々は見えなくなってしまうので、ここでデジイチタイム!

撮っている時点ではエアリアしか持っていなかったので、その外側の山々はわからなかったが、レポを作っている今はこの本の展望図を見て、山座同定を行った。

 

左は南アルプスの山々。真ん中は中央アルプス。

御嶽山 

その右(西北西)は八ヶ岳がズラリ。手前は瑞牆山。その左奥は横尾山

編笠と三ツ頭と権現。そういえばもうあれから4年も経つのか。また行きたいな~

 赤岳。まだ憧れのまま・・・

そういえば去年も含め、あそこにはもう3回も登っているのに、向こうからクリアな金峰山を見たこと無いんだよな~

その右側(北西)。んん、もう白くなってる・・・上の本にも出ていないが、北アルプス?

その右側(北北西)。手前は小川山。右下のイワイワはクライマーのメッカとのこと。

左奥に特徴的な形の男山。こちらのレポを見てから、いつか行きたいと思っているが実現していない。

右奥で一番高いのが御座山(おぐらやま←ググって初めて知った)その奥が北関東の山々

浅間山!(せんげんではなく、あさま←当たり前か)

その右側(北北東)。ちょっとコントラストが強くなってしまった(^^ゞ

右端の雲海はギザギザの両神山。去年の3月に近くで見たな~。私なんぞが行くには手強そうだ。

その手前が五郎山←とりあえず書いているだけで、イメージがわかない。

特徴的な形だが・・・日光白根山や男体山?

左から焼山・火打山・妙高の外輪山・妙高山本峰  高橋実さんからご指摘を頂きました。m(_ _)m

 

さらに右(北東)。国師ヶ岳が正面。左奥が甲武信岳方面。

目線を下に移すと金峰山小屋。小屋主の真一さんはとても親切な方で、夕食も美味しかった。また行きたいな~

さあいよいよ金峰山頂、五丈岩に行くぞぉ

後編に続きます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
妙高方面の山の名前 (高橋 実)
2021-04-10 15:33:48
「特徴的な形だが・・・日光白根山や男体山?」とある写真ですが、妙高方面の山で、左から焼山・火打山・妙高の外輪山・妙高山本峰と思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。