8月最終週の土日は東京で35℃という酷暑の予報が出た。
北岳から帰ってきたばかりでタントで出かける気力も無く、さりとてクソ暑い我が家で過ごすのも悔しい。
そうだ、小仏城山にかき氷を食べに行こう!
自分のレポを検索すると、昨年、4年前は7月、3年前は6月に行っている。そういえばこれらはいずれも城山茶屋だった。しかし直ぐそばにある晴美茶屋でもかき氷を売っているではないか。よし、今回は晴美茶屋に行 . . . 本文を読む
9:27 下山開始
広河原が約1500mなのでここから標高差1500mの下りだ。3年前の経験からキツいことは分かっているが、歩かなければ帰れない。
この時間は続々と登ってくるハイカーに出会う。
ヒメコゴメグサ
9:52 アソコが第一チェックポイントの小太郎山分岐だね
小太郎山は山梨百名山。ここからのCTは1時間半。間ノ岳に行くよりは簡単かなぁ。
一方白根御池小屋までのC . . . 本文を読む
登山の準備を済ませ、部屋を出る前にパチリ
そして窓から
昨日お世話になったスタッフさんは見つからなかったが、ご主人(年配だったので多分)にお礼を言って外へ。
山荘前で
準備体操をしていた頃、私と同世代か少し上くらいの方と話した。なんと彼は3回目の登山だというのに仲間に連れてこられたという。後で名前を聞いた。名古屋のOさん。
Oさん達も北岳を越えて下山するとのこと。上で会います . . . 本文を読む
高山病が心配だったものの不思議と頭痛はほぼ無く、1:20にトイレに行っただけで済んだ。
その際も個室に入ったが、実は出なかった(T_T)
そして、3:00のアラームで起床。音量を控えめにしておいたし、隣の方も早起きして写真を撮ると聞いていたのでそれほど迷惑を掛けなかったはず・・・
窓から外を見ると富士の上にオリオンがキレイだ。朝食をとっている間に一番イイ時間を逃してしまった塔ノ岳の失敗を繰り . . . 本文を読む
トイレを済ませて受付へ
宿泊料金は寝具付き素泊まりで5800円也。(北岳山荘HP)
また、一つの布団に2名様の可能性があると伝えられた。ただし、これは想定内。金曜日に予約の電話を入れた際に、ここは予約が必要ないこと、宿泊を断らないので混雑することもあると言われていた。
受付のお姉さんから「自炊なら端の方がイイですね」と配慮してもらい、大部屋の「北岳 イ-1」の布団が割り当てられた。
このよ . . . 本文を読む
八本歯のコルには先客が数人、その中で小学校低学年位の男の子はハイテンション。彼をあしらうお母さん、子供はそっちのけで写真(動画)を撮りまくる若いお父さんが居た。彼ら3人とはその後何度も出会うことになる。
あれが間ノ岳だ!
振り返ると北岳が見える。うわぁ、また梯子だ(O_O)
明日は間ノ岳をピストンしてここを登るのか。ヘルメットが役に立ちそうだ・・・
明日のことを考えると色々不安 . . . 本文を読む
間ノ岳に行きたい!
そう思ったのは、昨年8月、小千丈ヶ岳から見た日本の最高峰ナンバー1,2,3(画像)を思い出したからだ。
超高温が続いた今年の夏だが、この17日から週末は気温が下がり、晴れマークが並んだ。このタイミングを逃してはならない!
この金曜も休みのため、午前中に週末ノルマをこなし、13:20に出発。昨年同様に下道を進んだ。中央道は事故渋滞、どうやらこれを避けて下道を選んだ車が多く、 . . . 本文を読む
5:24 黒岳へ向けてGO
数分で破風山。ガスガスで何も見えない
ガスのお陰で気温も上がらず、登山には快適だった。
5:46 すずらん峠 3年の前の7月は黒岳からここまで下りて、スズラン群生地へ向かったのだ。
ここからはちょっとだけ急登
ブナの大木が目立つようになる
6:08 山頂へ
新しくなった山頂標。(そういえば位置も移動していた。3年前の画像)
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20時過ぎに横になった後、左隣りで花火を狙った人が帰る際に一度、その後一台が到着したときに起こされたが、その他はほぼ起きることはなかった。
タント寝は快適だ!
3時のアラーム一発で起床。外へ出て、空を見上げると昨夜はキレイだった星が全く見えない(>_<)
そしてこの時間はタントだけ。今日未明の富士を狙う人は居ないらしい。
とにかくお湯を沸かし、カップ麺タイム。あわせてテルモスに . . . 本文を読む
今年もレンゲショウマが見たい!
ネットを検索していると三ツ峠で咲いていたという情報を見つけた。
ただし、金曜午後は所用の為、タント泊する時間も気力も無かった。また、夜も暑すぎて準備に集中できない有様。この暑さは異常だ。(>_<)
翌日は3時半にアラームをセットし、21時過ぎに自分のベッドでは無く、冷房のある部屋で横になった。
冷房のお陰でどうにか睡眠をとることが出来、アラーム一 . . . 本文を読む