深夜に尿意で目が覚めた・・・もう一度靴下を履き、シマムラズボンを履いてダウンを着て数十mほど離れた公衆トイレへ。
☆は輝き、富士はキレイだ。でも、この時間に撮影する気力は無く、再び寝袋へ潜り込んだ。
5時のアラームで起床。
ドアを開けると富士の上にオリオンが見えているではないか。この時間に撮らないと勿体ない!
大急ぎでフルに着込んだ。
5:16 撮影開始。
5:22
お湯を湧 . . . 本文を読む
二十曲峠には車が2台。1台は数分後に去って行ったが、もう1台は車内で寝ているのか静かなままだった。
車内で山ウェアを着替え、上下とも薄手のジオラインを着てこの後のパール富士撮影に備えた。
タントの脇でお湯を沸かし、アルファ米キノコご飯とカップの味噌汁で和風の夕食。これはなかなかGOODだった。
ちなみにBGMはスマホでラジオクラウドで保存した前日のたまむすび。車のスピーカーだと外に迷惑をかけ . . . 本文を読む
山頂に着くと、デカイ三脚にカメラをセットした青年に声をかけられた。
「ノゾムサン」
見覚えのある顔だったが、思い出せなかった。
え~っと・・・
「セッタポンデス」
2週間前に雨ヶ岳で会ったばかりのセッタポンさんだった。その時の彼は登山装備だったが、今日は街着にジーンズ、ずいぶん雰囲気が変わったので分からなかった。でもあちこちからダイヤモンド富士を撮っていると話していたし、このページを見て . . . 本文を読む
25日のメインイベントは15:45頃石割山からのダイヤ富士だ。
h25、h26ともに勤労感謝の日を含む3連休に訪れ、23日がダイヤの日だと思っていたが、こちらのページから25日でもダイヤを見られると気付いたのだ。
24日の仕事終わりが22時のため、この日は早めに荷物を積み込んでおき、23時にベッドへ。25日は4時起床、朝食を済ませて4:40頃出発。土曜の早朝はそこそこの交通量があったので、大急 . . . 本文を読む
天気の良い日曜日だったが、早朝から出撃する勢いが無く、ノンビリ起きて、掃除などの週末ノルマをこなしていたら午後になってしまった。このまま一日が終わったら勿体ない。
実は(今更?)今回も横田さんのサイトからダイヤモンド富士ポイントが府中本町駅であることをチェックしていた。
そして、15時に見た富士山ライブカメラ(平野)でも富士がキレイに見えている。
これ幸いとデイバッグにデジイチとコンデジ . . . 本文を読む
PPKさんと話している頃から、私の中でカラータイマーが点滅していた。理由は簡単、今日は4時間半しか寝てないのだ。
健脚のPPKさんと一緒に行く発想は無く、一人で下山することにしたが、これからアノ超急坂を下山するのはかなりの気合いが必要だ。そこで、ここぞの為にザックに入れておいたドリンク剤の力を借りることにした。
太陽が昇り、すっかり気温が上がっていた。モンベルダウン、冬ウェアの上着、ニット帽は . . . 本文を読む
山頂に着いて富士を見ると、20分前にあった雲が動き、よく見えるようになっていた(^^)/
ダイヤタイムまで2時間ほどある。長期戦に備えてモンベルダウンを着込み、ネックウォーマーを着け、使い捨てカイロをポケットへ。端足峠に居た頃と違い、風が無いのが有り難かった。
4:57 撮影開始 ※ かなり明るめに補正しています。
満天の星空を少しでも撮っておきたい。相変わらずオリオンしか分からないけど . . . 本文を読む
このページから11月12日に雨ヶ岳からダイヤモンド富士が見られることをチェックし、4年ぶりに行くことにした。
ダイヤモンドタイムは6:55だが、早めに着いて色の変化を見たい。逆算すると、未明では無く深夜に歩き出す必要がある。
11日土曜日は山梨県某所で仕事があり、タントで出勤。日中は暖かだったが、日が落ちると一気に気温が下がった。
夕方に終わってから、中央道で河口湖ICへ。鳴沢のガストで夕食 . . . 本文を読む