望の富士山(blog版)

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H31.2.2 都庁45階北展望室からのダイヤモンド富士 (2日その1)

2019-02-03 00:27:50 | ダイヤ富士

天気の良い土曜日だったが、午前中は仕事( ̄。 ̄;)

仕事終了後、スーツにコート、仕事鞄を持って15時過ぎに新宿へ。

先ずはリコーイメージングスクウエアへ。先週日曜日、デジイチに故障が見つかった。翌日午後仕事が半日で終わったので、ここに修理に出した。翌日それが完了したとリコーから連絡をもらっていた。

それならと夕方に六本木へ行くついでに、ここへ行くことにした。

※ 今日はコンデジを持っていなかったので、以下の細長い画像はスマホのもの

しかし、1日が都庁からのダイヤが真ん中の日だ。1日ずれた今日でもそれなりに撮れるだろう。ピーカンのこの日にまっすぐ六本木へ向かうのは勿体ない。

てな訳で、ここから5分の都庁へ移動した。

都庁北展望室へ行くのは久しぶり・・・調べてみたら8年前の2月だった!

エレベーターへはこっちだ・・・

(O_O) スゴい行列!

その長さは数十mだろうか。見た目でわかるのは欧米人、中東系、ラテン系。それ以外にも話し言葉から中国(台湾?)、韓国かな。世界各国の方々が都庁観光で訪れているのがわかった。

幸い行列は順調に進み、10数分で荷物検査を通過してエレベーターに乗り込むことが出来た。

エレベーターを降りると今度は大混雑!

先ずは富士の見える窓を探したところ、すでに望遠レンズを持ったマニアさんが数人、窓の一角を占めていた。

それでも富士に対して窓の向きが斜めになっているところがポツンと空いていたので、そこに鞄と脱いだコートを置いて場所取りをした。

16:55頃のダイヤタイムまで後1時間少々。ここは暖房も効いていて西日が射して暑くて仕方ない。自販機で冷たいものでも買いたいと思いつつ、場所を離れたらもうここで撮ることは出来なくなるだろう。ガマンして移動しないことに決めた。

16:08 富士はバッチリ見えている。

都心の街並みの向こうには奥多摩の山々が見えている筈だが、よく分からない(^^ゞ

私の左隣には中国か韓国の方らしき若者が居た。少し日本語がわかるらしく少し挨拶をした。

彼の横にゴツいレンズをもったベテランさんが居て、彼のIPODで画像を見せ、説明(自慢)をしていた。

その後ダイヤタイムが近づいてくると続々とギャラリーが増えてきた。この時間に来る人はマニアではなく、カメラを持った我々の様子に気付き、近寄ってきたのだろう。

私の右横には、ラテン系のカップル。その奥には欧米人のカップルがスマホを持って窓際に荷物を置いた。

上述の若者がベテランさんとの話しが終わったらしく、こちらにも取ってきた。

「ドゥ ユー ノー ダイヤモンドフジ?」

シリマセン、デモ、オシエテモライマシタ

デジイチのモニターで小金井三鷹の画像を見せると、ダイヤモンドフジの様子がわかったようで、喜んでいた。

「ユー アー ラッキーね」

オー、ラッキー

国際交流に一役買いつつ?ダイヤタイムを待った。

 

16:50

この頃、私と若者の間に強引に割り込んで来たマナー違反の方が居たが、さすがに数分で引き下がっていった。

また、目の前のガラスが手垢で汚れていたので、私がタオルハンカチでそれを拭くと、若者もそれに倣い彼の前のガラスを拭いた。

彼はサムアップして「ネセサリー」とニッコリ。

 

16:50 あと少しだ~

16:54

一日ずれているので右肩に沈んでいく 

半分太陽が隠れたので、街並みがようやくわかるようになってきた。

16:58 コロコロダイヤってやつだな

今日も富士の影が出た。

三脚があればまだ撮影を続けたいが、持ってきていないし、そもそもここでは使えない。

六本木へ行く用事もあるので、これで帰ることにした。

隣で初めてのダイヤモンド富士に満足そうな若者に「フゥェア ユー フロム」と聞いてみた。

「カンコクジンデス」

「スチューデント?」

「ニホンノ ダイガクヲ ソツギョーシテ エンジニアニ ナリマシタ」

こんな交流も楽しいよね。

彼に別れを告げて、その場を離れたが、この場所の様子を撮っておこうと思い、少し戻ってパチリ。

都庁からは新宿駅へ戻らず、大江戸線都庁前駅を利用し、六本木へ

 

 

 


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダイヤモンド富士 (小さな旅で観た情景)
2019-02-06 13:03:00

02月01日は
調布の熊沢様が撮って居ましたよ
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Unknown (nozomunofujisan)
2019-02-06 14:57:00
すでにチェックしていました
これですね
http://fuji-works.com/daiyaphoto-2019/20190201-tocyo45.html
さすが熊澤さん。素晴らしいです
返信する

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