娘の１３回忌

　今日一日は気分的には、何となくブルーな日となりそうです。
自分の親や御先祖様の法要を行うのは、当然の事だし苦にもなりませんが
娘の法要となると、同じように？行うのは当然とか当たり前とは思えません。

私の気持ちの何処かに今でも、フラッと帰って来る！という想いを持っていますからね。
なので今日は娘の法要を行いますから、それは帰って来るという想いを打ち消し
別れを認めた日？となりますので、何とも言えない気持ちになってしまいます。

事件や事故に病気それに自然災害等で、したくもない子どもとの別れを経験された
父さんや母さんも、もしかしたら私と同じ想いを持たれていますかね。

そうであるなら何故我家なの？、何故私の子どもなの？と考えても答えは出ないし
守る事が出来なかった情けない親だと、思い続けるようにもなりませんかね。

いつもは、プラス思考で考えるようにする私ですが
特別な日？には、そのような考え方を持とうにも持てませんね。

たまに書いている「私と娘は鏡」笑顔で居ないと、娘の顔からも笑顔が消えそうなのですが
分かっていても出来ない時、そんな事が少なくなるようにと強い意志を持ちたいですね。


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