goo blog サービス終了のお知らせ 

SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

命と刑罰の天秤

2017-05-13 08:12:58 | ひとりごと
 人の命は一つしか無いですが、その命を奪った加害者に対する刑罰ですけど
皆さんは、どのように考えたり思われていますかね。

今まで何度も書いていますが、特に交通事故によって被害者の命を奪った場合には
その刑罰が余りにも、軽いのでは?と思ってしまいます。

ゲームが悪いとは言いませんが、そのためにスマホの方へ意識が行ってしまい
それによって、交通事故を起こし被害者の尊い命を奪ってしまう。

判決をテレビで言う前に「最低でも7年」と、私自身が思えば「2年6ヶ月」でした。
7年でも交通事故だからと、もの凄く控えた気持ちで考えたのに
聞いたのが、2年6ヶ月では言葉になりません。

殺人事件と違って、人の命を奪う事は考えて無かったでしょうが
人の命を奪った事に対する事実は変わりません。

事故に遭われた本人が一番辛いでしょうが、残された家族の哀しい想いは一生涯続きます。
大変に失礼ですが、加害者の罪を償う期間と被害者の命を天秤にかけた時に
2年6ヶ月で釣り合うとは、絶対に思えない私ですね。

なので釣り合う?ためには、加害者には「生きるのが辛い」と思う厳しい刑罰を望みます。
自分勝手な思いや行動で、人の命を奪った加害者には厳しい刑罰となるように
そして被害者家族には優しい世の中となるように、良い方向へ進んで欲しいものですね。

特に理由も無く飲酒運転で、人の命を奪えば「死刑」まで望みます。
厳しい刑罰にすれば、助かる命も増えるでしょうし
死刑が嫌なら、飲酒運転をしなければ済む話しですからね。


npo-friends@mail.goo.ne.jp(事件に関係する情報は、こちらのアドレスへお願いします)
事件と謝礼金についてはこちらです