SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

改善無いイジメ問題

2017-05-02 20:57:11 | ひとりごと
 皆さんはイジメについて、どんな風に思われたり感じられていますかね。
私自身は厳しい言い方をすれば、もっと真剣に考えて頂きたいと願っています。

将来とか未来を夢見る、子ども達の「命」に関わる事ですから
関係者の皆さんには、もしも我子なら!と考えて対応して欲しいですね。

哀しい別れをした残された家族にとって、一番聞きたく無い言葉は
「イジメと判断しなかったとか、思わなかった」とか
「もう解決したと判断していた」という、自分達の地位や立場を守る言葉でしょうね。

特に、やっとの思いで相談したのに解決してもらえないと判断した時
どんな哀しい想いで、自分の命を奪う行為に至ったのか?考えて頂きたいですね。

過去には何度も何度も、哀しい出来事が発生していますので
それを教訓に、全てのイジメを防げ!とは言いませんが
一人でも多くの子ども達の「命」を守るように、よろしくお願いいたします。

最後に過激な事を書きますが、命を守れなかった管理職や主任に担任の皆さんの退職金は
国か自治体が全額没収して、そのお金は事件や事故等で進学を諦めた子ども達に使えば
別れた子ども達に対して、少しは大人の対応が出来たのでは?と思いますね。

それが嫌とか困ると言うなら、必死になって命を守って下さい。
連休中に、哀しい想いとなる事は書きたく無かったけど
一つ消えてしまった子どもさんの笑顔を考えたら、どうしても書くようになりました。


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