容疑者が起訴される

　昨日ですが、容疑者が起訴されました。
コメントとして

「平成３０年５月２４日に鹿嶋学容疑者が起訴されました。
　起訴されても娘と逢えない現実は変わらず
　私達家族には、これから先も辛く哀しい日々は続きます。

　でも哀しい想いとは切り離して
　これから始まる新たな闘いに負けないように頑張ります。」

と書きました。

少し補足すれば裁判員裁判が、いつから始まりいつ終わるのか？分かりません。
でも未解決事件で、解決する日時が不明なのとは違って
必ず終わる日が来ますから、不安な気持ちの度合いは全く違っています。

前にも書きましたが、容疑者に対して「嘘をつくなよ！」と命令したい気持ちが大きく
娘の命を奪い、母親の命まで奪いそうだった凶悪犯罪を起こした限りには
自分の命を守るためでは無くて、真実を話した上で罪を償え！と言いたいです。

でも真実を聞いても、娘に逢えるわけではないですから複雑な心境にもなります。
こんな思いをする家族が、限りなくゼロに近づくために事件や事故に遭わないように
皆さん、気をつけるようにして下さいね。

よろしく、よろしくお願いいたします。