守れる命守れない命

　事件や事故それに自然災害によって、辛く哀しい別れとなるニュースを
テレビや新聞記事で、毎日のように見てしまいます。

尊い命は一つしか無いですから、守れなかった命の事案を一つでも少なくして
一人でも多くの人の命を、守るように考えたいですね。

そのためには、人間が工事したので有れば手抜き工事をする事なく施工して
基準が変わる以前の物なら、速やかに撤去する事が大切でしょうね。

それと判断するのは、必ずプロが行って結論を出す！というようにするのと
人の命を預かる人達も、いくら素人とでも少しくらい予備知識を持つべきでしょうね。

でも守るべき命で、どうすれば良いのか？と思ってしまうのが
「誰でもよかった」と平気な顔をして、命を奪う加害者に対してです。

事件を起こす前には何らかの、いつもと違う態度や行動をしているはずですけど
それが、そんなに驚くような事で無ければ分からないでしょうね。

無理かも知れませんけど、いろんなデータから犯罪者の共通点が見つかると良いのですがね。
そうすれば、辛く哀しい想いをする被害者や被害者家族が一家族でも減りますので。

当たり前が当たり前と言えるように、守れる命を増やし守れない命を無くすように
そんな世の中となる事を強く望みますね。
いつの頃からですかね？訳が分からない凶悪犯罪が増え始めたのは。
この原因とか要員が分かれば、少しは違いますかね。