保育士のためのホスピタル・プレイ・ワークショップ（静岡会場）を開催しました！

8月2日（土）静岡県立大学短期大学部にて、保育士のためのホスピタル・
プレイ・ワークショップ（静岡会場）を開催しました

暑い中、29名の方が参加して下さいました
参加者の7割以上が県外の方で、遠くは香川、鹿児島から
ワークショップのために、2泊3日ではるばる静岡までいらっしゃったそうです

ホスピタル・プレイやホスピタル・プレイ・スペシャリスト（ＨＰＳ）の存在が
全国各地に広まっていることを嬉しく思うと同時に、遠くからホスピタル・プレイを
学びに来て下さることに頭が下がる思いです。

今回のワークショップは、午前中は理事長の松平による講義、午後はＨＰＳとして
活躍している小長谷、中山によるホスピタル・プレイの実例を交えた講義を行いました。



帰る際には、シリンジ（注射器）を使ったペイントの遊びを行いました。
これはＨＰＳが病院等でも実際に行う遊びです。
　

参加者の皆様からは、
「実例を交えての講義だったので、とてもわかりやすかった」
「職場の他の人にも参加してもらいたい」
「ＨＰＳにますます興味を持った」
などの感想が聞かれました。

今回参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
参加者の皆様に満足して頂けたこと、ホスピタル・プレイに興味を持って頂けたこと、
本当に嬉しく思います

今週末は東京会場にて行います。参加予定の皆様、楽しみに待っていて下さい

※このワークショップは競輪の補助を受けて開催しました。

NPO法人ホスピタル・プレイ協会　http://hps-japan.net/