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葛飾の六月の花といえば菖蒲です。もう咲いたでしょうか。
来週、水元公園で菖蒲の撮影会&バーベキューの予定だったのですが、残念ながら中止。
今日あたり、堀切の菖蒲園へ行って来ようかと思います。
またひとしきり午前の雨が/菖蒲のいろのみどりいろ/
眼うるめる面長き女ひと/たちあらわれて 消えてゆく
中原中也の「六月の雨」の一節。そんな光景に出逢えたら、嬉しからずや花の青・・・・。
菖蒲と並ぶ六月の花は、やはり紫陽花でしょうか。
土壌のPH濃度などで色が変わり、酸性度が高いと青く、低いとピンク寄りの色になります。
あちこちで見かけますが、気のせいか青色の紫陽花が例年より少ないようです。
土壌が変化してきているのでしょうか。もしかして、放射能の影響?
そういえば、首相官邸前の反原発デモを、紫陽花革命と云うのでした。
冒頭の写真は、一昨日、年寄りの館からの帰り道に撮った写真です。
ちらと見たところでは、昼顔が紫陽花に絡まって咲いている・・・・そう、思いました。
ところが、よくよく見ると、紫陽花の花茎から分かれて咲いているではありませんか?
こんなのってあり?
異種交配という言葉を思い浮かべましたが、自然にそうなったのでしょうか。
あるいは一緒になって咲きたいわ・・・・と昼顔が言い寄ったのでしょうか?
しかも、一本の茎に、2輪の昼顔の花・・・・紫陽花は、両手に花、のつもり?
しばし、眺め入っていましたが、キツネにつままれたような心持でした。
まさか、これまた放射能の影響?
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