読谷ある記「ちなーマーイ」(喜名廻り)を片手に、「喜名番所」(道の駅)を出発、旧集落と史跡を散策しました。約3時間歩いて、「神アサギ跡、あしびなあ、ウブガー、西森御嶽、拝所黄金森、玉城家旧屋敷跡(?)、野国総管の碑、グーフンニー、ムラヤー跡、チナヒチミチ、喜名観音堂、土帝君、喜名古窯跡」を廻りました。
西森御嶽では、こんもりと繁った木々の中から、「クロイワツクツク(ジワジーワッ、ジワジーワッ……)」「オオシマゼミ(ケーンケーン……)」の鳴き声が聞こえました。
「ムラヤー跡」は、なかなか探すことが出来ず、近くの人に尋ねると、「サトウキビ畑の側にあるが、今は、井戸の跡が残っているだけだ」と教えてくれました。
参照(喜名民俗周遊マップ 読谷ある記 ちなーマーイ 喜名廻り) NPO法人 地域文化支援ネットワーク・沖縄ある記 www.okiaruki.com/yomitanaruki)
01-0919-1410 喜名地区散策案内
02-0919-1411 喜名番所
03-0919-1417 神アシャギ跡
04-0919-1418 あしびなあ
05-0919-1423 ウブガー
06-0919-1424 ウブガー
07-0919-1433 西森御嶽
08-0919-1434 西森御嶽
09-0919-1434 西森御嶽
10-0919-1509 拝所黄金森
11-0919-1510 拝所黄金森
12-0919-1538 玉城家旧屋敷跡?
13-0919-1531 野国総管の碑
14-0919-1533 野国総管の碑
15-0919-1543 グーフンニー
16-0919-1543 グーフンニー
17-0919-1547 ムラヤー跡
18-0919-1548チナヒチミチ
19-0919-1554 案内板
20-0919-1559 喜名観音堂、土帝君
21-0919-1600 喜名観音堂、土帝君
22-0919-1600 喜名観音堂、土帝君
「喜名観音堂、土帝君…喜名観音堂は、1841年の旧暦9月18日に金武の観音寺から勧請したものです。戦前まで境内には大きな松が空を覆っており、拝所としての威厳が残っていました。また、建物は瓦葺で四周は石が積まれ、中には千手観音が祀られていましたが、1964年に老朽化が進んだため、セメント造りに改築されました。 現在でも旧暦の9月18日には、喜名を中心とした村民による観音堂拝みが続けられています。 観音堂の西側には、農業の守護神・土帝君を祀った石造りの祠があります。もともとは、土帝君の像が祀られていましたが、さる沖縄戦で像はなくなりました。」
23-0919-1601 喜名観音堂
24-0919-1601 喜名観音堂
25-0919-1602 喜名観音堂
26-0919-1602 土帝君
27-0919-1635 喜名古窯跡
28-0919-1636 喜名古窯跡
29-0919-1637 喜名古窯跡
30-0919-1637 喜名古窯跡
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