港川人化石を発見し、沖縄化石研究の魁となった「大山盛保」は、北中城村大城で生まれました。カナダ移住の後、那覇で実業家として活躍し、具志頭村(現八重瀬町)港川の採石場から人骨を発見しました。同氏の生誕100年を記念して、誕生之地碑が建立されています。
参照(港川人 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AF%E5%B7%9D%E4%BA%BA)
参照(港川人 - ガンガラーの谷 http://www.gangala.com/ruins.php)
参照(大山盛保生誕100年記念「発見への情熱」_php http://www.town.yaese.okinawa.jp/rekisiminzoku/index.php?oid=93&dtype=1000)
01-0521 大山盛保生誕の地碑
02-0521 大山盛保生誕の地碑
03-0521 大山盛保生誕の地碑
04-0521 港川人の発見者沖縄化石研究の魁
05-0521 港川人化石の発見者 大山盛保
06-0521 港川人化石の発見者 大山盛保
「港川人化石の発見者 大山盛保(1912~1996)…『港川人』は 今からおよそ18,000年前の人骨化石で1960年代後半から1970年にかけて 具志頭村(現八重瀬町)港川の採石場から大山盛保さんにより発見されました 人骨は4~9体で非常に保存がよくアジアにおける人類のルーツを解明し日本における旧石器時代研究 沖縄における化石研究に貢献しました 大山盛保さんは1912年11月2日 北中城村(旧中城村)大城のこの地で生まれました 1927年カナダに移住 戦後は那覇で実業家として活躍し故郷へ多大な貢献を惜しまなかった恩人です われわれは 大山盛保さんの生誕100年を記念し その名と功績を未来永劫に残すため ここに誕生之地碑を建立する 2012年12月23日『大山盛保生誕之地』碑建立期成会」
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