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身近な自然や社会との関わりを通して、マイペースで、新たな自分探しに挑戦しながら、セカンドライフ、スローライフを楽しむ。

阿麻和利出陣祭を絵で再現…勝連城跡2017

2017-08-22 | 歴史

 8月19日、久しぶりに「勝連城跡」を訪ねました。所用のため、ライトアップの時間帯まで待てなかったのですが、うるま市立南原小学校の児童らが、絵で再現した阿麻和利出陣祭を見ることができました。

0819-01勝連城跡

0819-02ライトアップ

0819-03城入口

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0819-05 防御田地

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0819-08勝連城跡

0819-09勝連城跡

0819-10門口のカー

0819-11門口のカー

0819-12仲間ヌウカー

0819-13仲間ヌウカー

0819-14ミートゥガー

0819-15ミートゥガー

0819-16ウタミシガー

0819-17ウタミシガー

0819-18マチダ・ナケージガー

0819-19マチダ・ナケージガー

0819-20勝連城跡

0819-21右旋回の階段

0819-22

0819-23三の曲輪城門四脚門

0819-24三の曲輪城門四脚門

0819-25三の曲輪(くるわ)

0819-26石積み

0819-27石積み

0819-28肝高の御嶽/トゥヌムトゥ

0819-29神人の腰掛けトゥヌムトゥ

0819-30すり鉢状遺構No.1

0819-31すり鉢状遺構No.2

0819-32すり鉢状遺構

0819-33

0819-34二の曲輪基壇(くるわきだん)

0819-35二の曲輪(くるわ)

0819-36ウシヌジガマ

0819-37ウシヌジガマ

0819-38ウミチムン(火の神)ひぬかん

0819-39ウミチムン(火の神)ひぬかん

0819-40舎殿跡(しゃでんあと)

0819-41舎殿跡(しゃでんあと)

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0819-43一の曲輪(くるわ)階段

0819-44一の曲輪

0819-45玉ノミウヂ御嶽

0819-46玉ノミウヂ御嶽

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(参照)世界遺産【勝連城跡】公式webサイト│沖縄県うるま市_jp-(http://katsurenjo.jp/

(引用)幻の勝連城 闇夜に輝く 阿麻和利出陣祭、児童らの絵で再現 - 琉球新報 -(https://ryukyushimpo.jp/photo/entry-545928.html

 【うるま】世界遺産の勝連城跡を巨大な絵と光で彩る「阿麻和利出陣祭」が30日から始まった。8月20日まで。期間中は午後7時半~10時までライトアップされる。城跡への入場は午後8時半まで可能。入場無料。

 児童らに城跡内にあったとされる建物の巨大絵画を描くことで、地元の世界遺産に興味を持ってもらうことなどを目的とした「勝連城復活プロジェクト」の一環。

  昨年12月に城跡の「一の曲輪」で絵画で城を再現したのに続く第2弾として、南原区民や賛同する有志らによるプロジェクト実行委員会(辻村栄輔プロジェクトリーダー)が準備を進めてきた。

  今回はうるま市立南原小の児童299人と園児31人全員が描いた縦9メートル、横23メートルの巨大な城の絵を「二の曲輪」に設置。プロジェクト実行委のメンバーらが城壁を含めてライトアップした。

  30日に絵の除幕式と点灯式が行われた。赤や緑、青などに城跡が照らし出され、幻想的な雰囲気に参加者から歓声が上がった。

  南原小6年の牧門海空君(11)は「迫力がある。こうして建物が建った様子を見ると、昔もこうだったのかなと想像できる」と話した。


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